letとlet! RSpecを書いていれば誰もがご存じのletですが、let!との使い分けってどうされていますか? 私はletは遅延評価されるため、後述で参照される場合はletを使用していました。 その方が省エネかなというくらいで、そこまで強い理由ではありません。 let(:user) { create(:user, name: '太郎') } let(:article) { create(:article, user: user) } そんなある日、同僚からこちらを紹介していただきました。 弊社、株式会社iCAREの技術顧問でもあるwillnetさんのspeakerdeckです。 この中には「letとlet!どちらでも良い場合はlet!」という文言があります。 今回こちらについてwillnetさんにいくつか質問をさせていただき、 今後テストを書く際は明確な理由を持って使い分けができること