みなさんこんにちは、社内のエンジニアが働きやすくすることを目標にする Engineer Empowerment プロジェクトの @Mahito です。 社内勉強会を始めたけれど長く続かないという話は時々、知人から聞いたり Twitter で見かけたりすることがあります。 今回は NTT Com で 2014 年から 8 年間続いている社内勉強会 TechLunch の運営を続ける際に行っていることについて書きたいと思います。 本記事は少々長めになっているため、先に内容をまとめると以下のようになります。 社内勉強会 TechLunch の紹介 社内勉強会を長く続けるためにどんなことを考えたか 続けていくために「ゆるく」したこと 発表の敷居を下げる 運営が頑張りすぎない 参加者にもゆるく楽しんでもらう TechLunch とは NTTコミュニケーションズでは、TechLunch と称して社内ラ
CTOの藤村です。つい最近まで STORES ブランドアプリ のチームでRailsを書いていました。 STORES ブランドアプリ のRailsリポジトリではdatabase_cleanerを(strategy = truncationで)使ってテスト中のデータベースをリセットしており、このことがテストコードの品質、速度などで重荷となっていました。 これを、テスト実行時にテストコード自体を書き換えて改善する仕組みを作り、先日無事Transactional Testへの移行が完了しました。ということで気分がとてもよいので、どうやったか共有させてください。 課題 STORES ブランドアプリのRailsのテストコードは速度に課題がありました。 テストデータを片付ける仕組みとして、 Railsエンジニアにはお馴染みのdatabase_cleanerというGemを使っていました。database_
ありがとうございました。 Kaigi on Rails 2022に参加していただいた皆様、ありがとうございました。登壇者の皆様、Proposalを出してくださった皆様、協賛してくださった企業の皆様、そして一般参加者の皆様のおかげで、Kaigi on Railsは今年も開催することができました。 Kaigi on Railsが継続的に開催されるためには、もちろん登壇したいとProposalを出してくれる方々、協賛して下さる企業の方々の存在も欠かせませんが、参加者の方々の感想も非常に重要です。楽しかった、学びになったなどのご感想は非常に嬉しいですし、ここはもっとこうだとよかった、などのご意見も、次回開催をより良いものにしていくためにはとても重要なものです。 では今回も雑用1&動画&配信周りを担当した僕からつらつらと振り返った感想を書いていきます。忘れないよう準備期間から書いていることもあり、項
【WIP】リーダブルコード輪読会2023 リーダブルコード表紙(サムネイル用) 概要 フィヨルドブートキャンプで、2023年の1月中旬から「リーダブルコード輪読会2023」を開催します! 毎週土曜日と日曜日の14時~15時、Discordの輪読会チャンネルで始める予定です。 しかし土日開催ということもあり、主催者であるLEF(私)も、参加できない日がたびたびあると思います。 そのため、どのような方法で輪読会を進めていくのかについて、その詳細を書いておこうと思います。 参加条件 フィヨルドブートキャンプのDiscordに所属していれば、誰でも参加して大丈夫です! LEFも初心者なので、初心者の方大歓迎です!✨ (そもそもコードとはなんぞや?という超初心者の方でも参加しやすい環境にしたいと思っています) ラジオ参加(聞くだけ参加)、チャットのみの参加、もぜんぜんOKです! 挨拶すら必要ありませ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く