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ブックマーク / blog.unasuke.com (16)

  • RubyKaigi 2024 参加記 | うなすけとあれこれ

    はじめに 昨年は英語で書いたんですが、今年は発表できなかったので日語で書きます。 登壇したかったニャンね いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……はい。 特にしおいさん、いまいずみさんと僕はRubyKaigi Takeout 2021での初登壇以来、RubyKaigi 2023まで連続してacceptされていたので、勝手に同期みたいな仲間意識を感じていたのですが、今年は僕がnot acceptedとなり、ぐぅぅぅ……という感じです1。まあnot acceptedとなることに対しての納得はあるので、精進が必要、といったところですね。 トーク まともに聞けているのがあまりない……以下箇条書きで感想を書いていきます。 The depths of profiling Ruby (osyoyu) 言いつけどおり最前待機した “Software profiling is a never-complete a

    RubyKaigi 2024 参加記 | うなすけとあれこれ
  • RubyKaigi 2024の予習をしに沖縄に行ってきた | うなすけとあれこれ

    予習 「RubyKaigi 2024に向けて泡盛を予習しておきたい」ということになり、今月頭に沖縄に行ってきました。 写真 以下、様子です。 知見 高速道路に合流がなく料金所を通過すると即線なのが新鮮 ステーキが当に美味しい 自販機のラインナップが新鮮 美ら海水族館のリン子どんはもっと知られてほしい いわゆるスパムおにぎりはツナのほうがいいかも(まだべれていない) 泡盛コーヒーは知能が高い飲み物であり、フ...

    RubyKaigi 2024の予習をしに沖縄に行ってきた | うなすけとあれこれ
  • おもいで | うなすけとあれこれ

    クックパッドという会社は、Rubyのコミュニティに関わっている僕にとっては特別な印象がありました。今でこそShopifyやGitHubにその座を譲っているでしょうが、世界最大級のRailsによるモノリシックなアプリケーションによるサービス提供、フルタイムRubyコミッターの登用、優秀なメンバー、技術ブログの豊富なアウトプット……いつだって「いつかこんな会社で働きたい」という会社のうちのひとつでした。 クックパッド横浜に移転するタイミングで、多くの人が退職していくのを外から眺めていました。その勢いに、このままではいつか一緒に働きたいと思っていた人達がいなくなってしまうと思い、(以前から手が足りていないのでどうですか、という声はかけていただいていた)あそなすさんに連絡をとり、業務委託の立場で関わることになりました。 色々なことをやりました。事業に関わることはどこまで書いていいのかがわからない

    おもいで | うなすけとあれこれ
  • Kaigi on RailsにProposalを送ろうと思っている皆さんへ | うなすけとあれこれ

    これを書いているのは誰か 私はうなすけといい、Kaigi on Railsのオーガナイザー、つまり運営チームの一員です。Kaigi on Railsにおいては、運営に関わる全員がProposalを評価し、その結果から採択・非採択を決定します。なので僕は皆さんから送られてくるProposalを読み、評価をするメンバーのうちのひとりです。 この記事の目的は何か 昨年のKaigi on Rails 2022において、皆さんから多くのProposalを提出していただき、大変ありがたく思っております。2023年も引き続きKaigi on Railsを開催できること、皆さんからの Proposalを受け取れることを喜ばしく思います。 さて、昨年頂いたProposalを見ていて、「このテーマはとても興味があるんだけど、書かれてる内容からは採択できないな」と言えるような、惜しいものがいくつかありました。そ

    Kaigi on RailsにProposalを送ろうと思っている皆さんへ | うなすけとあれこれ
  • Rubyのメーリングリストのアーカイブを、旧bladeから新bladeへ自動的にリダイレクトするChrome拡張を作った | うなすけとあれこれ

    bladeとは Ruby界隈における「blade」といえば、Rubyの各種メーリングリストのアーカイブを提供している、 http://blade.nagaokaut.ac.jp/ruby のことを指します。 blade Ruby の各種メーリングリストのアーカイブ。 https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/doc/glossary.html#B これは長岡技術科学大学の原先生という方が運営されていたようなのですが、2022年8月頃にサーバーが壊れてしまいました。 Rubyist Hotlinks 【第 21 回】 原信一郎さん そこで、hsbtさんが取得していたバックアップ、ko1さんやshugoさんの保持していたデータから再構築されたのが https://blade.ruby-lang.org です。 Misc #18976: [ANN] blade.n

    Rubyのメーリングリストのアーカイブを、旧bladeから新bladeへ自動的にリダイレクトするChrome拡張を作った | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2023/01/13
    unasuke++
  • Kaigi on Rails 2022 運営記 | うなすけとあれこれ

    ありがとうございました。 Kaigi on Rails 2022に参加していただいた皆様、ありがとうございました。登壇者の皆様、Proposalを出してくださった皆様、協賛してくださった企業の皆様、そして一般参加者の皆様のおかげで、Kaigi on Railsは今年も開催することができました。 Kaigi on Railsが継続的に開催されるためには、もちろん登壇したいとProposalを出してくれる方々、協賛して下さる企業の方々の存在も欠かせませんが、参加者の方々の感想も非常に重要です。楽しかった、学びになったなどのご感想は非常に嬉しいですし、ここはもっとこうだとよかった、などのご意見も、次回開催をより良いものにしていくためにはとても重要なものです。 では今回も雑用1&動画&配信周りを担当した僕からつらつらと振り返った感想を書いていきます。忘れないよう準備期間から書いていることもあり、項

    Kaigi on Rails 2022 運営記 | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2022/10/24
    unasuke さん運営おつかれさまでした!
  • RubyKaigi 2022 参加記 | うなすけとあれこれ

    https://slide.rabbit-shocker.org/authors/unasuke/rubykaigi-2022/ (みんなRabbit使おう!) 昨年の発表から方針を変更し、実装をしていく中で、Rubyだとつらいな~と感じた事について話しました。発表内で、「Ractorをやめた」という表現をしましたが、実際にはRactorに依存しない部分もそれなにり書き直しており、そのためコードの外部から見た振る舞いは、昨年からは微々たる進展しかありませんでした。 発表後、バイナリデータをRubyでそのまま扱うことについて、Samuel氏から IO::Buffer の存在について教えていただきました。 @yu_suke1994 have you looked at IO::Buffer? — Samuel Williams (@ioquatix) September 9, 2022 これは

    RubyKaigi 2022 参加記 | うなすけとあれこれ
  • RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ

    Herokuの移行先を考える 今運用しているアプリ達をすぐにHeroku以外に移すということはしないまでも、競合となるプロダクトの調査をしておくことは(特に後発のものについては)機能面で実はこんなに便利なものがあったのか、と気づくことにもなったりするので、やっておいて損はないかと思いました。 比較対象について 比較する対象としては、インターネットで最近見かけるPaaSを選定しました。同様のことができるIaaSのコンポーネントとして、AWS FargateやGoogle Cloud Runがありますが、そのようなIaaSの一部として提供されるものについては今回は比較対象とはしません。 今回の比較対象は以下3つです。 Render https://render.com Railway https://railway.app Fly.io https://fly.io deployするRails

    RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2022/05/20
  • サーバーサイドエンジニアとして2021年に使った技術と来年の目標 | うなすけとあれこれ

    昨年書いたサーバーサイドエンジニアとして2020年に使った技術1の2021年版となります。 昨年と同じく、冒頭の画像はwakatimeによる2021年1月1日から12月26日までのプログラミング言語使用率です。2位はTypeScript、3位はYAML、4位はTerraformです。 立場 フリーランスで、主にRailsAWSを使用しているサービスの運用、開発に関わっています。いくつもの会社を見てきた訳ではなく、数社に深く関わっている1都合上、視野が狭いかもしれません。(昨年と同じ) 今年公開している成果については以下です。 Agones移行物語 - Kubernetes Meetup Tokyo 42 #k8sjp|うなすけ|note なぜ我々はクラウドゲーミング基盤をKubernetesに移行したのか #CNDT2021|うなすけ|note Repro のサーバーサイド開発環境を M

    サーバーサイドエンジニアとして2021年に使った技術と来年の目標 | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2021/12/29
    うなすけパイセンさすがっす!
  • RubyKaigi Takeout 2021 で発表しました | うなすけとあれこれ

    RubyKaigi Takeout 2021 の 3 日目に、「Ruby, Ractor, QUIC」 という題で個人的に取り組んでいることについて話しました。 発表内容については、事前に台を作成し 25 分間という枠に収まることを確認してからスライドを作成するという流れで組み立てました。それもあってとても聞きやすかったというお声を頂き、苦労が報われた感じがありました。ありがとうございます。 きっかけ 開発のきっかけを、発表内では「QUIC の勉強をしている時に ko1 さんの Tweet を見かけた」と言いましたが、実はもう少しバックストーリーがあります1。 発表に出していない部分の経緯として、そもそもは Black 社内で Web 技術について話していたのがきっかけとなります。2021 年初頭くらいから一部メンバーの間で WebRTC を自前実装する流れ 2 が社内にあり、だったら自

    RubyKaigi Takeout 2021 で発表しました | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2021/09/16
    うなすけパイセンさすがっす!
  • QUIC の Initial packet を Ruby で受けとる | うなすけとあれこれ

    QUIC とは QUIC は、今年 5 月に RFC 9000 や他いくつかの RFC によって標準化された、次世代のインターネットにおける通信プロトコルです。HTTP/3 では、この QUIC を下位層として使うことになっており、今後のより高速なインターネット通信において QUIC の占める役割は非常に大きなものとなるでしょう。 QUIC is now RFC 9000 | Fastly この記事では、QUIC による通信が始まる第一歩であるところの、Initial packet を Ruby で受けとってみることにします。 はじめに この記事内では、いくつかの外部の記事を参照しています。それらは QUIC の、ある時点での draft を参考に書いてあるものもありますが、この記事では RFC となった QUIC version 1 に対しての内容となります。 記事内の誤り、誤字脱字等は

    QUIC の Initial packet を Ruby で受けとる | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2021/08/20
    高専の講義ぽくて良いな(褒めてる)
  • RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ

    はじめに 2021年1月にv1.0がリリースされたWasmerにRuby Gemが存在することに触発されて調べてみました。RubyWebAssemblyが関わっているものについてわかる範囲でまとめ、軽くどのようなものかを書いていきます。 僕自身、業務はおろかプライベートでもWASMを書いたことはなく浅い理解しかしていないですが…… WebAssembly (WASM)とは WebAssembly は最近のウェブブラウザーで動作し、新たな機能と大幅なパフォーマンス向上を提供する新しい種類のコードです。基的に直接記述ではなく、C、C++Rust 等の低水準の言語にとって効果的なコンパイル対象となるように設計されています。 この機能はウェブプラットフォームにとって大きな意味を持ちます。 — ウェブ上で動作するクライアントアプリで従来は実現できなかった、ネイティブ水準の速度で複数の言語で記述

    RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2021/02/18
    RubyからWASMを実行とか、WASMをRubyのコードに変換ってプロジェクトもあるんだなー。
  • Railsを主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について(随筆) | うなすけとあれこれ

    Rails の問題は Rails のベストプラクティスがフロントエンドのベストプラクティスの邪魔になるどころか全く逆方向で相反してる点です。DHHの思想がフロントエンドと根的に逆行してる。そういう人が作るフレームワークなのでwebpackerの抽象化を根的に間違ったりする。 — prev.js (@mizchi) December 1, 2020 昨日もリプライで少し書いたけど、DHH自体が直近のHeyの開発でも明確にJavaScriptというものを触れないようにすることを是としているような主張をしているので、DHH wayが色濃く反映される以上この状態はもう避けられない気がしている — potato4d / Takuma HANATANI (@potato4d) December 1, 2020 Railsフロントエンドの最先端をゆく人々1から良く思われないのは事実として。 Vie

    Railsを主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について(随筆) | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2020/12/14
    うなすけさん
  • Kaigi on Rails STAY HOME Edition 配信の裏側 | うなすけとあれこれ

    御礼 Kaigi on Railsという初めてのイベントに参加していただいた皆様、素晴らしい発表をしてくださった発表者の皆様、惜しくも採択とはいかなかったものの、Proposalを提出してくださった皆様、協賛していただいたスポンサーの皆様、当にありがとうございます。 誰 Kaigi on RailsではProposal提出まわりと、yrindaさんと一緒に配信・動画まわりを担当していたうなすけです。 https://kaigionrails.org/team/ この記事では、完全オンライン開催にあたっての配信まわりについて、裏側がどうだったかについて触れるものです。リアル開催からオンライン開催に切り替えた苦労話なんかはチーフオーガナイザー氏が書いてくれたのでここでは触れません。 Kaigi on Railsのチーフオーガナイザーを務めました - okuramasafumiのブログ はじめ

    Kaigi on Rails STAY HOME Edition 配信の裏側 | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2020/10/18
    おー、こんなふうに冗長化してたのかー!おつかれさまでした!
  • unasuke.fmの再始動 | うなすけとあれこれ

    https://unasuke.fm を公開しました。ロゴは衰咲ふち(@otoroesaki)さんに作成していただきました。この場を借りてお礼申しあげます。ありがとうございます。 一旦は今までのエピソードを聞けるようにしただけになります。今後、エピソードごとのサマリやshownoteの記載、RSS feedの公開などの改善を進めていきます。 加えて、次の収録についても日程含め検討中になります。 プラットフォームに乗るかどうか Podcastは、なぜだかまたブームが来ているようで、AnchorやTransistor、stand.fmなどのプラットフォームが登場しています。 プラットフォームに依存することで、労力の削減や便利な機能を使うことができますが、自分はいちから構築することにしました。 自分が発信する場を他人に委ねる怖さ、というものも多分どこかにあって、一度Twitterのアカウントが凍

    unasuke.fmの再始動 | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2020/07/20
    再始動キター!!
  • unasuke.fm が始まりました | うなすけとあれこれ

    経緯 一言で表わすと、「ノリと勢い」で始まりました。 音質改善の足しに、とKyashで投げ銭をしたのをきっかけに、あれよあれよと話が進んで、いつのまにかRailsdm podcast Season 2として unasuke.fm をやることになりました。 Railsdm Podcastに投げ銭したい — うなすけ (@yu_suke1994) 2018年12月24日 2019年からの Railsdm Podcast は、某うなすけさんが聞き手で、毎回ゲストを変えてトークしていくという内容でリニューアルしていく方向です。実質 https://t.co/Yosts9pvuRです。 #railsdm — カルパス (@yoshi_hirano) 2018年12月24日 Season 2 episode 1 まずepisode 1として、onkさんをゲストに収録を行いました。以下から聞くことができ

    unasuke.fm が始まりました | うなすけとあれこれ
    iga_k
    iga_k 2019/02/15
    podcast知見や〜
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