概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The future of full-stack Rails: Turbo Morph Drive—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/10/16 原著者: Vladimir Dementyev(首席バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに Web開発コミュニティの「フルスタック回帰」トレンドはますます勢いを増しています
By all accounts, TypeScript has been a big success for Microsoft. I've seen loads of people sparkle with joy from dousing JavaScript with explicit types that can be checked by a compiler. But I've never been a fan. Not after giving it five minutes, not after giving it five years. So it's with great pleasure that I can announce we're dropping TypeScript from the next big release of Turbo 8. The fac
この記事は古いです!! Devise 4.9.0が正式リリースされたため、この記事の内容はすでに古くなっています。 Devise 4.9の導入方法は以下の記事で説明しています。ですので、こちらを読むようにしてください。 Devise 4.9をインストールしてRails 7.0 (Hotwire/Turbo)に対応する - Qiita はじめに Rails 7.0がリリースされて1年以上経ちましたが、Railsのメジャーな認証ライブラリであるDeviseは未だにRails 7.0に部分的にしか対応していません(参考)。 そのため、Rails 7.0でrails newしたRailsアプリケーション(つまり、Turboが有効になっている状態)だと、Deviseを使おうと思っても意図しない挙動になります。 そこで、この記事ではTurboを有効化したままRails 7.0でDeviseを使う方法を
どうもみなさんこんにちは Rails10年マンのせせりです 旧TurbolinksからTurboになってしばらく経ちましたがみなさん使ってますか? 古くは「まずapplication.jsを開いてTurbolinksという文字列を消しましょう(おまじない)」なんて言われていた彼ですが、2022年現在では(多分2018年くらいからは)使用していてturbo起因でバグを感じる事はほぼなくなっているので、利用しているjsプラグインとの兼ね合いが解決できるなら非常におすすめできるものとなっています(僕個人としてもturboをオフにすることは無いです)し、新規でRails開発(view含む)を行うなら利用した方が圧倒的にコスパが良いと個人的には思っております さて、そんなTurboですがRails以外での利用を意識した結果本来あるべき機能がいくつかommitされておりそのままだと不便だと感じた2点を
こんにちは、サーバーグループの市川です。モバイルクライアントグループに所属していましたが、バックエンドの開発を担当することが多くなったので、サーバーグループ異動にしました。 最近、Studyplusブックというサービスをリリースしました。Studyplusアプリ内で、200冊以上の参考書が読み放題で使えるサービスです。 このサービスの開発にあたって、社内向けの管理画面を新規に構築したのですが、Rails 7から標準でインストールされるHotwireを利用することにしました。 今回はHotwireを実際に利用する上で、どういったUIを作ればいいか試作しましたので、その話を書きます。 作った画面 書いたソースコード 使った技術 解説 Turboを理解する Turbo Frameでフレーム分割する 追加フォーム (Turbo Frame) 追加処理 (Turbo Stream) 編集フォームと更
Rails 7で、フォームの送信ボタンをクリックしたときにTurboで確認ダイアログを出す方法がなかなかわからず、すっかりはまってしまいました。 結論から言うと、Rails 7とTurboでは、data: { turbo_confirm: 'Are you sure?' }は以下のようにform_withのオプションに渡すと表示されるようになります。 <!-- Turboによる確認ダイアログが出る --> <%= form_with(url: check_path, data: { turbo_confirm: 'Are you sure?' }) do |form| %> <%= text_area_tag( :typotext, @received_string, class: 'form-control font-monospace' ) %> <%= form.submit '送信
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