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【学会参加報告】 The 12th International Conference of the History of Science in East Asia (第12回東アジア科学史国際会議) 私は2008年7月14日から18日にかけ、ジョンズ・ホプキンス大学にて開催された第12回東アジア科学史国際会議に参加し、研究発表を行った。私の発表内容を中心に、今回の報告をさせていただきたい。 この会議は3年に1度世界各地で開催されており、12回目となった今回は参加者も200名以上という規模になった。会場となったジョンズ・ホプキンス大学には、中国、台湾、韓国、日本はもちろん、アメリカやヨーロッパから東アジアの科学史を研究する研究者が集った。日本からは20名弱が参加した(日本からというのは、日本の大学に籍を置く研究者という意味である。海外で活躍されている日本人研究者や日本で活躍されている海外の研
公文書の保存・公開のルールを定める公文書管理法案が今国会で成立する見通しとなった。保存期間が過ぎた公文書を廃棄するか国立公文書館に移管して保存を続けるかを誰が判断するかで対立していた自民、民主両党が20日、首相権限を強化する修正を行うことで大筋合意したためだ。 政府提出の同法案は、これまで各省の判断に委ねられてきた公文書の管理について、省庁横断の統一ルールを定めるもの。近年、薬害肝炎患者リストの放置やインド洋で給油活動を行う補給艦の航泊日誌の破棄など、ずさんな公文書管理が相次いで問題となったが、ルールの明確化で政策決定過程の透明度が増すことなどが期待されている。 文書廃棄の判断は、政府案では「行政機関の長」が行うとされた。役所が不都合な情報を廃棄する恐れもあり、民主党は「首相の同意」を義務づけるように求めていた。修正協議では、自民党が首相の権限を強化することで折り合い、具体案は今後、詰
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