【学会参加報告】 The 12th International Conference of the History of Science in East Asia (第12回東アジア科学史国際会議) 私は2008年7月14日から18日にかけ、ジョンズ・ホプキンス大学にて開催された第12回東アジア科学史国際会議に参加し、研究発表を行った。私の発表内容を中心に、今回の報告をさせていただきたい。 この会議は3年に1度世界各地で開催されており、12回目となった今回は参加者も200名以上という規模になった。会場となったジョンズ・ホプキンス大学には、中国、台湾、韓国、日本はもちろん、アメリカやヨーロッパから東アジアの科学史を研究する研究者が集った。日本からは20名弱が参加した(日本からというのは、日本の大学に籍を置く研究者という意味である。海外で活躍されている日本人研究者や日本で活躍されている海外の研
産経新聞のWeb面(毎週木曜日掲載)に掲載された記事「担当ネット発“即席記者”即時に事件“中継”捜査妨害や誤情報も」にコメントしたのですが、記事アップに気付いたのはTwitterのTLに流れる批判的なつぶやきを見てでした。 確かに「即席記者」という見出しや、書き方に問題があったかもしれませんが、内容はTwiiterを有力なメディアであることを前提に、課題を書いているものでした。ネット上にはマスメディア批判は溢れていますが、ユーザーにも情報発信者としての責任もあると指摘すると反発が必ずあり、ネガティブな反応は予想していましたが、記事を書いた猪谷記者(@sisiodoc)が背景にある基本的な考え方をTwitterで粘り強く説明したことで誤解は解けたところもあったようです。猪谷記者のつぶやきを少し紹介すると 報道の経験がない方でも遭遇した事件を第三者として中継すれば、「記者」なのだという趣旨です
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