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年度末〜新年度にかけていろいろとあったので、文化審議会などの動向を全然フォローできないでいた。 法制問題小委員会も基本問題小委員会も開催されているが、議事録どころか配布資料にすら目を通すことができないでいる。 もうそろそろ何とかしないとと思っていたところ、「無名の一知財政策ウォッチャーの独言」で知財推進計画2010骨子がだされたとのことのエントリーが出ていた。 第221回:知財本部で了承された知的財産推進計画2010骨子案: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言 http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-6661.html 結構詳細に知財推進計画骨子について解説している。私も気になる点があったので、この骨子を読んでみた。 知的財産推進計画2010骨子(PDF) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tit
他のことを先に書いていたので少し遅れてしまったが、この3月30日に知的財産戦略本部会合(議事次第、議事録参照)が開かれ、知財計画2010骨子案(pdf)(概要(pdf))が了承された。相変わらず要領を得ないお役所ペーパーだが、役所における検討の様子を見ることのできる資料ではあるので、今回はこの資料について取り上げる。 繰り返しの多い資料なので、この骨子案 (pdf)の「1.目的」と「2.3本柱と目標」は飛ばすが、「3.重点施策」の「(2)コンテンツ強化を核とした成長戦略の推進」には、以下のような項目が並んでいる。 コンテンツの海外展開、海外流通経路の確保、海外への情報発信を支援すべく、官民共同ファンドの早急な形成や支援措置を講じるほか、税制面での支援の在り方を検討する。(短期・中期) 地上波日本ドラマ禁止、ゲーム機販売規制といった、諸外国におけるコンテンツ規制の撤廃を強く働きかけ、実現する
皆様、はじめまして! ピアプロ企画班、知財・規約担当のchikiと申します。 PCLやピアプロリンクなどの規約の策定、および知的財産権に関する調査などをこれまで手がけてきました。 2010年代という新たな10年を迎えるにあたり、弊社が行ってきた権利に関するさまざまな取り組みについて、あらためて皆様にご説明申し上げる時期なのではないかと思い、こうしてエントリを書くことになりました。 自分が手がけた仕事ではありますが、権利に関する弊社の取り組みは、つぎの3つの意味でとてもわかりにくいものになってしまっているとchikiは考え、反省しています。 1. なにがどうなっているのかわからない。 2. なぜそれが必要なのかがわからない。 3. これをすることでどうしたいのかがわからない。 1.については、「入り口」であるはずの「キャラクター利用のガイドライン」にしてからが相当に長く、これに「イラスト」の
キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
X「そんなこんなで、 今回のGoogleの戦法は、フェアユース+集団訴訟のコンボだった 作家組合が(あまりにも素直に?)和解しちゃったせいでグーグル(以下グ社)はタナボタ大儲け 日本中の著作権者が封書をもらって「でもどうしたらいいのよ!?」状態に そして期限は目の前だ! 以下次号! と思ったら『期限は9月4日まで延ばします』というオチが! というのが、ここまでの大ざっぱな要約なんだが」 S「まぁ落ち着いて考える時間ができたのは、良かったじゃないですか。――ということで、先日の早見表で『さてどうしよう』と悩んでいる方向けのアイデアを披露したいと思います。すなわち、グーグル書籍サーチに真っ向から対抗するための」 M「それって和解案から離脱するのとは違うんですか」 S「うん、もうちょっと根本的な対抗策だよ。すなわち〈第2書籍サーチ〉を構築すればいい、という案――クラウド・スキャニングによってね」
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