桜が咲いたと喜んでいたら、あっという間に散ってしまい、 月日の移り変わりの早さを改めて感じている4月の週末でしたが、 今日、またしても心を揺さぶられる動画を見て、イロイロ考えていました。 この週末は、ちょっと時間をとって、前々から見たかったものを見ました。 それが、ランディ・パウシュの「最後の授業」です。 もし、まだ見ていないというのでしたら、 一人きりで誰にも邪魔されない状況で見ることをお薦めします。 以下に要約を。 米国カーネギー・メロン大学のランディ・パウシュ教授は、 同大学で400人近い学生を前に「最後の授業」を行いました。 この講義は、「ラストレクチャーシリーズ」と呼ばれるもので 人気教授らが、人生で最後の講義だと仮定して、 心から伝えたい内容を話すというものです。 パウシュ教授は、末期の膵臓ガンを患っており、余命は数ヶ月。 そのため、本授業は文字通り、最後の授業でした。 しかし
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