タグ

議論の筋抜きと東日本大震災に関するightのブックマーク (2)

  • 地を這う哲学者 桑子敏雄

    公共事業では、行政と地域住民との対立や、住民相互で意見が割れる状況が生まれることもある。哲学者という一見かけ離れた立場から住民の合意形成や地域づくりに関わってきたのが、桑子敏雄教授だ。人は彼を「地を這う哲学者」と呼ぶ。その活動の現場に同行してみた。 桑子 敏雄(くわこ・としお) 1951年群馬県生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。専攻は哲学で、「社会的合意形成」を研究テーマに掲げる。著書に「環境の哲学」(講談社)など(写真:三上 美絵) 6月上旬、佐渡島ののどかな里山に、つち音が響く。ここは新潟県佐渡市両津の福浦地区。地元住民が組織した「福浦ふるさと会」による防災道整備の現場だ。今は通る人もまれな古い里道を津波襲来時に高台へ逃げる避難路として生かすため、住民自身が整備している。 カメラを下げて、皆と一緒に汗をかいている1人の男性。東京工業大学大学院の桑子敏雄教授だ。参加者たちに

    地を這う哲学者 桑子敏雄
    ight
    ight 2014/07/27
    合意形成とは、結論が先にありきで勝ち負けを決め、敗者に我慢や妥協を強いることではない。対立構造を見極めて、皆が納得する『解』をともに創造する。/現在が内包する「歴史性」を踏まえて空間を論じる
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 西條剛央さんの、すんごいアイディア。

    いえ、ぼくが初めて被災地に入ったのは、 3月31日なんです。 「明日、ガソリンが実家に入るぞ」って 聞いたときなんですけど、 つまり、動きはじめも、そこからで。

    ight
    ight 2014/07/27
    市民の意志機能体/状況を把握し目的達成のためにどういう方法をつくればいいか考える/信念と科学は分ける/人のネットワーク同士をつなぐ/人間の心に沿う/津波を前提に安全な都市設計を/流線型の建物で津波をいなす
  • 1