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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 【5分で覚えるIT基礎の基礎】だれでも一度はアセンブラを学んでおこう!---目次

    この連載では,アセンブラの概要と基的なプログラミング手法を紹介します。プログラミング経験のない人にも理解できるようにやさしく説明しますので,この機会にアセンブラの知識を身に付けて,コンピュータとプログラムの当の姿を知ってください。 第1回 アセンブラがわかればプログラムの当の姿が分かる 第2回 命令の種類とプログラムの流れ 第3回 主プログラムと副プログラム 第4回 スーパーバイザ・コール 第5回 アセンブラでソートとサーチ

    【5分で覚えるIT基礎の基礎】だれでも一度はアセンブラを学んでおこう!---目次
  • 地を這う哲学者 桑子敏雄

    公共事業では、行政と地域住民との対立や、住民相互で意見が割れる状況が生まれることもある。哲学者という一見かけ離れた立場から住民の合意形成や地域づくりに関わってきたのが、桑子敏雄教授だ。人は彼を「地を這う哲学者」と呼ぶ。その活動の現場に同行してみた。 桑子 敏雄(くわこ・としお) 1951年群馬県生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。専攻は哲学で、「社会的合意形成」を研究テーマに掲げる。著書に「環境の哲学」(講談社)など(写真:三上 美絵) 6月上旬、佐渡島ののどかな里山に、つち音が響く。ここは新潟県佐渡市両津の福浦地区。地元住民が組織した「福浦ふるさと会」による防災道整備の現場だ。今は通る人もまれな古い里道を津波襲来時に高台へ逃げる避難路として生かすため、住民自身が整備している。 カメラを下げて、皆と一緒に汗をかいている1人の男性。東京工業大学大学院の桑子敏雄教授だ。参加者たちに

    地を這う哲学者 桑子敏雄
    ight
    ight 2014/07/27
    合意形成とは、結論が先にありきで勝ち負けを決め、敗者に我慢や妥協を強いることではない。対立構造を見極めて、皆が納得する『解』をともに創造する。/現在が内包する「歴史性」を踏まえて空間を論じる
  • 第12回 システムの記述法――システム分析・設計の,3つのアプローチを学ぶ

    ソフトウエアはハードウエアと違って物理的な形がない。そのため,顧客やメンバーとの間でシステムに対する共通の認識を持つには,ソフトウエアを目に見える形で図示する必要がある。今回はその記述法である,システムを様々な角度から図示する3つのアプローチについて解説しよう。 システムの分析・設計とは,大きなシステムを複数の小さな部分に分けて整理する作業だと言える。これは情報システムに限らず,自動車や家電などの工業製品,ビルや橋などの建築物でも同じことだ。この小さく分けた部分のことを「モジュール」と呼ぶ。つまり,システムの分析・設計の作業は,「モジュール化」のことだと言ってもいい。 分析・設計の3つの視点 ソフトウエアをモジュール化する際は,システムを構成する要素である「処理(プロセス)」と「データ」に着目する。なぜなら,どのようなプログラミング言語を使って開発したとしても,プログラムが処理とデータから

    第12回 システムの記述法――システム分析・設計の,3つのアプローチを学ぶ
    ight
    ight 2014/01/11
    2/3分かりやすい。entity(実体)は実体のない概念(ex:商品), 具体的な商品である'ミカン'や'リンゴ'のような本来の実体はinstanceと呼ぶ。ER図でのentity,属性,instance,識別子,relationshipは,それぞれRDBの表,列,行,主キー,外部キーに相当
  • Part1 EAの概念とフレームワーク

    企業全体にわたって業務とシステムの最適化を図る「エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)」。全体最適の概念が象徴的に表れるEAを学ぶことは,ITアーキテクトの考え方を知るうえでも大いに役立つ。モデル化だけでなく,システムを“あるべき姿”に近づける仕組みやプロセスの理解が重要だ。 国内のIT業界で,アーキテクチャの概念やアーキテクトという職種が広く認知されるようになったきっかけの1つが,「エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)」を巡る最近の動きであろう。2001年から2003年ころ,東京三菱銀行や松下電器産業といった大手企業,あるいは経済産業省を中心とする中央省庁が相次いでEA策定の取り組みを開始。ITベンダー各社もユーザー企業のEA策定を支援するサービスを提供し始めた。 講座では,企業情報システムの「全体最適」を実現するEAを取り上げる。 Part1はEAの基的な概念を紹介してから,

    Part1 EAの概念とフレームワーク
  • リニアコライダーは土木的にもすごい

    素粒子の実験施設である「国際リニアコライダー(ILC)」の研究開発を進めるILC戦略会議は8月23日、日国内の候補地を岩手県の北上山地に絞り込んだと発表した。福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地と比較して検討した結果、トンネル内に湧き出す水を自然排水できる点などを評価して選定した。計画が実現した場合、掘削するトンネルの長さは合計で40km以上に及び、土木的にも大事業になる。

    リニアコライダーは土木的にもすごい
    ight
    ight 2013/09/01
    素粒子の実験施設である「国際リニアコライダー(ILC)」の研究開発を進めるILC戦略会議は8月23日、日本国内の候補地を岩手県の北上山地に絞り込んだと発表/トンネル建設費は約8300億円の見込み
  • 電子出版のビジネスモデルを検討する懇談会、国会図書館による有償貸出案など議論

    総務省と文部科学省、経済産業省は2010年3月17日、デジタル化した出版物に国民がアクセスできる環境整備や、その環境を利用した新しいビジネスモデルについて検討する「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の第一回会合を開催した。 会合に先立って挨拶した文部科学省の中川正春副大臣は「出版関係者から、海外から新しい波が来てこのままでは国内の事業者は世界の潮流に取り残されるか、あるいは全部さらわれてしまうという危機感を聞いた。こうした現状を踏まえて関係者それぞれの立場から意見を聞き、日型ビジネスモデルの落とし所を探っていきたい」と懇談会開催の目的を説明した。懇談会では、(1)デジタル・ネットワーク社会における出版物の収集・保存のあり方、(2)デジタル・ネットワーク社会における出版物の円滑な利活用のあり方、(3)国民の誰もが出版物にアクセスできる環境整備――の3点に

    電子出版のビジネスモデルを検討する懇談会、国会図書館による有償貸出案など議論
    ight
    ight 2010/03/31
    2010年3月17日、デジタル化した出版物に国民がアクセスできる環境整備や、その環境を利用した新しいビジネスモデルについて検討する「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」
  • 匿名性の高い2つのポータブル・ブラウザ

    先日,訪問履歴を残さないなどプライバシを保護してくれるWebブラウザ「Browzar」に,スパイウエアではないかという疑いが生じた。このブラウザの登場と,それが話題になって以来,筆者は同様の機能を持つブラウザがないか探し回った。その結果,条件を満たすブラウザを2つ見つけたのでそれらを紹介したい。 Firefoxのポータブル版 1つ目は,「PortableApps.com」が提供している「Mozilla Firefox- Portable Edition」というWebブラウザである。「Firefox」のコードをベースにしているが,John T. Haller氏が個人的に開発したものだ。2004年6月に初版がリリースされたFirefox Portableは,ぜい弱性が発見されるたびに必要なセキュリティ修正が加えられていて,常に最新の状態になっているようだ。 Firefox Portableは,

    匿名性の高い2つのポータブル・ブラウザ
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