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ブックマーク / haseharu.hatenablog.com (2)

  • J-STAGEのデータ - Katachi

    はじめに ひさびさのブログ更新です。 NII-ELSのサービス終了に伴いJ-STAGEへと論文誌・学会誌等の公開プラットフォームを移行した学協会は多いだろうと思います。 J-STAGEでは論文・記事単位のアクセス分析の結果をエクセルでレポートしてくれるそうなのですが、自分も関わっている協会のアクセスレポートを見せていただいたところ、DOIとアクセス回数がずらり。1万行オーバー。30年分でこのくらいの記事数(行数)になるのか、と壮観でした。 どの記事がどのくらいアクセスされているのかな、という分析をすぐにはじめるのにはこのレポート、DOIがずらりと並んでいるだけでは分析は難しいかもしれません。これは自分が関わっている協会だけの需要じゃないよねと思い、J-STAGEから書誌情報をずらっとダウンロードしてJSTからのレポートとあれこれできるような仕組みを作りました。 J-STAGE Data I

    J-STAGEのデータ - Katachi
  • ER Linker のリリース - Katachi

    はじめに ER Linker(E-Resources Linker) をリリースしました。 chrome.google.com CiNii ArticlesやCiNii Books、NDL Search(NDL OPACは現在未対応)、J-Globalや各種OPACの書誌情報のページなどのあらゆるページでオープンなナレッジベースを利用したリンクを生成する拡張機能です。具体的にはオープンなナレッジベース(現在はERDB-JPに対応)に登録された情報源を利用してリンクを自動で作成し表示します。Google Chrome Extensionです。 動きの流れと仕組み ERDB-JP(Electronic Resources Database-JAPAN)は国立情報学研究所が運用しているオープンアクセス誌を共有するための仕組みです。ERDBに登録されたデータはCC0 1.0 Universalとし

    ER Linker のリリース - Katachi
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