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Linked Dataと電子化に関するightのブックマーク (2)

  • 楊暁捷・小松和彦・荒木浩編『デジタル人文学のすすめ』読書メモ - みちくさのみち(旧)

    「デジタル人文学」という領域 このたび、勉誠出版から刊行されている『デジタル人文学のすすめ』というをいただいた。 デジタル人文学のすすめ 作者: 楊暁捷,小松和彦,荒木浩出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2013/08/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 帯にはこうある。「人文学の未来を考える デジタル技術と人文学との出会いは、いったい何をもたらしたのか――われわれはいま何を考え、どのように行動すべきなのか――」 とっても壮大で、いい。 書では、デジタル技術と人文学を融合させた「デジタル人文学」(Digital Humanities)について「現在の立ち位置を確認し、さらなる発展のための思考の拠り所を提供すること」(16頁)を課題にしているという。 デジタル人文学自体が耳慣れない言葉かもしれないが、カレント・アウェアネスなどではすでに「デジ

    楊暁捷・小松和彦・荒木浩編『デジタル人文学のすすめ』読書メモ - みちくさのみち(旧)
    ight
    ight 2013/08/22
    資料理解の幅を拡張していくことで、新たな人文学創造の「触媒」にする/「校訂」テクスト読解を発掘的に掘り下げていく/もっとも革新的な技術をあらゆる学問分野のなかで方法的には一番“保守的”な人文学につなげる
  • TEIとoXygenの初歩 | Digital Humanities notes in Japan

    TEI(Text Encoding Initiative)とoXygenの初歩 TEIと言った場合、人文学資料のマークアップのためのルールを定めているガイドラインを指す場合と、これを策定しているコンソーシアムを指す場合があります。現在の最新版のガイドラインはP5と呼ばれており、TEI P5と言った場合、ガイドラインのことを指します。 TEIは、元々、人文学の資料を適切にデジタル化するために1980年代に欧米で策定が始まったガイドラインであり、文献資料の内容の構造から個別の箇所の解釈や異読、その他様々な付帯情報までもマークアップによって記述していくことを目指すものとして開始されました。つまり、学術利用に耐え得るだけの、構築性の高いデジタル化テクストの作成(のための規格)を目指しているということになります(Digital Scholarly Editionという言葉がよく用いられます)。当初は

    ight
    ight 2013/07/18
    「TEIのガイドラインに従ってXMLの構造を人文学資料に適用していくため/アプリケーションTEIのみならず、様々なXML準拠の規格に容易に対応できるようになっている/入れ子構造にならないデータは「Stand off Markup」でクリア
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