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美術手帖に関するiijimakentarouのブックマーク (8)

  • ゲンロン新芸術校第6期のグループ展、第3弾が開催。架空の場所「C」とは何か?

    ゲンロン新芸術校第6期のグループ展、第3弾が開催。架空の場所「C」とは何か?東京・五反田のゲンロン五反田アトリエで、ゲンロン新芸術校第6期生のグループCによる展覧会「『C』戻れ→元の(世界)には、もう二度と←ない」が開催される。会期は11月7日〜15日。 メインビジュアル グラフィックデザイン=村井智 2015年にスタートし、主任講師であった黒瀬陽平のハラスメントに伴う退任により、今年8月から体制を一新して始動した「ゲンロン新芸術校」。その第6期生によるグループ展が、9月から毎月開催されている。11月7日~15日には、グループCによる展覧会「『C』戻れ→元の(世界)には、もう二度と←ない」が、ゲンロン五反田アトリエで開催される。 展は、通常課程の作家11名と、コレクティブ・リーダー課程のキュレーター1名が協働してつくり上げるもの。また今期から4つのグループ展にそれぞれ担当講師を迎える指導

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  • バウハウスの流れを汲む写真家・石元泰博の生誕100年を記念して。東京オペラシティアートギャラリーで「伝統と近代」展が開催

    バウハウスの流れを汲む写真家・石元泰博の生誕100年を記念して。東京オペラシティアートギャラリーで「伝統と近代」展が開催モダンデザインを学び、桂離宮のシリーズなどで知られる写真家・石元泰博。その生誕100年を記念する「生誕100年 石元泰博写真展 伝統と近代」が、東京オペラシティアートギャラリーで開催される。会期は10月10日〜12月20日。 石元泰博 桂離宮 中書院東の庭から中書院、楽器の間、新御殿を望む ゼラチン・シルバー・プリント 1953,54 高知県立美術館蔵 (C) 高知県, 石元泰博フォトセンター アメリカに生まれ、シカゴのインスティチュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)に学んだ写真家・石元泰博。その生誕100年を記念する「生誕100年 石元泰博写真展 伝統と近代」が、東京オペラシティアートギャラリーで開催される。会期は10月10日~12月20日。 展は、石元の

    バウハウスの流れを汲む写真家・石元泰博の生誕100年を記念して。東京オペラシティアートギャラリーで「伝統と近代」展が開催
  • 『VOGUE』10月号の表紙は村上隆が担当。富士山モチーフのアートワーク

    『VOGUE』10月号の表紙は村上隆が担当。富士山モチーフのアートワーク女性ファッション誌『VOGUE』の日版『VOGUE JAPAN』2020年10月号(8月28日)は、村上隆が表紙のアートワークを担当。森美術館「STARS展」でも発表された富士山モチーフの作品が目印だ。 『VOGUE JAPAN』2020年10月号 Art Work:Takashi Murakami (C) 2020 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.,Ltd. All rights reserved. 女性ファッション誌の代表的存在である『VOGUE』。その日版である日版『VOGUE JAPAN』2020年10月号(8月28日)の表紙が、村上隆によるアートワークで飾られる。 グローバルブランドとして世界で全26エディションを展開している『VOGUE』は今夏、世界共通のテーマとして「

    『VOGUE』10月号の表紙は村上隆が担当。富士山モチーフのアートワーク
  • すみだ北斎美術館で「新収蔵品展―学芸員が選んだおすすめ50―」が開催。初公開作品で北斎を再発見

    すみだ北斎美術館で「新収蔵品展―学芸員が選んだおすすめ50―」が開催。初公開作品で北斎を再発見すみだ北斎美術館が、開館以来収集してきた葛飾北斎やその門下の作品のなかから、学芸員が選んだ50点の作品を展示する展覧会「新収蔵品展―学芸員が選んだおすすめ50―」が開催。会期は9月15日〜11月8日。 葛飾北斎 百人一首うはかゑとき 安倍仲麿 1835頃 すみだ北斎美術館蔵 2016年に開館し、葛飾北斎と門人に関わる作品を資料とともに紹介してきたすみだ北斎美術館。同館が開館以来収集してきた作品のなかから、学芸員が選んだ50点の作品を展示し、その収集の成果の一端を紹介する展覧会「新収蔵品展―学芸員が選んだおすすめ50―」が開催される。会期は9月15日〜11月8日。 展示作品としては、「冨嶽三十六景」(1831〜34)を代表する《凱風快晴》《神奈川沖浪裏》《山下白雨》といった誰もが知る有名作品から、乳

    すみだ北斎美術館で「新収蔵品展―学芸員が選んだおすすめ50―」が開催。初公開作品で北斎を再発見
  • ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」

    ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」ゲンロンスクールなどの事業を行う株式会社ゲンロンは、黒瀬陽平が代表を務める合同会社カオスラとの契約を解除したと発表した。 「ゲンロン」ウェブサイトより ゲンロンスクールなどを運営する株式会社ゲンロンが、7月23日付で黒瀬陽平が代表を務める合同会社カオスラとの契約解除を発表した。 同社によると、カオスラ監修のもとで開設されている「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の事業において、「重大な契約違反を確認」したという。 「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」は黒瀬と思想家・哲学者の東浩紀が中心となり「公的な援助を受けないアート教育機関」として2015年にスタートしたもので、黒瀬をはじめ、アート界の様々な人物が講師を務め、アーティストを輩出してきた。 ゲンロンは、「生徒の安全確保およびコンプライアンス遵守の観点」から、契約を打ち切るこ

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  • 窓からのぞく展覧会。袴田京太朗「WINDOW GALLERY」がMA2 Galleryで開催中

    窓からのぞく展覧会。袴田京太朗「WINDOW GALLERY」がMA2 Galleryで開催中東京・恵比寿のMA2 Galleryが、ギャラリーの窓を生かした袴田京太朗の展覧会「WINDOW GALLERY」を開催している。 「WINDOW GALLERY」の展示風景 新型コロナウイルスの影響によりギャラリーの開廊が叶わないなか、東京・恵比寿のMA2 Galleryがギャラリーの窓を生かし、通りを歩く人々のために展覧会「WINDOW GALLERY」を開催している。 「WINDOW GALLERY」は、MA2 Galleryの取り扱いアーティストである、袴田京太朗の提案から始まったもの。新型コロナウイルスの影響により多くのアーティストの展示機会が失われているなか、袴田がアトリエに保管されている自作を、人々の目に触れるかたちで展示できないかという提案から生まれた。 「WINDOW GALLE

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  • カオス*ラウンジからキャラクターまで、ひとりの画家が求める「ポップ」の本当。 藤城嘘インタビュー

    カオス*ラウンジからキャラクターまで、ひとりの画家が求める「ポップ」の当。 藤城嘘インタビューインターネットカルチャーをバックグラウンドに、多種多様な「キャラクター」をモチーフとしたドローイングや絵画作品を制作してきた藤城噓。近年は都市文化や自然科学から着想を得た作品も手がけるなど、新たな試みを展開し続けている。いっぽう、大学在学中の2009年に、美術を通して社会実験を行う「カオス*ラウンジ」のメンバーとしても精力的に活動してきた藤城。ギャラリーαMで展示を行った作家にこれまでの軌跡と美術館、共同体と個人の活動の関係性について話を聞いた。 現代美術と出会った高校時代がはじまり——藤城さんは、大学時代にカオス*ラウンジの前身となるポストポッパーズのメンバーとしてスタートし、それから現在まで、グループとしての活動と個人としての作品発表を並行して行っています。今日は、それらの活動の関係性と藤城

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  • 「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭

    「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭建て替え前の戸田建設社ビル(東京・京橋)で開催されている、アーティストの藤元明の企画によるアートイベント「TOKYO 2021」。建築展に続き、9月14日からキュレーターに黒瀬陽平、会場設計に西澤徹夫を迎えた美術展が始まった。日の未来の展望を試みる美術展、そのハイライトをお届けする。 展示風景より、檜皮一彦《hiwadrome : type THE END spec5 CODE : invisible circus》(2019) 戸田建設社ビル(東京・京橋)を舞台にしたアートイベント「TOKYO 2021」。このイベントは、東京オリンピック・パラリンピック以降の日を考える機会として、アーティストの藤元明により企画されたもので、建築展と美術展から構成されている。 8月3日〜24日にかけて開催された建築展に

    「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭
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