鈴木良雄 - Dancing Snow (from “Morning Picture”, 1984) この曲は自分がSpotifyで2020年一番聴いた曲らしい。アナログでも良く聴いた。 アルバムを通して素晴らしい音質で、レコードだと天体が動いているのを裸眼で見ているような気持ちになった。 日向敏文 - Midsummer Night (from “Sarah's Crime”, 1985) コロナ禍の電車の車内で聴いているとディストピアの映画に入り込んでしまった様だった。 パッドの広く曖昧な世界で漂っていると中盤で入ってくるピアノでハッと目を閉じたまま目が醒めるような感覚を味わえる。 門あさ美 - ここにいるの (from “La Fleur Bleue”, 1988) ヤフオクで落札したプレイヤーの中に前のオーナーがCDを入れっぱなしにしていたことで出会った。 ずっと鏡の中の世