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noteに関するiijimakentarouのブックマーク (6)

  • ゲンロン企画「宇宙人にオススメするマンガ家100人を勝手に選ぶ!」の最初に読むべき作品まとめ|荒井祐太

    5月4日、「宇宙人にオススメするマンガ家100人を勝手に選ぶ!」という趣旨のネット番組がゲンロンカフェから配信されました。 選定の基準は ・漫画文化を知らない宇宙人に漫画というものを教えることができる。 ・この作家100人を送り出しておけば戦後の日漫画史が再現可能である。 ・地球人類というものを説明できる。 といったあたり。 出演は漫画家の大井昌和さん、批評家のさやわかさん、漫画家の武富健治さん、『ゲンロン』編集長の東浩紀さん(途中参加)の4人です。 15時から翌日の1時まで約10時間かけて決定された作家100人とランキング。その結果と、さらに詳しい番組概要、3にわたる番組配信ページは以下の各リンク。

    ゲンロン企画「宇宙人にオススメするマンガ家100人を勝手に選ぶ!」の最初に読むべき作品まとめ|荒井祐太
  • 自己紹介|千葉雅也

    こんにちは、千葉雅也といいます。 僕は現在、立命館大学の先端総合学術研究科という大学院の教員であり、教育と共に研究・文筆活動をしています。専門は哲学、とくにフランスのいわゆる「現代思想」というもので、ドゥルーズ、フーコー、デリダといった哲学者の読み直しをしながら、僕自身の考察を展開しています。一番の専門はドゥルーズです。 肩書きとしては「哲学者」と呼ばれることが多いのですが、これを気に入らなく思う人もいるかもしれません。日に哲学者なんかいるものか! という反応も聞いたことがあります。確かに、狭い意味での(というのは「厳密な論理性を大事にする」とかそういう特徴ですが)哲学は古代ギリシア起源で、西洋の伝統芸能みたいなところがありますが、それと近い思考実践は世界のあちこちに見られるのであって、現代日人が哲学者と呼ばれても不自然ではないというのが僕の立場です。なお、フランスの高校では哲学が必修

    自己紹介|千葉雅也
  • エッセイ:はじめてツインエンジェル2のエンドレスヘブンを聴いてホールで絶頂した話|にゃるら

    春、大学生活のために沖縄から上京した僕は、学業以上に大きな目的を持って東京の地に足を踏み入れました。 何を隠そう、小学生の頃からゲーセンのパチスロにどっぷりハマっていた僕は「ツインエンジェル2」が打ちたくて仕方なかったのです。 僕が生まれた沖縄には当時萌え台が殆ど設置されず、ましてやアミューズメント機としてゲーセンに落ちてくるなんてありえない。県内でツインエンジェル2が設置されている店を検索しても、なんと石垣島しかヒットしない。むしろなぜ石垣島に設置されていたかは謎なのですが。 生来、脳内麻薬を簡単に分泌できるモノに滅法弱い人生でして、入学式すらサボった上で上京した僕は、なんと初授業すらサボって速攻でパチスロ屋へと向かいます。内地で心を入れ替えた僕が学業に専念してくれたらと考えている母親の期待を裏切って打つパチスロの快感といったら。 今ではすっかり人口に膾炙した萌え台の概念ですが、当時はま

    エッセイ:はじめてツインエンジェル2のエンドレスヘブンを聴いてホールで絶頂した話|にゃるら
  • ジャスコテックとは何か ~ AOBASHI HOURより|hikari togawa

    2019年7月13日 FMおだわらにて毎週土曜日深夜0時から放送している電子音楽を紹介する番組「AOBASHI HOUR」にて気鋭のクリエイター古町MOI氏主催のイベント「トーキョージャスコ☆ランド」が紹介されました。そこでの「ジャスコテック」というキーワードに関する考察が大変興味深かったため、文字に起こしてみました。番組パーソナリティのShino、Shotaro両氏にも承認いただきましたのでここにシェアさせていただきます。楽曲に関しては親子貝氏、古町MOI氏の作品を中心に紹介されています。再放送は7月18日(木)深夜25時の予定とのことで、音源をチェックされたい方はお聞き逃しなく。聴取リンク→  https://fm-odawara.com/ Shino:だいぶ月日は流れ、みたいな感じなんですが、トーキョージャスコ☆ランドの話をちょっとしたいなと思っています。前回開催、高円寺4thで行わ

    ジャスコテックとは何か ~ AOBASHI HOURより|hikari togawa
  • 男性募集の広告に電凸してみた(無料記事)|鈴々舎馬るこ

    鈴々舎馬るこです。 非常事態宣言が出されたので、休日なるべくお家にいないといけません。 退屈で死にそうな人もいるのではないでしょうか? こんな時は我々エンタメが頑張らないといけません。 来週には落語の音声をたくさんアップできると思いますので、 もう少しお待ち下さい。 もちろん無料で公開させていただきます。 面白かったら、サポートあるいは有料記事をご購入ください。 私が全力で喜びます。 日はテキストとYouTube音声でお楽しみいただきます。 ラジオ文化放送「くにまるジャパン極」という番組に2014年から出演しています。 現在は偶数月の第4木曜日のお昼に出演してますの

    男性募集の広告に電凸してみた(無料記事)|鈴々舎馬るこ
  • 私的Local Visions史(2017-2020)|エブリデ

    WikipediaによるとLocal Visions(以下LV)は"捨てアカウントが主催する国内の音楽レーベル。ヴェイパーウェイヴから影響を受けた新しい音楽を精力的に紹介している。"とある。一レーベルでありながらしかし、近年のLVはレーベル外の音楽コミュニティ、たとえばもっとも関係性の強いディガー集団lightmellowbuやピンクネオン東京のようなFuture Funkコミュニティ、ビートメイカーコミュニティ、Maltine Recordsのアーティストとの交流などを含んだ動きになっており、その存在は自分の関わりの深さを度外視しても、近年の音楽シーンの形成に重要な役割を果たしているとみえる。"ある人物"がツイートしたところによるとLVやYu-Kohは"インディーズバンドの追っかけ"のような雰囲気だそうである。僕はインディーズバンドの追っかけをしたことはないので言わんとしているところがよ

    私的Local Visions史(2017-2020)|エブリデ
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