Published 2022/01/20 20:43 (JST) Updated 2022/01/20 21:01 (JST) 厚生労働省は20日、新型コロナウイルス患者向け病床に、コロナ以外の救急患者を受け入れることは可能だと都道府県に通知した。全国各地で患者の搬送先がすぐに決まらない事案が増えていることを踏まえた対応。

神奈川県横須賀市は、在日アメリカ海軍横須賀基地に所属する軍の関係者が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。この人物は19日、到着した羽田空港の検疫でPCR検査を受けましたが、指定の場所にとどまらず、検査結果が出る前に横須賀市内のホテルに移動していたということです。 市は、性別や年齢、軍との関わりなど詳しいことは分からないとしています。 この人物は19日、羽田空港に民間機で到着し、検疫でPCR検査を受けましたが、結果が出る前にアメリカ軍の専用車両で横須賀市に移動し、軍関係者が来日した際、隔離のために利用されている市内のホテルで1泊したということです。 本来は、検査結果が出るまで空港の検疫所が指定する場所にとどまらないといけないとされています。 横須賀市は在日アメリカ軍に対し、住民に不安を与えないため、感染拡大防止に向けて適切な対応をとるよう国を通じて求めることにしています。 これについ
16日、新たに学生11人の新型コロナウイルスへの感染が確認された仙台市にある東北工業大学が、16日夜、会見を開きました。 それによりますと、新たに感染が確認された11人の学生のうち4人が、今月2日に始まった八木山キャンパスでの対面授業に参加したということです。 感染が確認された学生が参加した対面授業には、多い時で130人あまりが参加していたということですが、マスクの着用やドアや窓を開けての換気など、感染対策はとっていたということです。 今後の授業について大学では、14日から対面授業を取りやめて、オンラインでの授業のみに切り替え、2週間程度は学生の大学構内への入構を禁止する予定です。 東北工業大学の今野弘学長は「在学生、保護者、それに大学の関係者の方に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをおわびします。感染した学生の一日も早い回復を祈っています」と話していました。
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