映画『温泉シャーク』公開中♨️🦈 @hotspringshark 【特撮×温泉】日本発サメ映画『温泉シャーク』2024年7月5日全国公開 監督・脚本:井上森人 音楽:神馬譲 テーマ曲:Storytellings「灼熱の戦歌」 クラファンアワード2023受賞 東京国際サメ映画祭観客賞受賞 区分G 77分 配給:ニチホランド ※公開情報は劇場HPにてご確認を パンフは通販アリ hotspringshark.com
いままで本作について特定のエピソードの感想を書いたことはなかったけど、この第54話は全体を通してもキーになる或いは珠玉の一話になる気がして、どうしても現時点で文章に残しておきたいと思いました。ただし、本話は法律論が主軸ではないので、弁護士としての分析ではなく、あくまでいちドラマファンとしての感想です。 「ごめん。昨夜も香子のこと黙っていたことも」 やはり汐見は謝ることのできる男。妻の頼みで寅子には隠していたにもかかわらず、それでもヒャンスクから話を聞いてヒャンスクと寅子が無二の親友であったことを知っているからこそ、寅子に対して謝罪すべきことだと判断する倫理観と判断力がある。そして謝罪すべきだと思ったら、翌朝にそれを行動に移すことができる。 人としての倫理観があり、他者に対して常に誠実で、かつ行動力もある。キャラクターはかなり違うのに、人格の中核部分が優三と共通している。 「チェ・ヒャンスク
前から言いたくても言えなかった事ですが、状況的に今なら書ける話なので書きます。 ネイティブ・アメリカン虐殺を描いたゲーム『バイオショック・インフィニット』の考察で「(赦しという意味での)贖罪の物語だ」と書いている人やサイトが非常に多いですが、違うと思います。 ↑『バイオショック・インフィニット』で、中東系・ネイティブアメリカン・ラテン系・アジア系を導く白人様。 『バイオショック・インフィニット』知らない人は、↓を参照してください。この記事書いたときも「赦しの物語だ」という反論が来て「違う」とコメントしたことあります。 hakaiya.hateblo.jp 例えばですが 「元ナチスがホロコーストを贖罪する物語」 とか作ったら炎上すると思いませんか?もし 「日本に原爆投下した贖罪」 とか言われても 「贖罪で済む話じゃねーよ!」 と思いませんか?それと同じです*1。 『バイオショック・インフィニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く