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ブックマーク / note.com/doctormasataka (1)

  • 脱法ハーブ規制についての歴史解釈|yuji masataka

    HHCの規制導入に際して、SNS上では危険ドラッグ(脱法ハーブ)の二の舞になることを危惧する声が散見されます。これが何を意味するのか、10〜20代の皆さんにはよくわからないと思いますので、ここで簡単に説明しておきたいと思います。 脱法ハーブとは違法薬物に科学的に類似した合成物質を植物片に吹きかけて作られたドラッグです。大麻に含まれるTHCと構造や作用が似ていますが、化学式が少しだけ違うため法律に抵触しませんでした。日では2010年頃から全国的な流通が開始し、おそらく2012~2013年にそのピークを迎え、その後急速な終焉を迎えました。 私自身は使用した経験はありませんが、2010年というのは大学5年生の頃で、実際に熊の街でもショップが存在し、法改正と同日に踏み込まれて摘発されていました。また2012年というのは研修医1年目で、脱法ハーブで痙攣した患者さんを救急で対応していたのでよく覚え

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