タグ

ブックマーク / www.hanmoto.com (5)

  • 社会人のふりをするために固定費3万9千円で始めた「ひとり出版」のいま (学而図書 笠原 正大) | 版元ドットコム

    はじめまして、学而図書(がくじとしょ)の笠原と申します。法人化していないので「出版社」と言えないことが残念ですが、2021年4月に個人事業として学而図書を立ち上げ、以来、ひとりで出版業を営んできました。横浜の妙蓮寺という駅にあるシェアオフィスの一室(広さ2.5㎡)で、今日もささやかに活動しています。 ずっと愛読してきた版元日誌に、こうして自分も寄稿できて光栄です。この次の順番が回ってくるまで生き残っている自信がありませんので、この機会に、私が出版の世界に飛び込んだ経緯をお話しさせてください。あまり胸を張ってお伝えできない部分も、包み隠さず書き残しておきたいと思います。 学而図書は、身体を壊して社会からドロップアウトした私が、全ての責務を放り出し、ただ一つ、どうしても形にしたかった私家版を制作するためだけに設立された事業です。この事情から、経費の削減を最重視した設計になっており、創業当初の固

  • ナチズムの記憶 山本 秀行(本文) - 筑摩書房

    秀行 (ヤマモト ヒデユキ)  (文) 山 秀行(やまもと・ひでゆき):1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、お茶の水女子大学名誉教授。専攻、ドイツ現代史。著書に、『ナチズムの時代 』(山川出版社)、『ドイツ歴史』(共著)、『社会史への途』(共著、いずれも有斐閣)、訳書にデートレフ・ポイカート 『ナチス・ドイツ ある近代の社会史――ナチ支配下の「ふつうの人びと」の日常』(共訳、三元社)などがある。

    ナチズムの記憶 山本 秀行(本文) - 筑摩書房
  • あの日・あの時のWebページがそこにある理由 (ボイジャー 鎌田 純子) | 版元ドットコム

    電子書籍といえば、みなさん、EPUBファイルを制作して、アマゾンや紀伊國屋書店などのオンライン書店で販売するもの、とわかっていらっしゃるでしょう。でもそのEPUBが日語対応したのは2011年のことで、とても日が浅いのです。またオンライン書店で売るためには書誌情報が重要だ、ということも理解されていると思います。そしてほとんどの出版社で自社のWebページを作り、書籍のPRをなさっていると思います。 でも、これは10年か20年の間にあたり前になってきたものです。いつの間にか、私たちの社会に入ってきたものなのです。 私が運営する株式会社ボイジャーは電子書籍リーダー開発と電子出版を生業としています。私たちも電子書籍データを末長く、販売するためにずいぶんと荒波に翻弄されてきました。 自社のWebページもそうです。常にサービスの情報を書き換え、スマホが登場したあとはレスポンシブという概念を取り入れ、う

  • 民謡とは何か? 島添 貴美子(著/文) - 株式会社音楽之友社

    紹介 日各地には、昔から伝えられてきている民謡と踊り、楽器の演奏、芝居などの芸能がある。民謡は、労働や進行、娯楽といった民衆の生活の中から生まれ、口伝えによって歌い継がれてきた音楽である。しかし、実際に田植えの作業をしながら田植歌を歌った、あるいは、田んぼで田植歌を聴いたことがあるという話は、21世紀の日ではすでに失われた昔の話となっており、もはや民謡自体が「謎の何か」になりつつある。 書は、「①民謡とコミュニティ――平成時代のフィールドでみえたもの」「②民謡調査とメディアの萌芽期――大正時代から昭和時代前期」「③民謡の魅力――伝播論」「④民謡の核としての仕事歌――臼歌を例に」「⑤民謡のイメージ形成――明治時代」の5つのトピックスを軸に、江戸時代後期から平成時代にかけての民謡と民謡を取り巻く動向を取り上げながら、その謎を明らかにしていく。 目次 はじめに――民謡とは何か 第1章 最期

    民謡とは何か? 島添 貴美子(著/文) - 株式会社音楽之友社
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/01/18
    “民謡とは何か? ”
  • 超基本 テレワークマナーの教科書 西出ひろ子(著/文) - あさ出版

    紹介 新型コロナウイルスの流行を受けて、「テレワーク(在宅勤務)」が急激に普及しています。ところが、あまりに新しい制度であるうえに、急に取り組まざるを得なくなったため、やり方がわからないばかりか、失礼を働いてしまったり、反対に気を使いすぎて失敗したりといった事例が出てきています。 実際、「テレワーク」に関するネット記事のチェック数が軒並み高いのも、どうしていいかわからない人がたくさんあることの表れです。 書は、これまでにない、「テレワーク」「オンライン」で仕事をする際のマナーです。 具体的にどのようなことに気を配ればよいか等が、簡単にすぐわかるため、使い勝手が良いです。 新型コロナウイルスについては、「感染の完全な終了には時間がかかる」との専門家の声が多く、テレワーク導入の動きは強まるでしょう。早期に収束したとしても、流行の第二波、第三波が危惧されており、テレワークには関心が持たれつづ

    超基本 テレワークマナーの教科書 西出ひろ子(著/文) - あさ出版
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/07/29
    お帰りください。さようなら。 なんでこんな本が湧いて出るのか。マナー講師はちょうのうりょくそんたくでもでにるのか。
  • 1