2023年10月1日から導入されるインボイス制度。「聞いたことはあるけど、いまいちどういう制度かわからない」という方もいるでしょう。そこで今回は、インボイス制度について徹底解説します。インボイス制度は消費税を納める必要がある企業や個人事業主だけでなく、免税事業者にも影響するものです。「誰にどんな影響があるのか」「いつまでに何を準備すればいいのか」、事前に確認してインボイス制度の導入に備えましょう。 インボイス制度とは、課税事業者(消費税を納める義務のある事業者)が支払った消費税を計算(仕入税額控除)する際に必要な手続要件です。正式には「適格請求書等保存方式」といい、所定の要件を満たした「適格請求書(インボイス)」の提出・保管により、正確な仕入税額控除を行うための制度となります。 適格請求書は「適格請求書発行事業者」しか発行することができません。「適格請求書発行事業者」になるには、税務署に申
原文: Startup Playbook、著:Sam Altman、イラスト:Gregory Koberger 私たちはスタートアップへのアドバイスに多くの時間をかけてきました。1-on-1でのアドバイスが常に重要であることに変わりはありませんが、Y Combinator の拡大のためには、このアドバイスの最も一般的な部分を抽出してプレイブックのような形にし、YC や YC Fellowship 企業へ配布するのが良いのではと考えました。 そして、その戦略をみなさんにお渡しすべきだと思ったのです。 このプレイブックはスタートアップ企業の世界に初めて参入した人々を想定読者としています。プレイブックの大半は今までにYCのパートナーが書いたものをたくさん読んだ人にとって目新しいものではありません。目標はさまざまな著作を1つにまとめることです。 この先、どのようにスタートアップの規模を拡大するか
スタートアップをフェーズ別に整理してみると、以下のような「Fit」をおおよそ順序だって検証していくことになります。 Customer/Problem Fit Problem/Solution Fit Solution/Product Fit Product/Market Fit この記事はそれぞれのフェーズの説明と、フェーズに至るまで何をするべきかを示したガイドです。自分たちがどのフェーズにいるのかをチームで確認して、行動計画を考える際の参考にしてみてください。具体的な行動に迷ったら、Startup Playbook を確認してください。 フェーズの紹介 1. Customer 2. Customer/Problem Fit 3. Problem/Solution Fit 4. Solution/Product Fit 5. Product/Market Fit (PMF) フェーズ別のや
アプリによってビジネスモデルは異なりますが、大多数のアプリがゴール(KGI)にしているのは売上増かと思います。では、あなたは売上増に向けた指標の把握と整理ができているでしょうか? 本記事では、KPIツリーを使ってアプリの売上に貢献する指標を洗い出し、各指標について説明したいと思います。 KPIツリーとは?その重要性 KPIツリーとは、アプリのKGIを売上とした場合、売上を構成する要素を分解して施策が実行可能になるレベルまで落とし込まれた指標(KPI)の一覧です。 カテゴリ別「アプリの収益に直結するKPIツリー6事例の資料」にご興味がある方はこちらからダウンロードください。 KPIツリーを作らない場合の問題点 【問題点1】ボトルネックとなっている問題がわからない 売上を構成する要素を洗い出さないと、売上増の妨げになっている問題に気づかないことがあります。 【問題点2】具体的な施策を考えるのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く