2018年4月18日(水)から5月14日(月)まで、東京・銀座の「松屋銀座7階 デザインギャラリー1953」で「菅原工芸硝子×日本デザインコミッティー『10人のガラス展』」が開催されています。 菅原工芸ガラスは昭和7年創業のガラスメーカーで、現在に至るまでガラス製品の開発・生産を続けています。 初期の頃から多数の外部デザイナーを起用してきたデザインガラス製品のパイオニアであり、今回の企画展ではその流れを汲んでデザインコミッティーメンバーによる実用的かつ美しいデザインが紹介されるそう。 参加しているのは原研哉、川上元美、喜多俊之、小泉誠、柴田文江など家具・インテリアの分野でも活躍している10名。熟練の職人と気鋭のデザイナーたちによる、流麗なガラスの姿をぜひご覧ください。 菅原工芸硝子×日本デザインコミッティー「10人のガラス展」 会期:2018年4月18日(水)~5月14日(月) ※最終日~