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  • ロシア占領地で強制されるパスポート取得 ウクライナ

    ウクライナの身分証明証を見せるビクトリアさん。同国南部ザポリージャで(2023年5月23日撮影)。(c)AFP 【5月29日 AFP】ロシア軍が占領したザポリージャ(Zaporizhzhia)市から脱出する直前、ビクトリアさん(43)は「ウクライナ市民として」絶対に欲しくなかったロシアのパスポートを申請すべきかどうか、苦渋の選択を迫られた。 ロシアのパスポートがなければ、書類の申請手続きはできないと占領軍からは言われ、戸別訪問による検査時に取得していないとロシアへ強制送還されるといううわさも聞いた。 「ロシアのパスポートを取得したとしても、私はウクライナ人。私は何も変わらない」とビクトリアさんはAFPに語った。 ウクライナのうち2014年にロシアに併合された南部クリミア(Crimea)半島と、親ロシアの分離派が実効支配する東部ドンバス(Donbass)地方では、以前からロシアのパスポートが

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    iixxx 2023/05/31
  • ポーランド着弾は「ロシアのミサイル」 ゼレンスキー氏、改めて主張

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年10月31日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【11月17日 AFP】ポーランドにミサイルが着弾し、2人が死亡した問題で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は16日、ミサイルはロシアのものだったと改めて主張した。 ゼレンスキー氏はテレビ放送で、ミサイルがウクライナのものでなかったことに「疑いはない」と述べ、「われわれの軍事報告に基づき、ロシアのミサイルだったと考えている」と明言。ミサイルが自国のものだったことを示す証拠は確認していないとし、ウクライナが調査に参加する必要があると指摘した。 一方、ポーランドと北大西洋条約機構(NATO)はゼレンスキー氏とは異なる見解を示し、ミサイルはロシアの攻撃を迎撃するためにウクライナの防空システムが発射したものだった可能性が高

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    iixxx 2022/11/17
  • プーチン氏はウクライナ侵攻「あおられた」 元伊首相が擁護発言

    イタリア・ローマで握手を交わすシルビオ・ベルルスコーニ元首相(前方右)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2019年7月5日撮影)。(c)Alexey DRUZHININ / SPUTNIK / AFP 【9月24日 AFP】(更新)イタリアのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)元首相(85)が22日、長年の盟友、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナに侵攻したのは「取り巻きにあおられた」からだと発言した。国内で非難の声が上がり、23日に釈明に追われた。 ベルルスコーニ氏は22日、国営イタリア放送協会(RAI)の番組で「プーチン氏は実に厄介でドラマチックな状況に追い込まれた」として、ウクライナ東部ドンバス(Donbas)地方の親ロシア派がモスクワを訪れ、ウクライナ軍から攻撃を受けたと主張して支援を求めたのだと話した。

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    iixxx 2022/09/24
  • 中国、タレント発掘番組を禁止 「男らしさ」奨励を放送局に命令

    中国・北京のショッピングモールにあるアイドル関連グッズ専門店(2021年9月21日撮影)。(c)JADE GAO / AFP 【9月2日 AFP】中国当局は2日、タレント発掘型リアリティー番組の放送を禁じ、男性をもっと男性的に見せる番組を制作するよう放送局に命じた。中国政府は、「不道徳な」ポップカルチャーが若者を堕落させているとして取り締まりを強めている。 芸能人を目指す若者を大勢集めて厳しい育成コースに参加させ、視聴者の人気投票にかけるスター発掘番組は、中国で大人気を博している一方、ファンの過熱ぶりや人々の模範となるタレントの不在をめぐって批判も招いている。 国家ラジオテレビ総局(NRTA)は、数々の新たな規制と共に「放送局やテレビ会社は、アイドル育成番組やバラエティー番組、リアリティー番組を放送してはならない」と発表。さらに、「なよなよした」男性や「低俗なインフルエンサー」、スターへの

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    iixxx 2021/09/03
  • 仏ルーブル美術館、全所蔵品約50万点をオンライン無料公開へ

    【3月27日 AFP】仏パリのルーブル美術館(Louvre Museum)は26日、同館の全所蔵品約50万点の画像や情報を無料でオンライン公開すると発表した。 世界で最も訪問者が多いルーブル美術館は、オンラインサイトを大幅にリニューアルし、その一環として同館のサイト(collections.louvre.fr)上でデータベースを作成し、48万2000点の作品を登録。このうち4分の3以上の作品に関しては、すでに画像と情報が表示されるようになっている。 ルーブル美術館では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館が続く中、メインウェブサイト(louvre.fr)のアクセス数が急増しており、同サイトも刷新されている。 新しいデータベースには、館内で一般公開されている作品に加え、保管中のものも含まれている。(c)AFP

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    iixxx 2021/03/27
  • デザイナーのカール・ラガーフェルド氏、死去 85歳

    仏パリでのイベント前に写真撮影に応じたカール・ラガーフェルド氏(2012年11月8日撮影、資料写真)。(c)AFP / PATRICK KOVARIK 【2月19日 AFP】ファッションデザイナー界のスーパースター、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)氏が死去した。85歳だった。ラガーフェルド氏が1983年から率いてきた高級ファッションブランドの「シャネル(Chanel)」が19日、認めた。 業界の「皇帝」として知られた同氏は、「シャネル」の19年春夏パリ・オートクチュールコレクションを欠席。その数週間後の訃報となった。(c)AFP

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    iixxx 2019/02/20
    まじか……。ご冥福をお祈りします。
  • 「青ワイン」で業界に新風、スペイン学生スタートアップ企業の冒険【再掲】

    スペインのスタートアップ企業「ジックライブ!」の青いワイン(2018年9月13日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【12月25日 AFP】スペイン・バスク(Basque)地方のある大学生のグループは5年前、産業界に旋風を巻き起こしたいと考えた。どんな分野でも良かったが、できれば品や飲料関連の業界にしたかった。(※この記事は、2018年11月4日に配信されました) イマノルさん、イニゴさん、ゴルカさん、アリッツさん、タイグさんの5人組は、中でも最も伝統的な産業を選択した。そして、その伝統故に非常に保守的だったワイン業界に、画期的な青色のワインなどを送り込み、新風を吹かせた。 彼らはバスク大学(University of the Basque Country)で2年間、学内の化学エンジニアや外部のフードイノベーションセンターなどの協力を得ながら研究を進め、2015年にスタ

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    iixxx 2018/12/26
  • バルセロナ市長、独立宣言に反対 カタルーニャ、内外から圧力

    スペイン・バルセロナで演説する同市のアダ・クラウ市長(2017年10月9日撮影)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【10月10日 AFP】(更新)スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナ(Barcelona)のアダ・クラウ(Ada Colau)市長は9日、カルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)州首相に対し、一方的な独立宣言は「社会の結束」を揺るがすとして、中止を呼び掛けた。 違法とされながらも今月1日に強行された同州独立の是非を問う住民投票では、圧倒的多数が賛成票を投じた。この結果についてクラウ市長は「独立宣言の承認にはなり得ないが、対話と国際調停への道を開く可能性を生むものだ」と指摘した。 プチデモン州首相は10日夜、バルセロナの州議会で演説する予定で、独立支持派はこれが一方的な独立宣言になるものと期待している。だが、独立計画

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    iixxx 2017/10/10
  • カタルーニャ独立投票、賛成派が9割で「勝利」

    スペインのカタルーニャ自治州バルセロナで、住民投票の投票締め切り後、お祝いをする人たち(2017年10月1日撮影)。(c)AFP/PAU BARRENA 【10月2日 AFP】(更新、写真追加)スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州で1日実施された独立の是非を問う住民投票は即日開票され、州政府によると独立賛成が90%を占めて勝利した。 州政府の報道官は記者会見で、投票した226万人のうち202万人が独立賛成に票を投じたと発表した。ただ、有権者は530万人余りで投票者は半分以下にとどまった。 これに先立ち、カルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)州首相は1日、「数百万人」が投票したと述べ、同州が「独立国家となる権利を得た」と宣言した。 一方、スペインのマリアノ・ラホイ(Mariano Rajoy)首相は「きょう、カタルーニャで住民投票なるものは行われなかった

    カタルーニャ独立投票、賛成派が9割で「勝利」
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    iixxx 2017/10/02
    うまく落としどころを探れるといいけど、歴史振り返ったり直近の中央政府との関係を見ても、色々複雑な感じはする。先月バルセロナに行ったのだけど、確かに街中のいたるところでカタルーニャ独立の旗は見た。
  • カタルーニャで独立住民投票、警察は投票箱押収や封鎖で強行阻止

    スペイン・カタルーニャ自治州ジローナの独立の是非を問う住民投票の投票所で、入り口の扉のガラスを壊す治安警備総局員ら(2017年10月1日撮影)。(c)AFP/LLUIS GENE 【10月1日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州で1日、同州独立の是非を問う住民投票が始まった。住民投票をめぐっては、これを違法とみなす中央政府とカタルーニャ州が対立して緊張が高まっており、バルセロナ(Barcelona)などで投票箱と投票用紙が国家警察らに押収された。 スペイン内務省は同日朝、プラスチック製の投票箱4個と積み重ねられた大量の投票用紙の画像をツイッター(Twitter)に投稿し「バルセロナで警察が最初に押収した投票箱と投票用紙だ」と説明。さらに投票が始まった午前9時(日時間同日午後4時)ごろにも、「違法な住民投票のための用具」を没収せよとの裁判所命令に従って国家警察と

    カタルーニャで独立住民投票、警察は投票箱押収や封鎖で強行阻止
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