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2009年11月23日のブックマーク (2件)

  • ラオス投資環境

    禁無断転載 ラオスの投資環境 2007 年 3 月 国際協力銀行 中堅・中小企業支援室 は じ め に 資料は、ラオス向け投資をはじめて検討されている企業の方々を対象に、ラオスの 投資環境について整理し、その概要を参考資料として取り纏めたものです。 昨今、タイ向け事業展開を一巡させた日系企業の中には、新たな外延的展開先として タイ東北部に位置しているラオスに対して関心を寄せるケースが徐々に見られます。同様 に、ベトナムにて事業活動を行っている日系企業の間でも、ベトナムの西側に位置してい るラオスに対して関心を持つケースも散見されるようになってきています。 2006 年 12 月、 タイのムクダハンとラオスのサワナケットとを結ぶ 「第二メコン国際橋」 が開通しました。 この開通により、東部タイ・中部ラオス・中部ベトナムを横断する東西回廊がつながり、 メコン地域域内で

  • 1. 対ラオス外国直接投資の概況 — 日本アセアンセンター

    2000/01年度~06/7年度1の期間累計における対ラオス外国直接投資は、988件、62億6800万米ドルに達した。1件当たりの投資額は634万4306ドルであった。06/07年度の投資件数(191件)は、00/01年度(64件)の3倍に増大した。また05/06年度の投資額(2,699,690,943ドル)ならびに06/07年度の投資額(1,136,905,973ドル)は00/01年度(54,097,712ドル)のそれぞれ50倍および21倍に飛躍的に増大していることがわかる。06/07年度の投資額は前年に比べ半分以下に落ちた(図 1)が、これは電力への投資が前年比80%も減少したことに起因する。累計ベースで見たときタイが投資額ベースでも件数でみても最大の投資国であった。タイはラオスと地理的に隣接するだけでなく、文化的にも言語的にも歴史的にも多くの共有点をも有してきたことが、タイ企業進出の