サラリーマン風の男性にぶつかって、怒鳴られた。 しかもしつこいほど私を睨みつけるので、怖くなって女性専用車に駆け込んだ。 風貌はいかにもうだつの上がらない、窓際って感じ。 よく歩きスマホは悪いなんて言われるけど、 ぶつかった方だって悪いと思う。 だって、その人だってちゃんと前方を見てれば 私のことよけられたはずでしょ。 ぶつかったってことは、その人も前方不注意だったってこと。 今の時代、女性はツイッターにLINEに忙しいんだから、 歩きスマホやってるくらいでガタガタ言わず、 お、か弱い女性がスマホしてるな、ちょっとよけてやるか ぐらいの気持ちを男性に持ってもらわなくちゃ困る。
戦争博物館について語る古市憲寿=東京都中央区、松本敏之撮影真珠湾にある「アリゾナ・メモリアル」で表現されたあの戦争は、「日本人の自分が知っているものとはまったく違った」という=古市さん撮影 【高久潤】もうすぐ敗戦から68年を迎える。戦争の正しい「記憶」を巡っては、今なお議論が喧(かまびす)しい。そんななか、社会学者の古市憲寿(のりとし)さん(28)は「知ったかぶりして、戦争を語るのはやめませんか?」と問いかける。この3年間で国内外50超の戦争博物館を訪れ、実感したのは戦争を知らないことの希望――。それって何ですか? ■国の意志透ける 2010年から韓国・天安の独立記念館、中国の南京大虐殺記念館、国内では広島平和記念資料館など、世界各国の戦争博物館を取材してきた。きっかけは、観光で訪れたハワイで「暇だから」足を運んだ「アリゾナ・メモリアル(アリゾナ記念館)」だ。 「犠牲者を弔い、あの戦
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2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの
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