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ブックマーク / hummingbir.exblog.jp (49)

  • さよならジェミニ | 手紙をかくよ

    酒栄魅日と書いて「じぇみに」と読ませる、 家の近くの不思議なお店が閉店してしまう。 不思議過ぎて勇気が出なかったけど、 思い切って行ってみればよかった。 最近色々な人に会っている。 そこで、 私こういう者です、こういうことがしたいのです、 という話をする機会が多い。 とてもエネルギーを使うけれど、 そういうことを話すことが出来るというのはとても有難いことで、 機会に恵まれなくたって自分から話していかなければいけないくらいに思う。 伝わらないこと、誤解されることも多く、 興味を持ってもらえていないと感じることもあって、 腹が立ったり悲しくなったりする。 でもまぁそりゃそうだわこんな小娘、と思って、 伝え方を変えたり何か色々と試みる。 他人を変えるのは無理と思っている。 自分が変わって、そしたら結果他人も変わるということはあり得る、 くらいに思っていて、 他人に「変わってよ!」というのは(まぁ

    さよならジェミニ | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2009/01/30
    興味を持ってもらえていないと感じることもあって/諦めて引いてしまいがちなところはよくない/(いまのかおりんにとって)押しが'必要'というだけ
  • 対岸は遠い | 手紙をかくよ

    もしかして私、になりかけているのかもしれん、 と思いました。 昔から密かに、病になることをとても畏れています。 周りからは、 君のように安定した奴が マイペースで自己中心的でいい加減な奴が になるわけなかろうと言われますが、 自分では真面目で完璧主義だと思っているので、 不安です。 先日まで塾の冬期講習があったのですが、 毎日あほみたいに働いていました。 毎日16時間くらい働きました。 喋り過ぎて自分の唾液で唇がふやけました。 働いて思考停止していました。 ヘトヘトになったけれどそんなに辛くなくて、 むしろ楽でした。 頑張るぞと決めたことだけ頑張るのは簡単です。 生活の中の要素が私には多すぎて、 それぞれのマネジメントが最近急にものすごく苦痛になってしまっていたのでした。 うまいこと八方美人になれたらいいのでしょうが、 どうにも割り切れません。 そんなのみんな同じで、 でもそれをみん

    対岸は遠い | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2009/01/13
    どういう状態になりたいのかわからない/というありかたが、まさに、「なりたくない鬱」になりかけているかおりんの現状をよく現しているよう
  • みじかい夢 | 手紙をかくよ

    うたた寝していて夢を見た。 何だか私を好きだと言ってくれる人がいて 私もだらしがないのでへぇ、ほぉ、とか言って近づけてしまうのだが うーんやっぱり私はそんなに好きじゃないなぁと思いつつ よしよし頑張ってるねぇとか言ってくれて有難くてずるずるしていて そしたら他の人から私が演劇をやることを全否定されるような展開になって わー私やっぱりこんなんじゃだめだー!!と思うのだけど それと向き合えなくて その私を好きだと言ってくれた人に あんたなんかあたしを好きなんじゃなくて頑張ってる女の子を好きな自分が好きなだけなのよ!! と八つ当たりする、という夢。 まず相手に失礼だし、自分のことも自分で否定していて、なんなんだろう。 自覚してないけど何かよっぽど強いコンプレックスでもあるのか。 ちなみに実在する人物等とは全く関係ありません。 私以外の登場人物2人とも、知らない人でした。 誰なんだ。

    みじかい夢 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/12/01
    あんたなんかあたしを好きなんじゃなくて頑張ってる女の子を好きな自分が好きなだけなのよ!!/ああ頑張ってる女の子は好きだよ
  • 『本当はちがうんだ日記』 | 手紙をかくよ

    穂村弘の『当はちがうんだ日記』というエッセイを読んだ。 穂村弘、前に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(歌集)を読んだときは いいんだかどうでもいいんだか判断がつかなくて 困惑したまま棚に放置して (何故そんな分からないをわざわざ買ったかと言えばタカノ綾の挿絵が気に入ったので)、 その後『当はちがうんだ日記』もブックファーストでチラッと立ち読みしたけど 何かそれっぽいけどどうでもいいやと思ったのだが、 一年半くらい?もっと?経って改めて読んだら面白かった。 今の私は「リハーサル」で、ある日、素敵な「当の私」に生まれ変わるのだ って、そういう感じはとてもよく分かるけど、で? と前は思ったのだけれど、 穂村さんは42歳で、 42歳にもなってまだそんなことを気で思っているなんて! というところに今回はとてもガーンとなった。 そんなにも長い間、自分のダメさに慣れずにいるなんて (

    『本当はちがうんだ日記』 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/10/03
    年をとっていくにつれて些末なことから自由になって/年だ…
  • 公演のお知らせ | 手紙をかくよ

    9月に出演します。 カムヰヤッセン 第2回公演 『僕は日記を追いかける』 作・演出 北川大輔 2008年9月10日(水)~14日(日) @新宿シアター・ミラクル ●WEB http://kamuyyassen.daa.jp/ ●日程 2008年9月 10日(水)19:30★ 11日(木)19:30★ 12日(金)14:00/19:30★ 13日(土)14:00/19:00 14日(日)17:00 ※★…ポストパフォーマンストークあり ゲスト:11日は広田淳一氏(ひょっとこ乱舞) 12日は登米裕一氏(キリンバズウカ) ※開場・受付開始は開演の30分前となります ●会場 新宿シアター・ミラクル JR「新宿」駅東口下車 徒歩7分 西武新宿線「西武新宿」駅下車 徒歩1分 ●チケット料金 予約:一般 1,800円 予約:学生 1,500円(受付にて要学生証提示) 当日 2,000円 ●あらすじ 大学

    公演のお知らせ | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/08/28
    役者が応えられないとわりと瞬速で演出家さんが彼からやっと聞き出した要求をコーティングしてしまう/謎
  • 養子にならないかと言われる | 手紙をかくよ

    祖父母から、養子にならないかと言われる。 とっさに両親のことが浮かぶ。 養子になるというのは 親としての両親を否定することのような気がした。 足元がぐらぐらしている中で一人で、 誰か私のこと欲しいって言ってーと密かに軽い気持ちで(軽い気持ちだから密かにだったわけだが)思っていて、 だけど祖父母は(主に祖父は)気で、 しかもそれは熱の高い気ではなくて淡々と存在し続けてきた気で (何しろ佳織ちゃんが欲しいと祖父は20年30年思い続けていたらしく、30年前に私はいないが)、 重みに押し出されて目から水が出そうになる。 父のことを考えると、 もう私この人にバイナラしたいわぁー!と妄想したこともあるけれどそれはあくまで気を紛らすための妄想で、 実際にすっぱり分離したいという意思表示をするのは自分にとってあまりにきつい。 けれど母のことを考えると、 ずっとしっくり来ていない「母娘」という関係が

    養子にならないかと言われる | 手紙をかくよ
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    ijustiH 2008/08/15
    傲慢
  • 休演日 | 手紙をかくよ

    「杭抗(コックリ)」休演日。 お休みに、今まで生きてきて一番くらい感謝した。 家賃を払ったり、 貸出期限を過ぎていた図書館を返したり、 ふきんを漂白したり、 しなびかけていた野菜を料理したり、 ご飯をたくさん炊いて冷凍したり、 集中講義の履修登録に行ったり、 友達に会ったり、 バイトに行ったり、 解雇を言い渡されたり(大変)。 ドゥワーと過ぎていく毎日が途切れたらふと、 鳥公園の2回目をやろうという気になった。 前回はポエムになってしまったので、 もっと自分から離れたテクストを使うのはどうだろうかと思う。 一回目は、何をやりたいのかが非常にポヤンとした状態で、 出演者は4~6人くらい? あ、たぶん舞台美術とか音響とか照明とか制作の人がいるんだよね? あとチラシとか作るのだろう… という感じで、 私の中の「公演を打つってこういうことやるんだよね?」 という余計な先入観が強すぎて、 不要な

    休演日 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/06/11
    だから、自分が望んでいる「それ」がどういう形なのかをよくよく見極めることが大切だと思う。/そりゃあそうだ
  • 元カレとの付き合いについて考えている | 手紙をかくよ

    彼氏と十日くらい前に別れた。 元カレという単語は何だかひけらかしのようで恥ずかしく感じるが (別れたことを一体どうひけらかすのか分からないけども)、 遠回しにボヤボヤ書くのが面倒なので目をつぶることにする。 自分一人の問題ではない個人的なことをこういう場に書くのはよくないような気もするが、 たぶん今私とのことが元カレの中では急速に彼の中の思い出記念館みたいな場所(?)に収納されている気がしていて (もう収納されきってるかも)、 私はそれをい止めたくて、 暴力的な方法に訴えたいと思っているんだと思う。 (私は、こういうことをするのが私の奔放さからではないということを言いたい。 最近危険を感じるのが「君ってそういう何でもえーいやっちゃえ☆みたいなキャラだよね」みたいなことを言われることなのだが、 「私そんな楽してないっす!」と言いたい) 今どんな気持ちかというと、 「ちょっともう聞いてよー!

    元カレとの付き合いについて考えている | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/05/27
    そうじゃなくて本人に直接ダメ出しをしたいという気持ち。/ならこんなところに書くなー!
  • 心がそこにないこと | 手紙をかくよ

    は、恐ろしいなと思います。 信頼や愛情がなければ、利得や仕方のない事情がなくなった途端に関係がなくなるのだろうなと思います。 人を動かすのは、何といっても心なのだなと思いました。 この人のために何とかしてあげたい!という気持ちは、何よりも大きいのだろうと思います。 何かまずいことがあったとして、 勿論まずいことが何も起こらなければ一番いいのですが、 でも色々なことが起こってしまうのは当たり前だと私は思っていて、 そういう何かが起こってしまったときに「上手く」やることが果たしてベストなのか、分かりません。 (というか「上手く」が何なのかが分かっていないのですが) 角が立たないことがベストなのか、よく分かりません。 「空気を読む」と言うけれど、人に確認しない限り自分の空気の読み方が正しいかは分からないと思うし、 人が大勢いたらその場での多数派意見というのが出来てしまって、 その多数派対一人と

    心がそこにないこと | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/04/20
    澱み
  • こすれている | 手紙をかくよ

    自分は人と衝突することのとても少ない人生を送ってきたと思うのですが、 最近、衝突ではないのだけれど人とずっと接触していて、 それでとても消耗する。 ぶつかるというんでは全くなく、ただ思ったことを伝えるだけでも、 相手に少なからず衝撃を与えてしまう。 そういうの苦手なので、普段なら大抵の場合、色々言わずに済ましてしまう。 でも今は、言っている。 そして考えていた以上に大勢の人が、私に色々なことを言ってくれる。 みんな、きっとすごく消耗している筈だと思う。 ものすごい感謝と重圧を感じます。 この重圧というのは、 感じてしかるべきときでもこれまで私がのらりくらり逃れてきたものという気がします。 思っていたよりもずっとずっと色々なことを自分が出来なくて、 出来るだけしか出来なくてどうしようもなく、 これは「ここまでしか出来なくてすんません」という言い訳では全くないのですが、 出来るだけしか出来ない

    こすれている | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/03/05
    自分は人と衝突することのとても少ない人生を送ってきたと思うのですが/だろうなあと思います
  • 詰まってます | 手紙をかくよ

    自分の書いている台の閉塞感に自分でやられて、どんよりしています。 内容のどんよりさと、書けないどんよりさ。 書けないのは、きっとどこかが良くないと自分で感じているからのような気がする。 道が行き止まったというより、 道はまだ先に続いているんだけど夾雑物が道幅いっぱいに詰まっていて進めない感じがします。 うーん・・・。 たぶん、言いたいことは一道でしかないのに、 それを無理に分岐させようとしているせいです。 書いてみたら会話が書けなかったので、 複数の独白と独白のやり取り(?)みたいな形にすることにしたのですが、 いやはや。どうにもこうにも。 今日、色々書き殴った古いノートが出てきてちらりと見たら、 昔の私はもっとずっと素直な文を書いていました。 今ほどニヒルな感じではありませんでした。 書いたものに自分の方が引きずられるということはあるかしらと思って、 ちょっと恐ろしく、なんか格好悪く

    詰まってます | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/02/11
    今ほどニヒルな感じではありませんでした。
  • 嘘はつまらないな | 手紙をかくよ

    最近何かというと嘘ばかりついていた。 それは嘘をつくのが面白いような気がしていたからなのだけど、 嘘がつまらなくなってしまった。 いくらでもつける嘘をいくらついても全然どうでもいい。 こういう正しくない言葉遣いもどうでもいい。 かと言って私が当のことを話したって面白くないような気がする。 嘘も当も面白くないし、 別に何かを話さなければいけないわけじゃないので、 しばらく黙ってみようと思う。 私が黙れば他の人たちが喋りだしてくれるかもしれない。 そして他の人たちの話が嘘だろうが当だろうが私には見抜けないので、 何が面白いのかを考えられる。

    嘘はつまらないな | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/02/07
    私が黙れば他の人たちが喋りだしてくれるかもしれない。/のなら凄く幸せなことだろうと思う
  • 口頭試問 | 手紙をかくよ

    まぁ一ヶ月でよくこれだけ書いたと思いますね、あ、これは全然褒めてないんですけど、つまりここまで書けるなら何故あと二ヶ月早く始められなかったのかということです。あなたの能力に対してこの論文は(足りない、という意味のことを言われたのだけれど、なんという単語だったか)。あなたは言葉はそこそこ書ける人のようだからそれで何とかなってしまったのだろうけど、あと一ヶ月でも時間があれば絶対もっと書けた筈ですよね、それはよく考えなければいけない。もしあと少し時間があれば何を書きましたか? それから、あなたは理論を畏れているんですか?私はあなたと何度か道具立ての話をしましたけど、結局自分のアイディアと自分の言葉、勢いだけで書いてますよね。それだから論文にあるまじき断定をいくつもしてしまうわけですけど。例えば「王(という登場人物)は寺山である」という断定一つとっても、これが崩れたらこの論文は全て意味を失うわけで

    口頭試問 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/02/03
    勉強しよう。/と思ったのは、先生に認められたいと思ったからで。
  • 家を見てきた | 手紙をかくよ

    色々なものがもし失くなっても残るもの、という期待を 自分ひとりの生活にかけているような気がした。 春から通う大学院と、乞局の稽古場所との両方に行きやすくて、 あ、彼氏の職場からの交通の便もよければたくさん遊びに来てくれるかもしれない、 駒場にも遊びに行きたいし、 それから、 とか考えていたのだ。 けれど、そういうことは全部、変わっていくかもしれない。 例えば大学院なんて二年しか行かなくて、 でもその二年が終わっても私の生活は続いていくんだなぁと、 見にいった北綾瀬の部屋の中で一人で思った。 駒場に遊びに行ったって、三年後には、 博士に進学していない限り同じ代の人はもういない。 それでも暮らしていきたい町に住まないと、と思った。 今あるものどれも失くなるときがくるかもしれんと思っていて、 ただそれを、うぅ、恐ろしいと思っていたのだけれど、 自分が決められる範囲というのは確かにあって、 そこに

    家を見てきた | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2008/01/29
    生活を確保
  • 卒論メモ2 | 手紙をかくよ

    寺山修司は 18歳の時から身近にあった死(=現実)を超克するために虚構を作り始めて、作り続けて、 でもだんだんどんどん脱虚構の方へ行って、 俳優に限りなく肉声に近い言葉を喋らせることは出来るようになるのだが、 やっぱり自分はカッコイイ言葉を書く(喋るのではなく)ことしか出来なくて、 最期についに腹膜炎によって死が身体化した(=斑点が皮膚に現れた)ときに、 虚構によって現実を侵犯しようとして「寺山修司という虚構」を作り続けてきた彼が 逆に死という現実に侵犯されて、 そこまで行ってようやく、(言葉を用いるのではなく)自分の肌をさらすということが出来るようになった、 と思ったら「ぼくは不完全な死体になる」とか言っちゃって、 そこまで行っても結局言葉の上で格好つけることはやめられなくて、 普通あれだけ語ったら、というか言葉というものを突き詰めていくと、言葉を失っていくのではないだろうかと思うのに

    卒論メモ2 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2007/12/17
    一体何を言ったら「証明されたよ」ってことになるの???/文系の課題で証明されたということが(実際には存在するんだろうけど)わたしにはわかりません!
  • 軽く躁状態だったのかなと思った | 手紙をかくよ

    ここ数日、何だか色々やることが多かった。 人に指示を出したりお願い事をしたりするのが苦手なのだけれど、 そういう場面が多くて、 ずーっと過剰にハリキリ状態になっていたみたいだ。 そういうときは自己主張が激しく攻撃的になってしまって、よくないわ。 今日一日ゆっくり友達と過ごしたら、 別れた後で、好転反応のように疲れが出てきた。 (というか元からあった疲れに気が付いたというか) 自分の疲れに気付けないというのは、全くおかしなことだ。 一体何なんだか、どうすればいいんだか、 切れ目がどこなのかも分からないどわっと巨大なものが相手でも、 ここまではきっと確か。というのをきちんと確かめて少しずつ捕まえていかないと、 「何か(分からないけど何か)」をやっているという毎日では、きっとただ疲れてしまう。 正しく疲れて、正しく休んで、正しく回復したい。 (でも初めてのことをする場合、きっとかなり長い間、 何

    軽く躁状態だったのかなと思った | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2007/11/24
    自分の疲れに気付けないというのは、全くおかしなことだ。/3人以上の集団が苦手だ。
  • 姓名判断 | 手紙をかくよ

    私、当は「沙織」って名前になりそうだったんだ。 でも字画がよくなかったとかで、変えたんだって。 という話を友達にした。 果たして当に字画がよくなかったのか、気になったのでmsnの占いで調べてみた。 頭が良く気まぐれ。個性的で大人になりきれない面があり、人と深くかかわりたがらない面があります。自分では常識的な人間だと思っていますが、傍から見ると風変わりなタイプに見え、人生も独特なものになる可能性が高いです。若い頃からの夢が忘れられず、晩年になっても夢の実現に情熱を傾けるような人生になるでしょう。 という結果が 正義感が強く潔癖性。正直で真っ直ぐな生き方をしようと努力し、人の道に外れるようなことはしません。そのため物事を真面目にこなす割には認めてもらえず、苦労を伴いそうです。特別な能力を発揮できる環境であれば、かなりの財力を持てるでしょう。ひとつの物事にこだわり過ぎる点に注意すれば、人生

    姓名判断 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2007/11/05
    沙織さんの結果を見ていると、胸が痛む部分が多々あるんですが。
  • 個人面談 | 手紙をかくよ

    四ヶ月ぶり?に、先生に卒論の相談に行きました。 きっと五月の中間発表の時点で、今くらいの状態に達していることを求められていたのだなと、 今になって思いました。 私が考えていたテーマ(一旦は市街に出て戯曲から離れた寺山が戯曲・劇場に回帰したのはなぜか)は、 まぁ思想的なこともあるにしても、一般的には客が集まらないしお金にならないからだよね。 あ、そうですよね…。 という結論に落ち着き、 しかしその後、まとまらない私の話から先生がテーマを拾ってくださって、 まぁ何とか書けないこともないんじゃないか、というくらいに方針が立ちました。 ということで、書き始めます。 わっしょいしょーい!!(気合い) そうこうするうちに、いつのまにか人生相談に。 私はいずこへゆくべきでしょうか…という話になりました。 ○○先生のところは… あすこへ行くと山梨で農業をすることになるよ。 !!! じゃあ△△先生は… あの

    個人面談 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2007/10/18
    そもそも私のナチュラルボーンなアドバンテージなんてものは小学生の時分に食い潰されてしまったわけで
  • ふざけたかっこう | 手紙をかくよ

    昔の母です。 押し入れから出てきました。 これは中高時代をまとめたアルバムの中の一枚です。 一枚一枚に母の手書きのコメントがついていて、これの横には「ふざけたかっこう」と書かれています。 これしきで「ふざけたかっこう」て。 しかもそれだけのことでこの人は、どうしてこんなに恥ずかしそうで嬉しそうなんだろう。 他にもこんな調子の写真が続いていて、 大笑いしながら見ていたのに涙がポロポロ出てきました。 ショックとも感動とも言えるような、何だか不思議な感じでした。 私の方が母親だったら良かったのにと、 どういう意味か自分でも分からないけど思いました。 よく周りの人に言うことですが、母はいくつになってもどこか少女のような所があるのです。 今の歳だと、その無邪気さと外見やもろもろがおかしなバランスで少しグロテスクな感じで、 私は常々「どうしてうちのママはこうなのかしら」と不満に思い、それをぶつけてきた

    ふざけたかっこう | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2007/09/08
    これしきで「ふざけたかっこう」て。しかもそれだけのことでこの人は、どうしてこんなに恥ずかしそうで嬉しそうなんだろう。
  • 祖父母の家に来ています。 | 手紙をかくよ

    駅まで迎えに来てくれた祖母の小さい顔 カレンダーに大きく書いてある「佳織ちゃん」の文字 五個も六個も買ってあるアイスクリーム 音の大きなテレビ 祖父の危なげな運転 ここでは小さなこと一つ一つにおかしいくらい感傷的になります。 マレーシアに住んでいた頃、 日に一時帰国するときはいつもここに帰って来ていて、 一年に一度「あぁ大きくなったねぇ」は私にはルーティンになっていて、 でも今回いきなり変化を意識して、 戸惑いました。 初めて「おじいばあちゃんと私」ではなくて 一人の人間同士で話をしたような気がしていて、 それはとても刺激的で楽しいことで、 私がやっとそういうことを出来るようになったのに、 このお喋りは果たしていつまで実現するのだろうと考えます。

    祖父母の家に来ています。 | 手紙をかくよ
    ijustiH
    ijustiH 2007/08/21
    初めて「おじいばあちゃんと私」ではなくて一人の人間同士で話をしたような気がして/経験ある。すごい自然でかつ不思議なんだよね