Trac 0.12 Install Memo Trac 0.12 を CentOS 5.5 i386 サーバに Apache + mod_python で新規インストールする。 処理速度を求めるなら、lighttpd + FastCGI だが、個人目的での利用なので手軽さを優先した。 必要なパッケージは、できるだけ rpm で管理する。 subversion Trac と subversion を連携させるために、まず subversion をインストールする。 subversion を使わない場合は省略可能。 install # yum install subversion mod_dav_svn Installing : apr Installing : neon Installing : postgresql-libs Installing : perl-URI Install
Tracのマイルストーンは少々味気なくて、デフォルト状態ではクローズしたチケットとオープンなチケットの2種類しか表示してくれない。でも、ほんの少しだけ手を加えると、各ステータスのチケット数も表示されて良い感じになる(プラグインは不要!)。動作環境は下記の通り。 MacOS X (Snow Leopard/10.6.3) Trac 0.11.7(MacPortsでインストール) 変更箇所は下記の通り。 ロードマップのCSSファイルへ追記する。手元の環境では下記のファイルが該当。 /opt/local/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.6/lib/python2.6/site-packages/trac/htdocs/css/roadmap.css table.progress td.red { background: #ffcccc
巨大なテキスト扱いのファイルがSVNレポジトリにコミットされている場合(一般的なソフト開発では普通遭遇しないようなケース?でも業界によっては軽く単発で100Mbyte以上のテキストファイルを運用せざるを得ない事もあったりなかったり)、Changesetを要求されればTracBrowserはある意味真面目にブラウザ上に要求通りに表示しようとして固まってしまう(あるいはメモリエラーでoops)。 max_diff_bytes,max_diff_filesの設定値で表示抑制できるとなっているが、おそらくその前処理部分で死亡してしまう(unicode変換辺りが重いヨカン)。 その一方で属性binary扱いのファイルであれば最初から差分抽出処理が走らずTracBrowserも固まらない。しかし全てのcommitterに巨大なテキストは皆の迷惑だからbinary属性つけろというのも運用としてなかなか難
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