GitHub や GHE を使って多人数で開発していると,プルリクエストを横断して試す必要が頻繁に発生すると思います. プルリクエストを次々に試したり,#30 と #31 をマージした結果を試したい!なんてケースもあるのではないでしょうか. GitHub では git ls-remote すれば分かるように,プルリクエストの番号と対応したブランチがリモートに存在しているので,これを取得してみます. .git/config に追記(あるいは git remote add とかで適当に) [remote "pr"] url = git@github.com:yourusername/yourrepos.git fetch = +refs/pull/*:refs/remotes/pr/* あるいはこんな感じ(丸投げ): https://gist.github.com/3342247 git fe
FooをBarにする場合、先にfoo->barをしてしまうと、Fooまでbarになってしまうので注意(FooはBarになって欲しいはず) BSD (Mac) BSDでは--in-placeがバックアップファイルの拡張子を受け取るので、バックアップファイルが要らない場合は''を指定する git grep -l Foo | xargs sed -i '' -e 's/Foo/Bar/g' git grep -l foo | xargs sed -i '' -e 's/foo/bar/g' ''を忘れると-eというのが末尾に追加されたバックアップファイルが作成される(置換はちゃんと行われる。この動作はバグなんじゃないかと思うけど、よく分からない) GNU GNUのsed若干実装が違うため、''を渡す必要がない。
2012-08-20一部訂正 githubにdotfile上げてる人は結構多いですが、 github.tokenなど、一部の設定は公開されると困りますね。 そんなときはincludeディレクティブを使うとローカル用の設定を別ファイルに出来るので捗ります。 [include] path = .gitconfig.local [core] editor = emacs pager = lv whitespace=fix,-indent-with-non-tab,trailing-space,cr-at-eol excludesfile = .gitignore こんな感じでやると.gitconfig.localを読み込んでくれるので、 github.tokenなどは.gitconfig.localに書いておくといい感じになって捗ります。 参考: http://stackoverflow.com
git最近、Git について勉強しています。Windows で Git をやるなら Cygwin と msysGit(Git for Windows) がメジャーなようです。Cygwin Git のいいとこ悪いとこCygwin は UTF-8 な日本語ファイル名にも対応しており、Cygwin の中で閉じて Git を使っている分には何不自由なく使えるのでお勧めです。ただし、次のような悲しいポイントがあります。 Cygwin 版 Git は、Windows 向けの GUI な Git ソフト(TortoiseGit や Git Extensions)との相性が悪い Windows のエディタやマージツールと連携しようとするとパスのポリシーが違うのでうまくいかないnkf を噛ませようとしても、Cygwin 用の nkf バイナリは公式配布されておらず、わざわざ Cygwin 上で make す
思い浮かんだGitのTipsを列挙してみました。 gitのコマンドをで補完する git-completion.bash を入れると、でコマンドの補完が効くようになります。 また、PS1の設定を行うと現在のブランチ名が常にbash上に表示されるようになります。 (Windowsの場合、msysgit は標準で入ってます) contrib/completion/git-completion.bash - GitHub インストール方法(引用) # To use these routines: # # 1) Copy this file to somewhere (e.g. ~/.git-completion.sh). # 2) Add the following line to your .bashrc/.zshrc: # source ~/.git-completion.sh # # 3)
Gitはコマンドが充実していますが、ちと大変。 GUIで操作できるツールのまとめです。 Gitリポジトリブラウザ Gitのリポジトリをブラウザで閲覧するツール ■GitWeb Pro Git – Pro Git 4.6 Git サーバー GitWeb 標準の CGI スクリプト lighttpd や webrick といった軽量なサーバーが必要 ■ViewGit Gitブラウザ、Viewgitを使ってみた – mnemoniq シェアが高い ■Ginatra Ruby + Sinatra で書かれた gitweb のクローン Design Recipe 別館 Blog – Git のリポジトリブラウザ Ginatra Gitツール ■Git GUI MOONGIFT : GitもGUIがあると便利に「Git GUI」 オープンソース・ソフトウェア/フリーウェアを毎日紹介
gitはどうしても独自プロトコル+sshを使って欲しいのだろうか。HTTP認証がいい加減すぎる。libcurlでデフォルトでできることしかできない。 認証方式の指定ができない まず、認証方式を指定することが一切できない。BASIC認証なら一応使えるが、それもlibcurlが無指定でやってくれてる分だけ。 ユーザ名、パスワードがconfigに保存できない ユーザ名やパスワードはconfigファイルに保存できて然るべき情報。これができないのでは対応する気がないと言わざるを得ない。 一応指定する方法はあるが、スマートではない。 netrcファイルを使う $HOME/.netrcに以下のように書いておく。 machine www.example.com login username password password もちろんこれだとBASIC認証しか対応できないし、1つのホストに対して1つのユー
追記[2011/09/26] git-now のurlをgistからgit-hubに変更しました。 追記[2011/10/17] ライセンスはGPLです 一時的なtmp コミットや、簡単なログメッセージのコミット(push 前にログメッセージを整えています)を作るとき、今まで↓みたいな事をしていました。 で、これを使いながら「〜〜も出来たら便利かもー」とかつぶやいていたら、隣の人が一晩で(ry と、そんな感じで出来たgit-now の紹介 簡単な実行例 コマンド $ git now これで、版管理されているファイルのtmp コミットが作成できます。 コミットメッセージ例 [from now] Tue Dec 7 23:00:24 2010 diff --git a/hello.py b/hello.py index 51cff9f..9e84b86 100644 --- a/hello.p
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