小学生が図書館で借りた本、過去最多の1人18.7冊 (朝日新聞) - goo ニュースについて。 少女マンガ評論を書くとアクセス数が減って,政治ネタを書くとアクセス数が急激に増える。それじゃ,その中間のこの記事はどのように読者に見られるのであろうか。明日のアクセス数が楽しみである(笑) 後日談 頭の悪い「キチガイ」のおかげで,アクセス数はうなぎ昇りである。お有難うござい。(^o^) 日曜はウナギが高かったなぁ…… 最近の公立図書館にはマンガどころか映画の DVD を置いてある所が多い。反面,『JIS ハンドブック』『日本薬局方』のような真面目な工学書や,「東亜日報」など外国の新聞を置いてる図書館は非常に少なくなって来た。 結論から言うと,小学生が図書館で借りた本は活字の本ではない。マンガなどの「娯楽本」が殆どなのだ。 似通った記事が読売新聞にも出ていたが,朝日新聞と同様,借りた本
自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
学力低下問題に関心ないとか言っておきながら昨日のエントリの続きのような話。今度は算数。産経新聞”3+2×4=20? 四則計算、小6の4割誤答”(参照)で、標題のような誤答をする生徒が多いという話題。 一貫した論旨の展開や数学的な思考が苦手な小中学生が多いことが14日、国立教育政策研究所が実施した学力テスト(特定の課題に関する調査)の結果で明らかになった。「3+2×4」(正答は11)という基本的な四則混合計算では小5の3分の1、小6の4割強が誤答し、深刻な計算力不足がうかがえる。国際調査で学力低下を示す結果が相次ぐなか、現在進められている「ゆとり教育」(現行の学習指導要領)の見直し作業にも影響を与えそうだ。 新聞的にはだから困ったもんだという話なのだろうが、私は、「3+2×4」をどう読ませているのだろうかと疑問に思った。昔、家庭教師をしていたころ、数学が苦手な子に数式の読み方を教えたことがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く