ナッジ(東京・千代田)は、2021年9月から次世代クレジットカード「Nudge」の発行を始めた新興フィンテック企業だ。そのNudgeには、ユーザー一人ひとりにつき人工知能(AI)を使った審査で与信枠を付与するなど、これまでのクレジットカードにはなかった特徴がいくつもある。まず、専用アプリを使ってNudgeの加入申し込みをするユーザーはサービス開始当初、驚くことに、クレジットカードにもかかわらず
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楽天グループ株が低迷している。20日の東京株式市場で6日続落し、一時前日比4%安の493円50銭と節目の500円を割った。株式分割を考慮したベースで500円割れは2009年5月以来14年ぶりだ。赤字が続く携帯事業への懸念が強く、売りが止まらない。携帯の新プランや公募増資で立て直しを図るが、株価、社債価格ともに下げ止まりがみえない。終値は2%安の502円10銭だった。5月の公募増資での発行価格(
3月にスマホ上の総合金融サービス、Olive(オリーブ)を始めた三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、ポイント集めに積極的な「ポイ活勢」に悩まされている。無料送金機能を利用し、他社の共通ポイントを得るために1円単位の送金を繰り返すアカウントが続出した。放置すればシステムに負荷をかけかねず、利用停止措置も辞さない構えで監視を強めている。「本来想定された利用形態と異なる極端な利用が認められた場
ソフトバンクグループ(SBG)に2007年3月期以降の15年間で、法人税が生じたのは4期だったことが日本経済新聞の取材で分かった。「法人税ゼロ」の年が繰り返されたのは、税法で非課税となる配当が多いためとみられる。合法な税務処理だが、税負担の軽さについて、現在の税制が妥当なのかなど議論を呼ぶ可能性もある。税負担、利益の0.25%関係者によると、直近15年でSBG単体に法人税が課されたのは10年
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