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ブックマーク / www.americakabu.com (164)

  • 副業とは何かを知るために本を読んでみました。 - たぱぞうの米国株投資

    副業とは何か、どのようにするのかを改めて学んでみた。 副業による収入の複線化は、困難な時代を生き抜く処世術であることは間違いありません。投資界でよく言われる「1つの籠に卵を盛るな」ということです。収入の分散は投資の分散と同じくリスクをヘッジするものです。 私はちょこちょこと実践してきましたので、それなりに実現しています。ただ、体系的に副業を学んだことが無かったので今回初めて2冊のを買ってみました。買ったと言えど、アマゾンのギフト券を使ったのであまり大きなこと言えないのですけどね。 完全ひとりビジネスを始めるための 完全ひとりビジネスを始めるための 自宅にこもったまま安定して稼ぎたい! 作者: 右田正彦 出版社/メーカー: 秀和システム 発売日: 2016/12/13 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 右田正彦氏の著作です。右田正彦氏はブログだけで50万円、セミナー等もろ

    副業とは何かを知るために本を読んでみました。 - たぱぞうの米国株投資
    ikeit
    ikeit 2017/04/13
  • 米国株投資はウェルスナビで誰もができる時代に - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資が難しそうという人へウェルスナビという選択肢 ロボアドバイザーが流行りだした潮流というのは自分なりに押さえておきたいと思っていました。そして、非常に興味がありました。理由を書きます。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える だれもができる米国株投資の究極形になる可能性 上昇相場と下落相場での手法に興味がある 老後、自分で運用できなくなった時に委託できる、かも ということです。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える チェスや囲碁、そして将棋がそうであるように人工知能(AI)が人間の能力を超え始めています。すでに、投資の世界もプログラム売買に見られるように、大きな影響を受けています。それだけロボによる適切な売買がすでに可能になっているということです。 今後、個別株売買も含めてロボアドバイザーが主流になる世界が来るのかもしれません。そんな時代になった時に、私たち個

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    ikeit 2017/04/12
  • 積立NISAと特定口座のメリットデメリットを踏まえた提案 - たぱぞうの米国株投資

    積立NISAで広がる投資の選択肢 積立NISAが2018年1月1日から始まります。20年に及ぶ無税の積立期間ということで、長期投資を活性化する制度であることは間違いありません。従前の手数料ばかり高い投信を門前払いし、厳選した投信のみが対象になります。 そのため、投資歴の浅い人やこれから投資を始めようとする人も、商品を比較的安心して選びやすい制度ということになるでしょう。実質的に高品質な米国ETFが今のままだと買えないなど問題はありつつも、日投資環境を変える制度になる可能性が高いです。 さて、今回はその積立NISAに関わるご質問をいただいていますので、ここに紹介します。 積立NISAと特定口座のメリットデメリット NISAデビューの初心者さんより はじめまして。いつもブログを拝見しております。投資歴が無い私にとって毎日目から鱗の情報ばかりです。実がある実戦的な情報をお教え頂きありがとうご

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    ikeit 2017/04/11
  • 2017年度、欲しい銘柄と投資の方向性 - たぱぞうの米国株投資

    2017年度欲しい銘柄と投資の方向性 今年度一気にというつもりはないのですが、将来的にこういうポートフォリオにしたいなという希望を込めて書いておきます。時々こうやって備忘録を書き留めておかないと忘れてしまうんですよね。 日の場合は年での区切りと年度の区切りがあります。私はこういう節目が大好きで、気持ちをその都度刷新しています。年始にも欲しい銘柄リストを作ったのですが、今度は年度初めということで記しておきます。 「打診買い→準コア銘柄→コア銘柄」という形で買っています。打診買いは1万ドル、準コア銘柄は2万ドル、コア銘柄は4万ドルです。これはかつての運用額がだいたい40万ドルだったからです。 1万ドル=2.5% 2万ドル=5% 4万ドル=10% このように分けて買っています。セクターも一応意識はしていますが、金融が1銘柄しかありません。生活必需品や消費財、ヘルスケアに魅力を感じるのは、ディフ

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    ikeit 2017/04/10
  • 3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 つみたてNISA投資対象商品はどのようなものがあるのか インデックス投資信託の場合 アクティブ投資信託の場合 たぱぞうおススメのつみたてNISA対応投資信託と、その比較 つみたてNISA投資のコアになる投資信託 つみたてNISAで新興国を選ぶならこの1 バランスファンドを選ぶならこの1 つみたてNISAと日資産運用の現状 日米の投資信託の残高上位5を比べて分かること つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 発足後年月を経て、評価の定まってきたつみたてNISAについて改めて簡単にまとめておきます。 年間投資上限 40万円 保有期間 20年 開始年 2018年1月 投資対象商品 投資信託ETF 現行NISAと併用 年ごとの選択可能 一般NISAで買っている商品を解約あるいは売却しなくても始められる制

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    ikeit 2017/04/09
  • 米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資

    米国株の基、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で追い込まれる人がいるの? 過度な信用取引をしてしまう 余裕資金で投資をしていない 値動きに魅せられている S&P500連動商品を購入する際のおすすめの証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 サクソバンク証券 米国株の基、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? 今日は、米国株投資の基礎の基礎のお話をしたいと思います。 S&P500やダウ30種、Nasdaqといった米国株主要3指数が「たぱぞうの米国株投資」ではよく話題に上がります。そして、そもそもそれはどこで買えるのかというご質問を

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    ikeit 2017/04/08
  • ロイヤルダッチシェルA株とB株の違い - たぱぞうの米国株投資

    ロイヤルダッチシェルという高配当石油株の歴史 2017年3月の配当記録を記事としてアップしたときにご質問をいただきました。ロイヤルダッチシェルについてです。ロイヤルダッチシェルは言わずと知れた英蘭系の石油メジャーです。 アメリカで最も大きな石油会社がエクソンなのに対し、ヨーロッパでもっとも大きな石油会社がロイヤルダッチシェルということになります。社史に少し触れます。 創業者であるマーカス・サミュエル氏は若いころに日の三浦海岸で貝殻を拾って、それを出身地のロンドンに住む父親に送ります。貝細工として販売し、父親は行商から商店を持つに至ります。 マーカス・サミュエル氏はロンドン出身のユダヤ人、イギリス由来だということです。 その後、貝細工販売で得た資金を元に、日の雑貨をヨーロッパに販売したり、ヨーロッパの商品を日で販売します。そしてさらに資金を増やします。 そこで、当時騒がれ始めた石油開発

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    ikeit 2017/04/07
  • 2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月の配当 2017年3月の配当です。この月1回の配当記事は、ブログ立ち上げのころから継続している定期コンテンツです。私はあまり定期コンテンツを持たないので、その中では珍しい記事ということになります。 将来的にブログの更新が時々になっても、これはおそらく続けるのだろうと思います。まあ、わかりませんけどね。 早いもので、2017年も新年度を迎えました。3月の配当が確定しました。なぜか今年は米国不動産ETFであるブラックロックのIYRとバンガードのVTの払い出しが4月にずれこんでいます。ETFは月末に払い出すことが多いので、こういうことがしばしばありますね。 そのため、昨年比で微減となっています。しかし、払い込み時期のズレを織り込むならば、微増ということになります。 今月注目なのはBHPビリトンです。BHPビリトンはここのところ数年の鉄鉱石価格暴落に伴って、業績が大幅に悪化していまし

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    ikeit 2017/04/06
  • 投資本を読む必要がある人、ない人 - たぱぞうの米国株投資

    投資を読む必要のない人 結論から言うと投資を読む必要のない人はセンスのある人です。自分の才能、チャートや板を読む能力で利益を上げられる人です。ちなみに私はこれらの才能が全くない人でした。 今と違って度胸だけは少しありましたので、徹底した逆張り戦術をとっていたのが昔の私です。 しかし、年月を重ねてその度胸もあまりなくなり、すっかりディフェンシブな投資に切り替えています。ただ、皮肉なことに1年間あたりの収益金額は、リスクを取っていた時代と今はさほど変わりません。 あれだけチャートや出来高とにらめっこしていたのはなんだったのだろうという気がします。今は運用資金のスケールメリットを享受しはじめているということですね。 自分の能力に見極めをつける、凡人であるという諦めから始まる。 私は投資界の凡人です。しかし自分が凡人であると気づくのに、10年もかかりました。気づいたのは投資を始めて10年、20

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    ikeit 2017/04/05
  • 金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資

    金融商品の商品力が問われる時代はもうすぐ 米国株あるいは米国株式指数連動のETF投資信託を通して資産運用をすることを提案しているブログが、「たぱぞうの米国株投資」ということになります。 例外として、生命保険機能がある財形などを推奨することもあります。しかし、基的には米国株投資信託ETFでの運用が多くの人にとってベストであるというのが私の考えです。 米国株への投資ならば、例えば保険などでも扱うものがあります。しかし、これらはあまり推奨していません。手数料が高いからです。「保険+貯蓄+運用」という形のものは複雑であるぶん、高コストなのです。 ところで、各種保険商品や投信に比べて、バンガードなどの優れたETFがまだまだマイナーなのはなぜでしょうか。それは、保険会社や銀行の圧倒的な営業力が大きいと言えます。 しかし、あと20年もすれば、人口ピラミッドにおける急激な世代交代が進むことでしょう。

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    ikeit 2017/04/04
  • VTI・VYM・HDV、長期投資に適したETFはどれか - たぱぞうの米国株投資

    VTI・VYM・HDVという大人気米国株ETF VTIはバンガードの主力ETFです。ブラックロック、スパイダーの2社はそれぞれIVV、SPYというS&P500連動ETFが最も運用額が大きいです。唯一バンガードはS&P500連動ETFであるVOOよりもこのVTIが運用額トップです。 米国市場に上場する4000銘柄超の銘柄群からなるETFです。米国の成長を殆ど取り込むことができるETFと言っても良いでしょう。このVTIは「たぱぞうの米国株投資」を立ち上げたころからの推奨銘柄です。 VYMは同じくバンガードの高配当に特化したETFです。とはいえ、組み入れ銘柄数は400銘柄を超えていますから、分散はかなり効いています。このVYMも「たぱぞうの米国株投資」を立ち上げたころからの推奨銘柄です。 HDVはブラックロックの高配当に特化したETFです。VYMとの最も際立つ違いは、石油銘柄の割合が比較的大きい

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    ikeit 2017/04/03
  • S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 - たぱぞうの米国株投資

    S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 S&P500の年率変化のグラフを紹介します。1929年は世界恐慌でした。その世界恐慌時に、4年連続してマイナスのパフォーマンスをS&P500は記録しています。続けて長い低迷をしただけでなく、単年でも50%近い谷の深さを記録しています。 1929年 11.9パーセント 1930年 28.5パーセント 1931年 47.1パーセント 1932年 15.1パーセント この連続するマイナスパフォーマンスはじわじわと投資家の投資意欲、体力を奪っていきます。ちなみにNYダウは1929年から1932年までの間に380ドルから42ドルにまで落ちています。 私も多少経験したから分かりますが、日にも年をまたいだ連続した投資不毛時代がありました。世界恐慌とは比べるべくもありませんが、2000年代だけでもこれだけの危機があります。 2000年 ITバブル崩壊 200

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    ikeit 2017/04/02
  • 複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資

    複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いありません。 なぜならば、若さというのはお金では買えない時間・余命という面で圧倒的な強みがあるからです。このメリットを知っておくのと知らないのでは、貯蓄意欲が俄然変わってきます。 なけなしのお金で頭金を作り、数年で魅力と資産価値が劇的に落ちる新車をローンで買う。ストレス解消と称してパチスロに散財する。一生に一度だからとブライダルビジネスに根こそぎ貯金を持っていかれる。このようなことも無くなるでしょう。 今あるお金が40年、あるいは50年後にどのような価値を持つのかを知っておくことで、人生の選択が増えます。 複利運用で20歳の100万円を70歳まで運用すると

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    ikeit 2017/04/01
  • ドル円と米国株投資の長期展望 - たぱぞうの米国株投資

    ドル円と米国株投資の長期展望 米国株投資はここのところ、かなりの広がりを見せています。個別株はともかくとして、米国ETFや日の投信などを通してポートフォリオに組み込まれる例が多く見られるようになりました。 私はさほど気にしていないのですが、やはり為替リスクを気にする方は多いのだと思います。ドル円が1円動くと、私の場合で50万円以上の資産額の変動があります。普段は株価や資産額をあまり見ないで気にならないですが、円での変動幅は確かに大きいと思います。 たとえば2015年から2017年にかけては1ドル120円から1ドル100円近辺までの値動きがありました。この間、相場の上下も相まって、私の総資産額もおよそ1000万円の変動幅がありました。 私は1年あたりのインカムゲインは表計算ソフトで管理をしていますが、総資産額はあまり厳密に管理をしていません。株価というものは生き物で、その時その時でかなりの

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    ikeit 2017/03/31
  • 2017年3月のポートフォリオ - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月のポートフォリオ さて、数か月ぶりにポートフォリオをまとめました。まとめたと言っても、保有額順にソートをかけ、グラフにしただけです。今回はキャッシュも含めて入れました。 キャッシュは常に10%前後にしたいと思っています。思い通りの枠に入っていることが確認できます。相場が大きく下がるときには、チェックしている銘柄を買いに行くことになります。 2016年後期はベライゾン(VZ)、ペプシコ(PEP)、ブリティッシュアメリカン(BTI)、ドミニオンリソーシズ(D)といった比較的ディフェンシブなものを物色しました。2万ドルを目途に買っています。 ベライゾンは数年来欲しかったので一気に2万ドルぶん買いましたが、損失が出ています。この上昇相場で上がりきれないというところに相場の難しさがあります。逆に、打診買いのような形で買ったペプシコ(PEP)やブリティッシュアメリカン(BTI)、ドミニオ

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    ikeit 2017/03/30
  • 千年投資の公理ー売られ過ぎの優良企業を買う - たぱぞうの米国株投資

    千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる 千年投資の公理でいうところの経済的な堀の考え方 無形資産とは 顧客の乗り換えコストとは ネットワーク効果とは コストの優位性とは 侵される堀とは 売られ過ぎの優良企業を買う 定性評価の基になるが、時代によってそれは移ろう側面も 千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる ウォーレン・バフェット氏の投資を理解するうえで欠かせない「経済的な堀」、つまりエコノミックモートについて詳述しているです。長期投資を目指す個人投資家にとって知っておくべき経済的な堀ですが、このを読むことで視点が磨かれます。 「書を読めば経済的な濠を測定する専門家になることができる」と文中で豪語されています。将来の優れた企業を格安で買えたり、堀が無いのに永続的な強みがあるように見える企業を見分けることができる、その第一歩というわけですね。 千年投資の公

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    ikeit 2017/03/29
  • 世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 - たぱぞうの米国株投資

    世界の品・飲料業界ランキングトップ100 世界の品・飲料業界ランキング、トップ100です。ネスレ、ペプシコ、コカ・コーラなど世界の有名品・飲料メーカーが目白押しです。 順位 社名 社所在地 $ millions 1 Nestlé スイス 72,245 2 PepsiCo, Inc. アメリカ 66,683 3 JBS(肉) ブラジル 52,580 4 Anheuser-Busch InBev(BUD) ベルギー 47,063 5 The Coca-Cola Company アメリカ 45,998 6 Archer Daniels Midland(穀物メジャー) アメリカ 43,232 7 Tyson(肉、牛肉では世界1位) アメリカ 37,580 8 Mondelez International(品・飲料) アメリカ 34,244 9 Cargill(穀物メジャー、肉も)

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    ikeit 2017/03/28
  • 米国株、おすすめの株式・ETF - たぱぞうの米国株投資

    米国株だからこそ、おすすめというのが言える 結論から書きます。米国株、米国ETFでおすすめなのはVTIとVYMです。S&P500連動のIVVやVOOでも良いでしょう。日株ならばズバリこれ、というのは私は言えません。日経平均やTOPIXが右肩上がりではないからです。 また、個別株はどうしてもリスクをゼロにはできませんので、容易に推奨できないということになります。そうすると推奨できるのはETFということになります。 例えば、ダウ平均株価ことNYダウは100年以上にもわたって成長し続けてきています。世界恐慌など、停滞期はあったものの、ダウ平均株価が設定された1896年以降上昇を続けているというのはすごいことです。 ※画像はWikipediaから。 実は、戦後の日は1989年のバブル崩壊まではNYダウを上回る上昇率を示していました。しかし、高度成長と人口ボーナスを終えた日株式市場のパフォーマ

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    ikeit 2017/03/27
  • 日本円と日本国債はどうなるのか。その対策とは。 - たぱぞうの米国株投資

    この20年で劇的に変容した世界経済と日 預金封鎖という説が出てきたり、日国債や日円が暴落するという意見があったり、私たちには不安な要素が盛りだくさんです。過度な心配は不要、というのは最初に断っておきたいところです。 しかし、よりよい暮らしを実現するために、従前の価値観とは違う、今の価値観で将来に備える必要はあります。それが投資に対する価値観の変容ですね。 日経済が右肩上がりではないのは、すでに切実に感じられるところです。日が長らくデフレだったのに対し、ドルは年率1~2%のインフレでした。為替レートはこの20年でボックスですから、同様に円の価値も国際的には下がっているわけですね。 その円が弱くなった結果の、コロナ以前ここ数年来の外国人旅行者の増加であり、一面では国際競争力の維持であると言えるでしょう。 コロナで冷え込む前のインバウンド景気は記憶に新しいところです。観光が脚光を浴びて

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    ikeit
    ikeit 2017/03/26
  • NYダウ30種やS&P500への投資は最高の投資になりえるか - たぱぞうの米国株投資

    ニューヨークダウ30種、S&P500、ラッセル2000とは ニューヨークダウ30種、S&P500、ラッセル2000、これらは米国株市場の株価を指数化したものです。この中で最も有名な指数はニューヨークダウ30種です。米国株価が話題になるときはほとんどこの指数が用いられています。 NYダウ30種とは NYダウ30種は正式にはダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)と言います。米国市場はNYSEとNASDAQに分かれますが、この両市場から選ばれた企業がダウ30種というわけです。ウォールストリートジャーナルの関係者、シカゴ・マーカンタイル取引所、ダウ・ジョーンズ・インデックスの関係者が選出しています。 ちなみにかつてはNYSEからしか選ばれませんでした。NASDAQは選考外だったのですね。しかし、時代の変遷を経て、今ではNASDAQ銘柄も含まれています。 他

    NYダウ30種やS&P500への投資は最高の投資になりえるか - たぱぞうの米国株投資
    ikeit
    ikeit 2017/03/25