ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (6)

  • GPS利用のプラグインをユーザーが開発可能に、jigブラウザ - @IT

    2007/11/22 携帯電話向けJavaフルブラウザ「jigブラウザ」の開発・販売を行うjig.jpは11月22日、アプリケーションからGPS情報を取得する方法を一般公開し、その機能を利用した店舗検索プラグイン「jigお店サーチGPS」を公開した。プラグインは「jiglet」と呼ばれるjigブラウザ向けのもの。ユーザーはjig.jpが開発キットを使って自由にjigletを作成できる。対応機種はNTTドコモのFOMA 903i/904iの各機種。 jigお店サーチGPSは、「居酒屋、カフェ」など入力したキーワードとGPS測位の結果から、ユーザーの位置情報に合わせて周辺で該当する店舗を検索することができるjiglet。検索結果にはシリウステクノロジーズが提供するソーシャルエリアブックマークサービスと、位置連動モバイル広告サービス「AdLocal」を使った。 なお、jigブラウザの利用料は月額

  • 1円ケータイがなくなる――総務省研究会が報告書案 - @IT

    2007/06/26 総務省のモバイルビジネス研究会は6月26日、第8回会合を開き報告書案を公開した。1円ケータイ、0円ケータイに代表される低価格な携帯電話販売の基になっている通信事業者の販売奨励金の問題点を指摘し、ユーザーが何に対して料金を支払っているかが分かる「分離プラン」の導入を提言。同研究会は2008年度中の分離プランの導入を通信事業者に迫っていて、1円ケータイ、0円ケータイは2008年度中にも消える可能性もある(報告書案はこちら)。 販売奨励金は、通信事業者が携帯電話端末を販売する代理店に支給するお金。代理店は販売奨励金分を端末価格から値引くことで、端末を低価格で販売してきた。報告書案は奨励金について、ハイエンド端末を低価格にしたことから「2Gから3Gへの移行が円滑に進んでいる主因の1つとなっている」と一定の評価をしている。 だが、同時に課題として、販売奨励金がユーザーの通信料か

  • 1枚のICカードでオフィスセキュリティを統合するSSFC - @IT

    第2回 1枚のICカードでオフィスセキュリティを統合するSSFC 岡田 大助 @IT編集部 2006年6月16日 オフィス内でさまざまなICカードが利用され始めた。見た目が同じICカードなのに用途によって複数枚のICカードを使い分けるのは不便ではないか?(編集部) オフィススペースへの入退室を非接触ICカードで運用している企業が多くなった。ほかにもICカードのセキュリティ分野での利用は、PCのログイン管理やロッカー、書庫の開閉、プリンタ制御などに広がっている。 また、個人情報保護法や日版SOX法などの法律に対するコンプライアンスも重要視されている。内部統制の一環として、社員証をICカード化しID管理、情報の機密度によるアクセス管理などに使う企業は増加するものと思われる。 このようにさまざまなセキュリティサービスでICカードが活用され始めているが、新たなソリューションを追加導入するたびに、

  • エリアのドコモ、料金ソフトバンク、イメージと端末のau - @IT

    2007/02/13 「通話可能エリアが広いからNTTドコモを選択」、「ブランドイメージや端末が魅力的だからau」、「通話料金が安いからソフトバンク」――。2006年10月のMNP制度実施以降、通信キャリアを乗り換えたり、新規に契約したユーザーの意見は、だいたいそんなところに集約されそうだ。三菱総合研究所が2007年1月に約4万人を対象に行ったインターネット上のアンケート調査から明らかにした。調査は、4万人の回答者中、新規契約や機種変更、MNP利用者など2000人を対象とした。 NTTドコモから流出した理由としては、通話料金を挙げた回答が59%(NTTドコモ→ソフトバンク)、32.9%(NTTドコモ→au)と最も多く、次いで携帯電話機のラインアップに魅力的があるかどうかとした回答が28.2%(NTTドコモ→ソフトバンク)、34.2%(NTTドコモ→au)となった。逆に、NTTドコモに流入し

  • WiiとPS3のコンテンツ配信にアカマイが採用 - @IT

    2006/12/19 オンラインコンテンツ配信業者のアカマイ・テクノロジーズは12月19日、任天堂のWiiおよびソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション3向けのコンテンツ配信インフラとして、同社の配信プラットフォームが採用されたと発表した。アカマイは、Wiiやプレイステーション3向けのゲームソフトなどを世界中の利用者に配信するために用いられる。 アカマイは全世界に約2万台の分散サーバを設置。センターから配信したデータをキャッシュすることで広範囲に安定したコンテンツ配信を行うプラットフォームを提供することで知られる。同社のサービスは、すでに映像配信サービス、金融サービス、品&飲サービス、化粧品、マスメディアなど業界で利用されている。またゲーム市場向けでは、パソコン向けソフトウェア・ダウンロードの配信を主要ゲームソフト・メーカーに提供してきた実績がある。

  • IBMが予測する5年後の生活 ― @IT

    2006/12/15 米IBMは今後5年間で人々の働き方や生き方、遊び方を一変させるインパクトを持つであろう5つの技術革新を発表した。「IBM Next Five in Five」と命名している。市場のトレンドやニーズを、IBMの研究所で研究される新技術で裏付けた。 「IBM Next Five in Five」は以下の5つ。 いつでも、どこにいても健康管理 あなたの気持ちを分かってくれる携帯電話 一般的になるリアルタイムの音声翻訳 新たな体験を引き起こす3次元インターネット 環境問題、例えば飲料水の供給不足も新技術で解決 健康管理の分野では、慢性疾患を抱えた何百万人もの人々が、家庭に設置されたセンサーなどを通じて常に監視され、予防医療が受けられるようになる。 携帯機器は5年もすれば、ユーザーの嗜好(しこう)やニーズを学習しつつ、適応していく機能を持つようになるだろう。例えば、携帯電話は使

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