Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
サムスンがCESに出展したLTE対応のスマートフォン=7日(日本時間8日午前)、米ラスベガス(三塚聖平撮影) 【ラスベガス(米ネバダ州)=三塚聖平】6日(日本時間7日)に開幕した世界最大規模の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、次世代高速データ通信規格「LTE」に対応したスマートフォン(高機能携帯電話)の出展が相次いでいる。すでに日本や米国でサービスが始まったLTEだが、世界的に人気が高いスマートフォンへの投入で、利用者の拡大に弾みがつきそうだ。 LTEは、通信速度を現行の第3世代携帯電話(3G)に比べて大幅に高め、高精細な動画を外出先で楽しめるようにしたのが特徴。韓国サムスン電子の対応スマートフォンは、米インターネット検索最大手グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載し、4・3型の液晶で動画を視聴しやすくした。 サムスンの担当者は「いち早く新たな
東芝はラスベガスで1月6日に開幕した「2011 International CES」のプレイベントとして、日本向けの記者発表会を開催し、2011年の映像事業戦略について発表した。発表会後に催された日米欧プレス対象の合同パーティーでの情報を含めて、同社の液晶テレビ「REGZAシリーズ」の技術を中心にピックアップしてお届けしよう。 東芝REGZAシリーズの2011年の目玉となるのは、映像処理回路「CELLレグザエンジン」のDNAを受け継いだ新エンジン「CEVO ENGINE」だ。CEVOエンジンは2D、3Dの高画質化、ネットワーク機能、コンパクト化、環境品質の4つを目標として開発されたものだ。 注目の高画質化ではCELLエンジンの資産を継承しており、CEVOエンジンでは超解像技術の発展系として複数枚フレームによる超解像技術を民生用製品として初めて搭載する。なお、国内での現時点での新製品投入予定
米ラスベガスで開幕した「2011 International CES」は今年、曜日の関係から例年で一番早い1月4日にプレイベントであるプレス向けの前夜祭的イベント「CES Unveiled」が開催された。今年は同日の少し遅い時間に日本の有力メーカーが日米欧のプレスを集めたカンファレンスを開催していた。このためやや慌ただしい様子にもなっていたが、毎年恒例である“怪しいもの大集合”の雰囲気を今年もお届けしていこう。 プレスが招待される事前イベントの「CES Unveiled」。いつもは今年は例年よりスケジュールが前倒しされて、非常に慌ただしい取材となった(画像クリックで拡大) 大手メーカーではLenovo、三菱電機、そしてトヨタが出展 小規模ブースの多い「CES Unveiled」のなかで、大手メーカーとして目立っていたのはレノボと三菱電機だった。今年は小規模メーカーに混じって、トヨタ自動車が
世界最大の家電・IT見本市「Consumer Electoronics Show(CES)」が米国時間の2011年1月6日、例年通り米Las Vegas Convention Centerで開幕した。昨年は電子ブック・リーダーが多数出品され、一際大きな注目を浴びたが、今年はテレビとタブレット関連の展示が目立つ。例えばパナソニックは3Dテレビを壁一面に配置し、この分野にかける今後の意気込みを示した。また試作レベルのアンドロイド2.2搭載タブレット端末「Viera Tablet」(サイズ4、7、11型の3機種)も出品し、近くに置かれたテレビとの連携機能をデモした。タブレットで視聴中の番組映像を指で上方に滑らせると、その上に置かれたテレビ受像機がこれを受けて、同じ映像が流れる。
CESにレディ・ガガさんが登場。Polaroidとコラボし、眼鏡型カメラなどを発表した。ファッションと技術、自己表現をハイブリッドした製品らしい。 歌手のレディガガさんが1月7日、米ラスベガスで開催中の家電イベント「2011 International CES」に登場した。米Polaroidとコラボし、サングラス型カメラなど3つの新製品を発表。ど派手な衣装で知られるガガさんだが、CESではビジネスモードなのか(?)、黒のスーツ姿と比較的抑えめなファッションだ。 ガガさんがプロデュースするPolaroidの新ブランド「Grey Label」の発表会に登場した。新製品の1つ「GL20」は、左右のレンズの間にカメラを搭載した大きなサングラスで、ユーザーの“目線”で写真を撮影できる。レンズ部分には液晶ディスプレイを搭載し、撮影した写真を映して確認できる。 Polaroidによると、「ファッションス
ヘッドマウント型3Dディスプレイの試作機や裸眼3Dテレビなど、ソニーが未来的なデバイスをCESで披露している。 ソニーがヘッドマウント型3Dディスプレイ展示 ソニーがヘッドマウント型3Dディスプレイの試作機を、ラスベガスで開催のConsumer Electronics Show(CES)で展示している。試作機は右目用と左目用の2つのディスプレイでHD 3D映像を映し、ヘッドフォンからは5.1サラウンドサウンドを流す。Blu-rayプレーヤーやPS3などのHD機器に接続可能という。展示されている試作機は顔に固定するための手段がなく、ずっと手で支えていなければならない。製品名、価格や発売時期は不明だ。 (動画:BestBuy UK) (動画:IGNentertainment) またソニーは裸眼3D対応の24.5インチ有機ELディスプレイも展示している。 (動画:BestBuy UK) Sony
うわっ! と思いました。 新しい電話に触っても、これほどびっくりすることはめったにありません。でも、サムスンのInfuse 4Gにはあっと言わされるものがありました。バカみたいに素晴らしい4.5インチスクリーン。 1.2GHzのプロセッサー。そしてAT&Tの4G。なんで、なんでこれが新しいNexusフォンじゃないんでしょうか? 持ってみて感じるのは、「これこそクオリティだ」ってことです。サムスンの電話としてはここ数年で初めて、チープ感がありません。どのGalaxyフォンより、Nexus Sより、感触が格別に良いです。プラスチックは密でマットに仕上げられていて、背面にもきちんと質感が与えられています。また電話自体もほぼ完ぺきに作られていて、十分に薄いし(AT&Tでは最薄)、4.5インチスクリーンによってさらに薄く感じられるほどです。これこそハイエンドな電話の感触です。 スペックも見てみましょ
世界最大の家電イベントである2011 International CESが米国時間1月6日〜9日にかけてラスベガスで開催され、すでに国内外のメーカー各社から多くの新製品が発表されている。本記事では、CNET Japanが報じた同イベントの記者会見や注目の新製品などのフォトレポート記事を列挙している。何よりもまずは写真で手早く確認したい、という読者は参照してほしい。 フォトレポート:HTC製LTE対応スマートフォン「HTC Thunderbolt」--CES発表 VerizonとHTCが米国時間1月6日、2011 CES Internationalで「HTC Thunderbolt」を発表した。HTCにとって最初のLTEスマートフォンとなる。 2011/01/07 10:59 フォトレポート:モトローラのLTF対応「DROID BIONIC」 Verizonとモトローラが米国時間1月5日に発
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