フリーレンというバッチバチの剣と魔法の中世風ファンタジー漫画が流行っている2024年現在だが 20年前くらいはファンタジー漫画というジャンルは少年漫画誌ではウケない題材だったはずだ 鈴木央がライジングインパクトの表紙や演出とかで 本当は中世ファンタジー風の漫画を描きたいんだろうなーという雰囲気を醸し出してたのが1999年頃の話だ スラムダンクがバスケット漫画はウケないという前例を打ち砕いたようなターニングポイントはいつ頃からなのだろうか 鈴木央が七つの大罪という中世風ファンタジー漫画をマガジンで連載し始めたのが2012年頃 個人的には週刊少年漫画誌でも中世風でもないが2010年に完結した鋼の錬金術師のヒットを受けて ファンタジー漫画という題材へのハードルが下がったのではないかという気がしている 識者の意見が見たい