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ブックマーク / ascii.jp (10)

  • 「ASUS ZenFone 3」でauとドコモの格安SIMの同時利用を試す! (1/2)

    格安SIMの利用では、2台持ちをすすめることがよくある。格安SIMでデータ通信し、フィーチャーフォンで音声通話という組み合わせだ。 最近は格安SIMでも通話が安いオプションを組み合わせられるところも出てきてメリットは薄らいでいるが、2200円で通話し放題という音声通話と1000円で3GBという格安SIMのデータ通信の組み合わせはなかなか使い勝手がいい。 そして、それを1台で済ませられるスマートフォンがいくつか登場している。そのなかのひとつが「ASUS ZenFone 3」で、最近筆者が購入した端末だ。 2つのSIMを装着し、両方とも待ち受けることのできる「DSDS」(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)という仕組みがある。 海外でGSMネットワークが使える国や地域では実現していたが、3Gを2台同時待ち受けできるスマートフォンが登場したのは最近の話。日ではモトローラブランドの「Moto G

    「ASUS ZenFone 3」でauとドコモの格安SIMの同時利用を試す! (1/2)
  • 子供パソコン“IchigoJam”はどうやって生まれたか?

    IchigoJamは、子供用の手のひらサイズのパソコン(マイコンボード)。電源オンでBASICが使えるシンプルさが特徴で、家庭用テレビPC用キーボードをつないでプログラミングできるようになっている。また、通信ポートを備えており、今回のように外部機器をコントロールすることも可能。これを開発・販売しているのは福井県に拠をかまえるIT業界でもユニークな存在のjig.jp(モバイル関連ソフトウェアで有名)。その代表取締役社長でIchigoJamの開発者でもある福野泰介さんに、その誕生のきっかけやマイコンボードに込めた思い、そして、IchigoJamのこれからについて聞いた。IchigoJamは、福野さんも関わるKidsVentureのプログラミング教室で活用されている。その夏休みスペシャルの実況レポートも別記事「文系女子大生がKidsVentureを訪ねてみた(第1回)」で公開されているので併

    子供パソコン“IchigoJam”はどうやって生まれたか?
    ikoishy
    ikoishy 2016/10/01
    ふーん。買おっかな。
  • ライブ配信で「その場に行ってみたい」と思わせるワザ

    近年、ライブ配信メディアを通じ、(まるでテレビのような)ネット独自に制作されるのさまざまな番組(配信)を見ることができるようになりました。芸能人や著名人が出演する番組、もしくは、アーティストが自身の番組をつくっています。「尺」という時間的なものや、いろんな制約を超え、新しい情報発信(プロモーション)手段として、ライブ配信メディアが活用されるのは当に当たり前のことになりました。 しかし、ちょっと前(5~6年ぐらい前)までは、テレビで活躍する人たちをライブ配信メディアで目にすることができる自体が非常に稀なことで、そんな人達がインターネット越しに、しかも、パソコンの前の視聴者の目の前にリアルタイムで現れるということだけでも非常にドキドキワクワクしたものでした。 自身が特に忘れられない出来事として挙げられるのは、2010年12月8日に横浜アリーナで行なわれた宇多田ヒカルさんのコンサート「WILD

    ライブ配信で「その場に行ってみたい」と思わせるワザ
  • 震災でITはどれだけ強くなったのか? 熊本からの報告

    地震の発生以降、情報テクノロジーが現地でどんな役割を担ったのだろうか? 熊出身の外村 克也氏に現地の様子を伝えてもらった。 熊で、この原稿を書いている。まだ余震は続き、家のきしむ音に心をえぐり取られそうになりながら書いている。正直、ちょっと怖い。地震発生時、筆者はちょうど羽田発の飛行機の中にいたのだが、着陸後に家族や知人からのLINEで地震があったことを知った。それから丸一日が経って、熊の実家から震災時の情報テクノロジーについて感じたいくつかのことを書き残しておこうと思う。 と、その前に少しだけ筆者のことを説明させてほしい。筆者の実家は熊にあり、大学を中退するまで熊市中央区の実家で過ごしていた。 震源地となっている益城からは直線距離で約8kmほどしか離れていない。益城には、好物のニンニクがたっぷりはいった鳥の丸焼きを売る店があり、年に数回通うほどの覚えのある場所だ。家族や親戚

    震災でITはどれだけ強くなったのか? 熊本からの報告
    ikoishy
    ikoishy 2016/04/16
    なるへそ。
  • MSが過去最大の赤字転落、しかし実態は過去最高の黒字!? (1/2)

    米マイクロソフトが発表した同社2015年度第4四半期(2015年4月〜6月)の業績は、赤字転落という厳しい内容となった。 売上高は前年同期比5%減の221億8000万ドル(約2兆7570億円)。営業損失は20億5300万ドル(約2552億円)の赤字、純損失は31億9500万ドル(約3971億円)の赤字となった。赤字幅としては過去最大の規模だ。 だが、この話題に触れても、マイクロソフト社内の雰囲気は、むしろポジティブだ。それどころか、「この決算内容は、マイクロソフトの変革がうまく行っている証」との声すら出ている。 減収赤字転落の決算のどこが「うまく行っている」ことにつながっているのか。 減損費用、リストラ関連費用を除くと、実は過去最大規模の利益 今回の第4四半期の決算を見てみると、赤字の最大の要因は、買収したノキアによるスマートフォン事業の構造改革の影響だ。 約8000人規模の人員削減を実施

    MSが過去最大の赤字転落、しかし実態は過去最高の黒字!? (1/2)
  • イーロン・マスク:テスラを導いた天才経営者の過去

    Forbesによれば、個人資産は2014年7月時点で110億ドルにのぼる。 8日、電気自動車会社テスラモーターズ共同創業者のイーロン・マスクCEOマスク)が来日。日初上陸となるセダンタイプの乗用車「テスラ モデルS」について、「バッテリーはすべて日製だ」といい、日市場だけでなく日企業がいかに重要かを語った(週アスPLUS)。 例えばパートナー企業のパナソニックは同社にバッテリー技術を提供するだけではない。テスラがネバダ州に建設を予定している巨大リチウムイオンバッテリー工場「ギガファクトリー」建設計画で総投資額40〜50億ドルの3〜4割を拠出する「素晴らしい企業」(マスク)だ。 トヨタについては日における大口の株主で、「素晴らしい関係を築いてきた」と話す。「トヨタから学べるものは学びつくしたのでは」という質問には「今後2〜3年で、大型の共同プロジェクトが出てきてもおかしくない。ま

    イーロン・マスク:テスラを導いた天才経営者の過去
  • 東大、リチウムイオン電池の限界を超える新電池を開発

    東京大学大学院工学系研究科の研究グループは7月16日、日触媒との共同研究により、現行のリチウムイオン充電池の7倍という高密度の可能性を持つ新型電池を開発したと発表した。 現在、リチウムイオン電池は正極としてコバルト酸リチウムなどのリチウムイオンが出入りする遷移金属酸化物が使われているが、原子量の大きな遷移金属が酸化還元を担うため重量当たりのエネルギー密度、容量には理論的な限界がある。 新型電池は固体内の酸化物イオンと過酸化物イオンの間の酸化還元反応を利用する。正極反応として酸化リチウムと過酸化リチウムの間の酸化還元反応を、負極反応として金属リチウムの酸化還元反応を用いた場合、両電極活物質重量あたりの理論容量は897mAh/g、理論エネルギー密度は2570 Wh/kgとなり、現行リチウムイオン電池の370Wh/kgの約7倍になる。 酸化リチウムの結晶構造内にコバルトを添加した物質を正極に用

    東大、リチウムイオン電池の限界を超える新電池を開発
  • ソフトバンクは補助金ビジネスではなく電力自由化をめざせ (1/2)

    電力利用者に「課税」するソフトバンクの太陽光発電 このコラムでは昨年、ソフトバンクの孫正義社長の「光の道」についての提案を批判した。結果的には、通信業界にも総務省にも彼の提案を支持する人はひとりもなかった。他方、孫氏がツイッターでたった一度つぶやいた700/900MHz帯の問題は原口総務相(当時)を動かし、周波数割り当てを変える画期的な成果をあげた。政策提言の正否は商品と違って、いかに派手に宣伝するかではなく、いかに正しい政策を提唱するかにかかっているのだ。 この点で「自然エネルギー」をめぐる孫氏の活動も、闘う相手を間違えている。彼は大型の太陽光発電所を自治体と共同で建設しようという「自然エネルギー協議会」を設立し、34の自治体が協力を表明している。自治体が土地を提供し、ソフトバンクが設備投資を行なって、全国に2万kW程度の太陽光発電所を10ヵ所建てようというものだ。このためソフトバンクは

    ソフトバンクは補助金ビジネスではなく電力自由化をめざせ (1/2)
    ikoishy
    ikoishy 2011/06/16
    すごくいい提案だと思うんだけど(続く)
  • 5年間で激変したメジャーとネット――FLEETの場合 (1/5)

    ニコニコ動画(動画サイト)界隈には、今やプロがゴロゴロいると言われている。確かにこの界隈をテレビに代わる新しい芸能界、メジャーに代わる新しい市場として見なすことも可能だし、実際にそうしたプロもいるのかもしれない。 そこに正面切って現われた正真正銘のプロが、FLEETの佐藤純一さんだ。バンドのデビューは2006年。2007年にヤマハミュージックコミュニケーションズから「pre view」「review」と2枚のアルバムを出し、ポストロックグループとして活動していた。 そのFLEETの三年ぶりのアルバム「TRANSIT」のリリースを控えた1月15日に、彼は初音ミクを使った曲「Cipher」をニコニコ動画で公開。翌日にはそのCDを持って音楽フリマ(THE VOC@LOiD M@STER)に参加している。そのタイミングからアルバムのプロモーションかと思いきや、実はまったくそうではない。 彼の初音ミ

    5年間で激変したメジャーとネット――FLEETの場合 (1/5)
  • まるで不動産版ウィキリークス!「大島てる」の正体は? (1/5)

    事故や事件のあったいわくつきの不動産、いわゆる事故物件。 権利者にとって、事故物件はあまり公にしたくないもので、その界隈ではタブー視されるきらいがある。そんな事故物件Google Map上で公開し続けているのが、「大島てる」だ。2010年12月現在、対象エリアは東京都と神奈川県の一部のみだが、サイトが生まれた2005年からゆっくりと、しかし確実に範囲を広げている。 大島てるは「会社」と名乗ってはいるものの、その実態は謎が多い。創業は「天保8年」(1837年)、事業内容は「事故物件、ステ看板、落選運動 他」。主要取引先は「陸軍病院」、関連会社は「大島ぬい」と「大島かめきち」……。鵜呑みにするにはかなり困難な名前が並ぶ。ただし、メールアドレスは正しく機能していた。 顔の見えるインターネット 第86回は、大島てるの代表取締役・会長の大島学氏に連絡をとり、なぜ事故物件の情報を集めているのか、そし

    まるで不動産版ウィキリークス!「大島てる」の正体は? (1/5)
    ikoishy
    ikoishy 2010/12/21
    なるほど。そういうことになってたんか。
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