電通総研は、「クオリティ・オブ・ソサエティ」の活動の基盤として、「人びとの意識の変化がどのような社会を形づくっていくのか」を捉えるため、「電通総研コンパス」と称した定量調査を実施しています。今回の第6回調査では、国連が定めた3月8日の国際女性デーに向けて、社会・経済・メディアなどの観点からジェンダーに関する人びとの意識に焦点を当て、全国18~79歳の男女計3,000名を対象に調査をおこないました。 *グラフ内の各割合は全体に占める回答者の実数に基づき算出し四捨五入で表記しています。また、各割合を合算した回答者割合も、全体に占める合算部分の回答者の実数に基づき算出し四捨五入で表記しているため、各割合の単純合算数値と必ずしも一致しない場合があります。(例:下記図1の女性の場合、単純合算では25.8%+49.1%=74.9%となりますが、全体に占める合算部分の回答者実数で算出し四捨五入表記した場
![ジェンダーに関する意識調査](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3313ce60c28200bf95e047f7378c35a9dbcaae12/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqos.dentsusoken.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F03%2Ftop_pc.jpg)