偏見が人の運命を狂わせる 「男性はこうあるべきだろう」「女性はこういうものだろう」という思い込みは、無意識のうちに私たちを縛っている。このような思い込みを「ジェンダー・ステレオタイプ」と呼ぶ。あるいは単に「ジェンダーによる偏見」と呼ぶ。 日本は恐らく、ジェンダーによる偏見が男女の進路選択に与える影響が強い国である。 一般的に、多くの国で理工系には男性が多く、社会科学(法や経済など)は男女半々、人文系(文学など)には女性が多めになる。日本のあり方はOECD諸国の平均を上回り、理工系は男性、人文系に女性という傾向を強烈に示す。一例を挙げれば、工学部卒業生のうち女性の占める割合は、OECD諸国平均では26%だが、日本は13%だ(2014年の数字)。 それどころか、大学の門も女子学生には遠いらしい。最近の朝日新聞記事によれば「娘は無理して大学に行かせなくても…」という考え方が今でも根強く残っている
~企業も学生も変われるか 新卒採用の最前線を追う~: 揺れ動く新卒学生の就活。企業の採用活動時期を定めた「就活ルール」については、経団連が2021年春入社の学生から廃止を表明するなど二転三転が続いている。ただ、現場では既に従来の採用の在り方が変わりつつある。ビジネスモデルの急激な変化や働き方改革で、求められる職場や人材像が変容しているからだ。新卒就活の岐路ともいえるこの時代、試行錯誤する企業や学生を追った。 2018年も空前の売り手市場が続く新卒採用。だが7月、そのトレンドとは真逆の異変が起きていた。リクルートキャリア(東京都千代田区)の就職みらい研究所の調査によると、7月1日時点の19年卒予定の女子の就職内定率が、前年同月比でマイナス2.7%となる78.8%に落ち込んだ。 男子の内定率が従来通り上がっているのをみても、女子がこの月に突出して減少しているのは異常だ。ちなみにその後の月はマイ
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男児の父です。TikTokに詳しくはなく、元記事に対しても反論等はなく興味深く読ませて頂いた。 関連として子供とインターネットとポルノについて書きたいことがある。 子供が「ポルノを見てしまうかもしれない」というのが最大の懸念ではなく、むしろ逆である。自分から不適切なコンテンツを発するようになるかもしれない。 https://toricago.hatenablog.com/entry/2018/11/03/080000 まさにこれだ。子供とインターネットとポルノについての話題になると、 “無垢な我が子”が“悪い大人たち”によってスナッフビデオや過激ポルノを見せられ心に傷を負うという目線になる親ばかりで、 我が子がセルフィーで児童ポルノを製造する可能性について危機感が無い。 しかし幼く見える我が子にも性欲と承認欲求があるのである。 また児童ポルノ製造について危機感をもつべきなのは娘についてだけ
熊田曜子 3人育児で児童館断られ「まさか」 代案も拒否され… 拡大 3児のママであるタレント・熊田曜子(36)が4日、ブログを更新。5歳、3歳、4カ月の女の子3人がいるが、この日、墨田区の児童館に連れていったところ、厳格なルールで断られ、中に入れず、ショックを受けたことを明かした。 雨が降っていたため、子供3人と墨田区の東向島児童館分館へ行った熊田。この児童館は時間制で、事前チケットを取るシステムで、順番がきて中に入ろうとしたところ、入り口にいるスタッフから「お子さんは3人ですか?大人1名につき、子供2名までなのでは入れません」と断られたという。 熊田は「予想外の出来事に私はキョトン」と驚き、「まさかと思い『5歳、3歳、4ヶ月の子供がいて、今日は私1人なのですが・・・』と伝えると『大人1人につき子供2人なので、申し訳ありません』と入室許可が出ませんでした」とやりとりを詳細に明かした。 遊ぶ
はじめに あまり格好のよいことではないのだけど、内省のために書いた文章がそこそこの分量に達したし、誰かにとって有益になるかもしれないと思ったので自分語りをしてみます。軽い話ではないので、そういうのが好みではない人は読み飛ばしてください。 元々は自分向けの文章なので、表現が雑な箇所もあります。また、敬体は本文中では用いません。ご了承ください。 研究職を目指したがそれに資する能力と業績が得られなかった 成功・失敗の2つに物事を分けるのは難しいことだが、私の大学院生は総じて見ると失敗だったと思う。研究者として生きていこうとするキャリアの見直し・変更を余儀なくされているのだから、そう判断するのが妥当だろう。それはいくつかの理由に分けられる。正確には、いくつかの要素が影響を及ぼしあう悪循環に陥ってしまっていた。まずはそれらを大雑把にまとめてみる。 失敗要素 1. 業績がない 博士学生に限らず、研究者
A3の紙1枚で作れる「折り紙の財布」がTwitterで注目を集めています。なにこれすごい……。 ほとんど紙を折るだけで作られた財布にもかかわらず、お札と小銭とカードが別々で収納可能。さらに小銭入れはボックス式で、カード入れはマチ付きの3ポケットという本格仕様になっています。これ普通に使えちゃうやつじゃないか! 折り紙のお財布とは思えないクオリティーだ……(画像提供:@tokami_naさん) 渡神(@tokami_na)さんが「やべぇ折り紙を……折り紙動画を見つけてしまった」と、YouTube上の動画を参考に作った財布を投稿したところ、「これはすごい」「面白い」と話題に。早速いろいろな紙で作る人が現れ、ちょっとしたブームとなっています。使う紙によって見た目が変わるのも楽しそう。 お札もバッチリ(画像提供:@tokami_naさん) カードもしっかり入ってます(画像提供:@tokami_na
まとめました。 元号も変わるしロスジェネ世代は慰謝料の一括交付金の交付や希望者の定年までの公務員採用くらいすべきじゃないかと。ロスジェネ世代の問わず語りは泣けてきます。
「秘境駅」として知られる室蘭本線の小幌駅は、廃止からの存続が決定して2年が経過。観光の玄関口として存在感を増しつつある駅の現在と地元自治体の取り組みを取材しました。 自治体が維持費を負担し存続 JR北海道の室蘭本線にある小幌駅(北海道豊浦町)は、全国屈指の秘境駅として知られています。駅の前後をトンネルに挟まれ、南に内浦湾、北は礼文華(れぶんげ)山が迫るという、列車以外ではほとんど近寄ることができない場所にあります。元々は信号場として開設されましたが、周辺に100人近い漁師が定住していたことから、1967(昭和42)年に旅客駅に昇格しました。しかし、漁船の大型化・高速化に伴って人がいなくなり、現在、駅周辺に定住者はいません。駅と外界を結ぶ道は無いに等しく、利用者は秘境駅ファンや釣り客に限られていました。 拡大画像 山と海とトンネルに囲まれた秘境駅、小幌駅。駅名標には釣り人への注意事項が書いて
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