タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (467)

  • 24時間マステやインクが買える超マニアックなコンビニに行ってきた

    実はいま、文房具マニアの中でやたら話題になっているコンビニがある。 なにが話題かって、そこの店舗オーナーがやたらと文房具好きで、ついには店内にごっそりと巨大な文房具コーナーを作ってしまったのだという。 とはいえ、コンビニで文房具が買えるのはわりと当たり前な気もする。そんな話題になるって、どういうレベルなのか。 ひとまず気になるので見に行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:職人中学生が旋盤で削りだしてる木軸のペンが超絶かっこいい > 個人サイト イロブン Twittertech_k マニア注目の、文房具に占拠されたセブン−イレブン その話題のコンビニというのが、静岡県

    24時間マステやインクが買える超マニアックなコンビニに行ってきた
  • 京都のスーパーコンビニFRESCO(フレスコ)の町並みへの浸食ぷりがすごい

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:1泊2日の人間ドックで贅沢しすぎてゴメンなさい > 個人サイト twitter FRESCOウォッチャーに聞く 京都住まいのmorichinさんに話をきいた。 元々福井県出身のmorichinさん。大学時代は京都に住み、その後東京で働いていたものの京都が恋しくなり現在また京都に住んでいる。 FRESCOには大学時代にもたくさんお世話になっていたというが、時を経て気になっていることがあるそうだ。 それが今回紹介する「FRESCOの浸っぷり」である。 FRESCOの浸をひそかに楽しんでいるmorichinさん。一緒にいくつかまわってもらうことに。 FRESCOとはどんなスーパー? 私も京都

    京都のスーパーコンビニFRESCO(フレスコ)の町並みへの浸食ぷりがすごい
  • 本格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エンジン付船を操船してきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ハラペーニョがたくさんあるからタコスを焼こう なんでいきなりタコスに目覚めたのかというと、昨年畑で育てたハラペーニョがサブスク生活できるくらい大量に収穫できたからである(詳しくはこちら)。 我が家の畑と相性が良かったのか、大量に収穫できたハラペーニョ。 べきれない分は冷凍保存したり、ピクルスにしたり、完熟させてチポトレという燻製を作ったり(詳しくはこちら)したのだが、別に辛い物がすごく好きという訳でもないので、まったく減る気配がない。 品を加工するのは大好きなのだが、生産の速度に消費が追いつかないライフスタイル。いつだって冷蔵庫は謎の在庫

    本格的なタコパ(タコスパーティー)をしてみたい
  • つくば入門

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:徳島はLEDのまちだった > 個人サイト webやぎの目 つくばを教えてくれるのはこの5名 加藤まさゆき:1997~ つくば在住・筑波大卒 爲房新太朗:2005~2011 つくば在住・筑波大卒 三土たつお:1976~ 1994 つくば在住・つくば生まれ 3yk(みゆき):2020~ つくば在住 安藤昌教:2000~2005 つくばに毎週通っていた。 話を聞くのはつくばに縁のない人生を送ってきた林と橋田です。まずはあるあるだけ目次代わりに並べます。 つくばあるある 筑波大は車と家を先輩からもらう カスミが無限にある 芝畑がある まず住所がABCDになり、区画整理が終わると丁目

    つくば入門
  • 日本最古の業務用パスタマシン、その最後の仕事を心に刻む

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:つきにいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 老舗パスタメーカーのニューオークボ 株式会社ニューオークボがあるのは東京の新大久保ではなく千葉の柏市。現在の社工場から東武アーバンパークライン(野田線)で二駅ほど離れた増尾工場へ、引退を控えたレジェンドを見学させていただきに向かった。 1986年に建てられたという増尾工場は、学生時代にバイトをしたコンビニ弁当の工場を思い出させる、なかなか年季の入った外観だった。 ここに日最古らしいパスタマシンがある。 旧ロゴに刻まれたプロスパゲッティという文字に誇りを感じる。 レジェンドはパスタ場イタリアからやってきた レジェンドといきなり対面するのは、予備

    日本最古の業務用パスタマシン、その最後の仕事を心に刻む
    ikura_chan
    ikura_chan 2023/01/19
    どこかで保存しないかねぇ。
  • その発想はなかった! ひざを打った記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト

    2022年に20周年を迎えたデイリーポータルZ。そのバックナンバーは1万4千余と言われています。 これ……ちょっとありすぎてどこから読んでいいかわからなくないですか……。 というわけで、読者の方にオールタイムベスト記事をききました。そんななかから、発想にひざを打つタイプの記事をピックアップしてご紹介します。(とりまとめ:編集部 古賀)

    その発想はなかった! ひざを打った記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト
  • 池袋にある自販機12台の壁

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:韓国の人気アレンジ!?混ぜておいしい袋やきそば ✕ 袋ラーメンをさがす > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 それは池袋の西口。駅を出てすぐの五差路を右にまがると、 壁だ! 自販機が12台、壁のようにならんでいるのだ。 映画を観にいこうと少し急いでいた足が思わず止まった。普段はあまり気にとめない自販機だけど、12台も並ぶとすごい存在感だ。 しかもV字型に整列していて、戦隊ヒーローのようなかっこよさもある。 「君も仲間に入らないか?」と語りかけてきそうなキリっとした面がまえ。 さらに夜になると、用がなくても立ちよりたくなるほどトロピカルな雰囲気に。 壁の裏はどうなってる? でも、どうしてこうなったのだろう。 よく見ると、12台

    池袋にある自販機12台の壁
  • 共感が得られにくい趣味「JR全線完乗・防衛戦」の話をしよう

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:阪急西院駅・配管天国の記憶 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 「JR全線完乗・防衛戦」という趣味 JR全線乗りつぶし(全線完乗)、要は「JRのすべての路線に乗りましょう」という趣味である。私は7年間ひたすら旅に出て、列車に揺られて、2010年にすべて乗り終えた。 詳細は以前、記事にしたのでそちらを読んでもらうとして。そこにも少し書いたのだけど、この趣味が終わると「防衛戦」というエピローグみたいな新しい趣味が始まる。 当然ながら、たまに新しい路線が開業する 新しい路線ができたり、線路を移設したりというイベントが発生すると、その瞬間に全線完乗ではなくなる。なので、全線完乗

    共感が得られにくい趣味「JR全線完乗・防衛戦」の話をしよう
  • 北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツへのお土産といえば板橋区、石田屋の栗まんじゅう > 個人サイト words and pictures 北海道にはない、HOKKAIDO かぼちゃ 私が住むドイツではかぼちゃの季節になると、スーパーやレストランである日語をよく目にするようになる。 スーパーのかぼちゃ売り場。値札をよく見てみると…… HOKKAIDO って書いてある! そう、ドイツでは「ホッカイドウ」という品種のカボチャがところどころで売られているのだ。 この写真のものは大きいが、大体1キロ前後の小ぶりのものが多く、玉ねぎのような形をしている。 赤くてかわいいホッカイドウかぼちゃ。 別のスーパーのかぼちゃ豆知識 POP。ホッカイドウは「栗のような味わいの、皮までべれる万能かぼちゃ」

    北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ
  • 柚子胡椒が柚子胡椒じゃないことに気づいたので真の柚子胡椒を作ってみた話

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:漬物器で作る「超圧縮サンドイッチ」 いやいや、入ってないじゃん! いつからか我々の生活にすっかりなじみ、好きな人にはなくてはならない調味料となった「柚子胡椒」。もちろん僕も大好きで、常備しています。 「柚子胡椒」 青柚子の突き抜けるような爽やかさと、ピリリとした辛み、そしてしっかりと効いた塩気で、洋でも和でも、合わない料理がないんじゃないかっていう万能選手。特に、この時期美味しいおでんなんか、僕はだんぜんカラシより柚子胡椒派ですね。 だけど先日、ふと気がついたんです。 「あれ、これ、柚子胡椒じゃなくない?」って。 つまりですね、え〜とたとえば、「ごま塩」だったら、「ごま」と「塩」を合わせた調味料。「七味唐辛子」だったら、「唐辛子」を

    柚子胡椒が柚子胡椒じゃないことに気づいたので真の柚子胡椒を作ってみた話
  • 朝日新聞社の上についている塔はなにか

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:市川と八幡で青春を味わう > 個人サイト Note 朝日新聞に塔が付いている 下から見ると全面ガラス貼りのようにも見える。社のビルがレンガづくりのようで、がっちりしているのとは対照的に、シュッとしてスマートな姿である。こんな建物、見たことない。 どうも気になるので、実際に中に入ってこの塔がなんなのかを確かめることにした。

    朝日新聞社の上についている塔はなにか
  • 仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:碑文谷公園の池に浮かぶ小屋は動物園の名残 > 個人サイト 日和見びより 自然の川と人工の用水の立体交差 仙台の街の南側には広瀬川という川が流れているが、この川かなりぐにゃぐにゃと曲がっている。それ故か地面を削りまくっており、川の両側には崖が形成されている。 仙台城は城下町から広瀬川を挟んだ高台の上に築城されており、広瀬川が天然の堀として機能する場所を選んで建てられた格好だ。 国土地理院電子国土基図、色別標高図を元に作成 城としては最高の立地だが城下町側に目を向けると、洪水は起こりにくいが水を確保するのが難しい。そんなわけで城下町全体(上の地図の黄色く塗ったあたり)に網の目のように張り巡らされたの

    仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい
  • 『となりのトトロ』は県境アニメの可能性があるのでモデルとなった場所に行ってみた

    みなさん『となりのトトロ』というアニメ映画をご覧になったことあるでしょうか? 実はわたくし『となりのトトロ』に登場する場所が、いずれも県境に近いということに気づいてしまいました。ちょっと気になるので、実際に行ってみました。 『となりのトトロ』ってどんな話? 今、この記事を読もうとしている、日語を解する人(たぶん日人が多いと思いますが)に対して『となりのトトロ』がどんなアニメ映画かを説明する必要があるのかわかりませんが、大雑把な紹介としては以下の通りです。 『となりのトトロ』は、1988年に公開されたアニメ映画で、昭和30年代前半を舞台に、田舎へ引っ越してきた姉妹、サツキとメイが、森に住むふしぎないきもの、トトロと交流する……というお話です。 サツキとメイとトトロ © 1988 Studio Ghibli みなさん『となりのトトロ』は一度ぐらいは見たことがある前提で、話を進めます。 見た

    『となりのトトロ』は県境アニメの可能性があるのでモデルとなった場所に行ってみた
  • 名古屋のおでんにはピンクの棒と波打つ麩が入っている

    愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:大人だって逆上がりがしたい!完結編 > 個人サイト 梅ログ 強烈なピンク色の練り物・赤棒 記事冒頭で「強烈なピンク色の練り物」と紹介した材の名前は「赤棒(あかぼう)」。 調理前の見た目はどう見ても「ピンク棒」だが、味噌で煮ると赤黒くなる。主張が強いボディカラーで、特にこどもに大人気(筆者調べ)のおでんの具だ。 赤棒ビフォーアフター デイリーポータルZ編集部のメンバーにべてもらった。 安藤「僕は愛知出身なんで、これは知ってますよ。おいしいですよね。実家で味噌つけてべてました」 林「赤棒は思ってたより固いですね。弾力があるというか。これはおいしいです」 米田「固いですか?ムチッとした感ではありますね」 「一瞬梅の味がしたような」と林さん。梅は入っ

    名古屋のおでんにはピンクの棒と波打つ麩が入っている
  • ひたすらでかいキーボード「ChonkerKeys」が気持ちいい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:なんでも「マヨきんぴら」が簡単うまい でかい! 「ChonkerKeys」 その名も「ChonkerKeys」。最大の特徴は、ただひたすらにでかいこと! 「ChonkerKeys」 「The Original」と「The Max」の2種類があり、 箱を開けてみるとこんな感じ 左上に置いたスマホを参考に、その過剰なサイズ感を感じてもらえたらと思います。 で、これが具体的にどういうアイテムかというと、主に「ZOOM」「Microsoft Teams」「Skype」「Google Meet」などのオンラインミーティングソフトに特化した、専用キーボード。カメラのオンオフや、録画、画面共有、コメントの記入などなどが、直感的に操作できます。 特に目

    ひたすらでかいキーボード「ChonkerKeys」が気持ちいい
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

    接着剤のバリエーションが多い問題
  • 軽井沢、京都、鎌倉…“景観規制チェーン店”はみんなちがっておもしろい

    観光地でみかける、景観規制に合わせて見慣れぬ姿となったチェーン店。 京都が一番有名だろうけど、軽井沢だって負けてないのだ。 シックな色が妙にかっこいいローソンや、シンプルで湯豆腐のようなツルハドラッグなど、見慣れぬ姿がおもしろい。 今回、京都在住ライターまこまこまこっちゃんさんの助けを借りつつ、軽井沢・京都・鎌倉の景観規制チェーン店を見比べてみた。 自治体のルールに合わせて、全部微妙に違うんです。 そして超たいへんそう。 ハイソでステキな軽井沢はチェーン店までひと味違う こないだ軽井沢に行ってきた。 お金持ちのためのking of 避暑地というパブリックイメージのある軽井沢だが、庶民が行ってもふつうに楽しかったのである。 一軒家風レストランでべるモーニングや、 森林浴と清流、 入れないけど雰囲気は味わえる別荘街、 古い洋館と穏やかな湖面など、 思い描いていた通りのハイソでステキな場所であ

    軽井沢、京都、鎌倉…“景観規制チェーン店”はみんなちがっておもしろい
  • デイリーポータルZ 20年の軌跡を年表でたどろう :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは今日で20周年。 20年もあればそれなりにさまざまなこともあるわけです。 サイト関係者が全員凍えかけたり、社長に呼び出されたり、巨大ロボをつくったり。あぶなく編集部が喫茶店になりかけたこともありました。 ピックアップして書くには不安なくらいガチなこともまとまっています。ぜひみなさまの人生とてらしあわせながら、ご覧いただければと思います。(ご案内:編集部 古賀及子)

    デイリーポータルZ 20年の軌跡を年表でたどろう :: デイリーポータルZ
  • 実写版Zoom :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:よく考えたらすごい(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 Zoomみたいな会議を実際にやってみよう 言ってみればZoomの会議というのは、記念写真を撮るようなフォーメーションで会議をしているようなものである。 こんな並びでは何も決まらないのは当然だ。クラスのやんちゃなやつが手前で寝ころがる寸前である。 この会議を今回、現実のものとしたい。

    実写版Zoom :: デイリーポータルZ
  • 意外と身近な「禁足地」を巡る

    ここ数年、私は禁足地というものに惹かれていた。 禁足地とはさまざまな理由から人が足を踏み入れてはならないとされている場所のこと。 山自体がご神体である聖なる場所だったり、島全体が禁足地とされているような、ただの一般人には踏み入れるハードルの高い禁足地も全国にはある。 だが、今回はそんな感じの禁足地ではなく、私たちの生活に身近な、気軽に行けてしまう禁足地を関東中心にいくつかご紹介する。

    意外と身近な「禁足地」を巡る