2015年6月21日のブックマーク (5件)

  • 強制不妊手術で人権救済申請へ - 50年前、知的障害理由 | マイナビニュース

    知的障害を理由に約50年前、旧優生保護法に基づく不妊手術を強制的に受けさせられたのは人権侵害に当たるとして、宮城県の60代の女性が近く日弁連に人権救済を申し立てることが20日、関係者への取材で分かった。  1948年に施行された旧優生保護法は「不良な子孫の出生防止」を目的に掲げ、人の同意を必要とせず知的障害者に不妊手術を施すことを認めていた。女性は「手術は幸福追求権を侵害しており違憲」とし、補償を含む適切な処置を国に勧告するよう日弁連に求める。  支援する新里宏二弁護士は「障害を理由に手術を受けさせられた女性は少なくない。実態を掘り起こしたい」としている。 記事は「共同通信社」から提供を受けております。 著作権は提供各社に帰属します。

    強制不妊手術で人権救済申請へ - 50年前、知的障害理由 | マイナビニュース
    ikurazu
    ikurazu 2015/06/21
    人権とは…
  • バングラデシュ:児童婚で傷つけられた少女たち

    (ダッカ)— バングラデシュ政府はその公約にもかかわらず、児童婚廃絶に向けた措置を未だ十分にとらずにいる、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表の報告書内で述べた。それどころか、シェイク・ハシナ首相は2014年7月に2041年までに児童婚を廃絶する、と誓ったのとは反対の方向に舵を切り、婚姻適齢(結婚が法的に可能な年齢)を18歳から16歳に下げようとしており、公約が反故にされるのではないかという重大な懸念が深まっている。 ユニセフの研究によると、バングラデシュは15歳未満の少女の児童婚率が世界でもっとも高く、少女の29%が15歳になる前に結婚するという。11歳になる前に結婚する少女も2%いる。中央政府の不作為に地方政府が相乗るかたちで、幼い少女たちを含む児童婚が、制止されることもなく続いている。自然災害に対して著しくぜい弱な同国では、被害を受けて貧困状態に陥った家庭のなかで、娘を結婚させる

    バングラデシュ:児童婚で傷つけられた少女たち
    ikurazu
    ikurazu 2015/06/21
    言葉がでない…
  • においを感じるとき - バンビのあくび

    玄関を出て車庫へ行く際に、隣家との間の通る。敷地内ではあるが、お隣の勝手口と物干し台の横を通るので、なんとなく足早に通り過ぎる。家の裏手なんてあんまり見られたくないだろうと思いながら。 今日も同じように下を向いて足早に歩いていたのだが、鼻にまとわりついたにおいで、思わず顔をあげた。それは柔軟剤のにおいだった。ひらひらと風に揺れた洗濯物から、わりと強めの柔軟剤のにおいが漂ってきた。 雨上がりで湿気を帯びていたからにおいが強かったのだろうか。いや、そんなことは関係ないのかな。 パタパタ揺れる赤ちゃん用のコンビ肌着を眺めながらそんなことを思った。 においは記憶と結びつく。 今回の件で私は隣家と柔軟剤のにおいが結びついた。 私の実家のお隣さんのにおいは、「にんにく」だった。 私の実家は祖母がにんにくを好まなかったので、にんにく料理卓にのぼることがなかった。お隣さんの換気扇がたまたまこちら向きだ

    においを感じるとき - バンビのあくび
    ikurazu
    ikurazu 2015/06/21
    においを記憶することが私は得意で何回か嗅いでると誰のうん○か嗅ぎわけることができる。
  • 訪問介護で自分の事をよく喋るという苦情について - 分かちあいたいブログ

    介護保険において訪問介護の現場で起こるクレームの一つに、「自分の事をよく喋る」という口は禍の門となった内容のものがある。 利用者である要介護者がお喋りに興じてしまい、ヘルパーは都度業務の手を止め傾聴に明け暮れ挙句に業務が時間内に納まらず時間超過してしまい、どうにかしてくれ!と言うヘルパー側からの苦情も深刻であるが、今回は思考がクリアである軽度の要介護利用者側からの、「自分の事をよく喋る」という苦情を考えてみる。 援助者側が自身の情報提供を利用者に話しすぎるのは、何も悪気があってのことではない。援助者自身の家族構成や生活歴を利用者に告白したり、テレビで見た番組の感想ほか地域のショップ情報、ついでにグルメレポートなどを話すそのお喋りには、利用者との心理的な距離を縮めて援助を円滑なものにしたいという思いが込められている。 しかしこれは用心に値すると私は常日頃から感じている。利用者が興味深そうに話

    訪問介護で自分の事をよく喋るという苦情について - 分かちあいたいブログ
    ikurazu
    ikurazu 2015/06/21
    仏壇の掃除はよくあるなぁと頷いてしまった。私も基本じぶんの話しはしません。なるべく喋ってもらうように促す。
  • 「介護する人」 支援考えるシンポジウム NHKニュース

    介護疲れによる殺人事件をテーマに、「介護する側の人」をどう支えていくかを考えるシンポジウムが、東京都内で開かれました。 最初に、日福祉大学の湯原悦子准教授が講演を行い、介護疲れが原因とみられる親族間の殺人事件が去年までの17年間に672件に上るという独自の調査結果を報告しました。 湯原准教授は、さらに、「加害者は、“夫”と“息子”がそれぞれ3割以上を占めている」と指摘したうえで、事件が相次ぐ背景には、介護をする人が孤立しがちでうつ状態に陥りやすい現状があると説明しました。 続いて行われたパネルディスカッションでは認知症の母親を介護してきた男性が「毎日の介護に疲れるなか、自分が事件の当事者になるのではないかと恐怖心を抱いたこともある」とみずからの経験を話しました。 また、主催者の市民団体の代表は「悲劇を防ぐためには、介護される人だけでなく、介護をする人も支援の対象と捉え、相談窓口の充実を図

    ikurazu
    ikurazu 2015/06/21
    独自の調査を知りたい。介護する側のケア。