2016年4月28日のブックマーク (2件)

  • 体系的かつ体験的に学ばないと実践できない理由---製造業のIoT対応

    体系的かつ体験的に学ばないと実践できない理由---製造業のIoT対応 メディアスケッチ 代表取締役 兼 コーデセブン CTO、サートプロIoT技術講師 伊貴士氏 ──製造業がIoTを導入する際には、どのように進めていくのでしょうか。 伊氏:既に述べましたが、IoTには[1]見える化、[2]制御、[3]効率改善(QCD)の自動化、の3段階があります。IoTの導入担当者はこれらを段階的に進めていきます。 まずは見える化のために情報(データ)を収集します。あらゆるデータを取る。理想は、IoTにおけるビッグデータのデータベースがあるとすると、工場のデータや環境のデータ、人事・労務のデータ、経理のデータなどあらゆる種類のデータを収集し、あらゆる方向から分析(多次元分析)して役立つデータ(改善や効率化のデータ)を発見する。そして、それを使った効率改善を自動化していくことにあります。 ただし、ある程

    体系的かつ体験的に学ばないと実践できない理由---製造業のIoT対応
    iloveny12
    iloveny12 2016/04/28
  • 立憲主義に反する志賀原発への死刑宣告

    もしある日、あなたの家に区役所の人が来て、こう言ったらどうするだろうか。 区役所「建築基準法が改正されて、断層の上に家を建ててはいけないことになりました。あなたの家の地下に12万年前に動いた断層があるらしいので、家を取り壊します」 あなた「私の家を建てた20年前には、建築基準法にもとづく建築確認をもらって建てたんですよ」 区役所「法律が変わって、昔建てた家にもさかのぼって適用することになったんです」 あなた「それは法律の第何条に書いてあるんですか?」 区役所「書いてありません。有識者会合で決まったんです」 あなた「その有識者会合の決めたことに区役所は従えと法律に書いてあるんですか?」 区役所「書いてありません。区役所がそう決めたんです」 これはSF小説ではない。原子力規制委員会が27日に受け取った、北陸電力志賀原発について「原子炉建屋直下を通る断層が活断層と解釈するのが合理的」という報告を

    立憲主義に反する志賀原発への死刑宣告
    iloveny12
    iloveny12 2016/04/28