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ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • ナイジェリアのラッサ熱、未曾有の大流行 医療従事者も感染

    ナイジェリア・ラゴス(CNN) 西アフリカのナイジェリアが、過去最悪のラッサ熱流行に見舞われている。世界保健機関(WHO)によると、これまでに確認された死者は72人、感染者は317人に上った。 さらに764人に感染の疑いがあり、患者との接触が確認された2845人は感染の危険があるとして経過観察を受けている。 ラッサ熱に感染した患者の死亡率は平均で1%、入院患者の場合は15%。しかしナイジェリア疾病対策センターによれば、2月25日の時点で死亡率は22%だった。 ナイジェリアではラッサ熱の流行が繰り返されているが、WHOによれば、今回ほど流行が広がったのは初めてだという。 ナイジェリア疾病対策センターは2月28日、今回の事態を「未曽有の大流行」と位置付け、今年1月の発生以来、18州に感染が拡大していることを明らかにした。 ラッサ熱に感染すると、発熱や、目や鼻など体のさまざまな部位からの出血など

    ナイジェリアのラッサ熱、未曾有の大流行 医療従事者も感染
    ilovesummer
    ilovesummer 2018/03/02
    何が原因なんでしょう…
  • インド政府、5億人の医療費を無償化

    ニューデリー(CNNMoney) インド政府は1日、貧困や弱者など1億世帯を対象に、年間50万ルピー(約85万円)を上限として、病院での医療費を政府が負担すると発表した。これは、政府が現在貧困世帯向けに拠出している額の15倍以上に上る。 ジェートリー財相の推計によると、およそ5億人がこの制度の恩恵を受ける見通し。 満額を支出した場合のコストは7800億ドル近くに達し、経済規模2兆4000億ドルのインドにとっては相当な負担になる。 ジェートリー財相は予算案発表の演説の中で、「政府は堅実に、だが確実に国民皆保険制度へ向けて進展しつつある」と強調した。 インドでは医療機関を受診しやすい態勢の整備が重大な課題になっている。公立病院は数が少なく、予算不足や人員不足に悩む施設も多い。 政府の昨年の統計によると、13億人の人口に対して正規の医師の数は100万人ほど、公立病院は1万5000に満たない。 1

    インド政府、5億人の医療費を無償化
    ilovesummer
    ilovesummer 2018/02/02
    さすが、インド。やることも大胆ですね。
  • たばこの健康被害周知へ、米業界大手がキャンペーン開始

    「マールボロ」のメーカーを傘下にもつアルトリアは裁判所の命令を受けて今年10月に発表した声明で、「米連邦医薬品局(FDA)の規制対象となったことを含め、この20年で業界は大きく変わった」と述べ、「リスクが低いたばこ製品の開発に取り組む」と強調。「責任ある企業としての社会の期待に沿う事業展開に努める。その一環として、我々の製品の健康への影響についてオープンに伝え、引き続き禁煙の取り組みを支援し、未成年のたばこ使用防止を後押しして、潜在的リスクを減らした製品を開発する」とした。 R・J・レイノルズはCNNに寄せた声明で、「論議の多い業界における責任ある企業として、命令には全面的に従う」と表明。「我々は、たばこの使用に関して論議を呼んでいる多くの問題の解決に取り組んでいる。今日のたばこ業界は、訴訟が起こされた1999年とは大きく様変わりした」と述べている。 たばこ会社を相手取った訴訟には、米がん

    たばこの健康被害周知へ、米業界大手がキャンペーン開始
    ilovesummer
    ilovesummer 2017/11/24
    タバコ業界は大変ですね…
  • 心の健康で病欠した女性社員、経営者の対応に称賛の声相次ぐ

    (CNN) 米ミシガン州のソフトウェアメーカーに勤務する開発者の女性が心の健康のために欠勤すると伝えた電子メールに対し、この会社の経営者が送った返信が大きな反響を呼んでいる。 「ものすごく心を打たれ、涙があふれた」「自分の弱さを称賛されたことは予想外だった」。この女性、マダリン・パーカーさん(26)はCNNの取材にそう振り返った。 パーカーさんはミシガン州のソフトウェアメーカー、オラーク(従業員約40人)に勤務する開発者。慢性的な不安やうつ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状に苦しみ、健康維持に専念しなければならないことが時折あるという。 数週間前、同僚に送ったメールにパーカーさんはこう記した。 「今日と明日は休んで心の健康に専念します。来週にはリフレッシュした状態で復帰して、100%に戻ります」 翌日、受信箱を開くと多数の返信が届いていた。しかし中でも目を引いたのは、ベン・コングレ

    心の健康で病欠した女性社員、経営者の対応に称賛の声相次ぐ
    ilovesummer
    ilovesummer 2017/07/13
    上にたつ人がこういう人ばかりだといいですが…
  • 国境警備の警官が難民に一目ぼれ、マケドニアで新婚生活

    (CNN) イラクの混乱を逃れて欧州にたどり着いたイスラム教徒の難民の女性と、国境警備に当たっていたキリスト教徒の警察官が国境で出会って恋に落ち、マケドニアで新しい生活をスタートさせた。 ヌーラ・アルカバジさん(20)は政府軍と過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)の衝突が続くイラクを両親や兄弟姉妹とともに逃れて欧州を目指し、数カ月かけて昨年3月、セルビアの国境にたどり着いた。 この日勤務していた職員の中で唯一英語を話せたのがボビ・ドデフスキさんだった。 初めて出会った瞬間に恋に落ちたというヌーラさんとボビさん。7月に結婚式を挙げ、マケドニアのクマノボで新生活を始めた。ヌーラさんの家族は数カ月後にドイツへ向かい、難民認定を申請している。 数カ国語を離せるヌーラさんは今、マケドニアで赤十字に勤務する。夫のボビさんも英語が堪能で、昨年は難民危機に対応して国境警備に就いていた。プロのダ

    国境警備の警官が難民に一目ぼれ、マケドニアで新婚生活
    ilovesummer
    ilovesummer 2017/01/06
    心温まる話です。こういうこともあるんですね。
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