連合の笹森清・前会長は11日夜、都内のホテルで開かれた民主党衆院議員の出版記念パーティーで、「民主党の小沢代表から『今、円高だから、済州島を買っちまえ』と言われた」と明かした。 笹森氏によると、2月に小沢氏と話した際の発言だという。発言の意図について、笹森氏は「日本が世界に伍(ご)していくには、当たり前のことを考えていてはダメだということだ」と、解説した。
連合の笹森清・前会長は11日夜、都内のホテルで開かれた民主党衆院議員の出版記念パーティーで、「民主党の小沢代表から『今、円高だから、済州島を買っちまえ』と言われた」と明かした。 笹森氏によると、2月に小沢氏と話した際の発言だという。発言の意図について、笹森氏は「日本が世界に伍(ご)していくには、当たり前のことを考えていてはダメだということだ」と、解説した。
(CNN) リンカーンが愛用した懐中時計の内部に、この時計を修理した時計師が「南北戦争勃発」についての記録を刻んでいたことが明らかになった。米スミソニアン国立歴史博物館が10日、発表した。 時計盤面の金属部に彫られていたのは、「ジョナサン・ディロン、1861年4月13日、サムター要塞が上記日時に反乱勢力により攻撃される。J・ディロン、1861年4月13日、ワシントン。政府があったことを神に感謝する。ジョンス・ディロン」という内容だった。 1861年4月にリンカーンの懐中時計を修理していた時計師ジョナサン・ディロンが、南北戦争の発端となったサウスカロライナ州サムター要塞の戦いについて聞き、彫ったと見られている。 ディロンは1906年、ニューヨーク・タイムズ紙とのインタビューで、南北戦争勃発のニュースを聞いて時計を開け、中に「火ぶたが切られた。奴隷死す。立ち向かう大統領の存在を、神に感謝する」
文部科学省は11日、無断配信コンテンツのダウンロードを違法とするなどとした著作権法の改正案を同省ホームページ上で公開した。同改正案は10日に閣議決定後、今国会に提出された。違法コンテンツのダウンロード違法化のほか、著作権者不明のテレビ番組利用を希望して文化庁長官に裁定を申請した場合、担保金を供託すればすぐに利用可能などとしている。 同省ホームページで公開された「著作権法の一部を改正する法律案」の「要綱」によると、違法コンテンツのダウンロード違法化については、以下のように定めている。 私的使用の目的で行う複製のうち、著作権を侵害する自動公衆送信を受信して行うデジタル方式の録音または録画を、その事実を知りながら行うものは、複製権が及ぶこととする また、検索エンジンサービスにおけるサーバへの一時複製(キャッシュ)を認めることについては、以下のように明文化している。 著作物は、電子計算機において著
『性犯罪被害にあうということ』という本を読んで、非常に辛い気持ちになった。映画館やら電車やらで、軽い痴漢にあっただけでも腹立たしいのに、力で無理矢理ねじ伏せられること、自分を人間として尊重されないことが、どれだけ空しく、腹立たしいだろうと思う。男性向け漫画に呑気にレイプものなんかが横行していることにも真剣に腹が立ってきた。ああいうのを、かけらでも真実があると思って読んでる男がいるかと思うと、もの悲しい。 しかし今回は、ここから一気に明るいネタに飛び込むつもりである。2008年の小学館漫画賞の少女漫画部門を受賞した『BLACK BIRD』の話をしようじゃないか。少女漫画でよく見かける意匠ばかりのこの漫画、「これでもか」と幕の内弁当的にギッシリ美味しい話が詰まっている。 主人公は、平凡だけど、妖(あやかし)が見える、ちょっぴり不思議ちゃんな女子高生、実沙緒。そして彼女を嫁にとつけ回す、妖一族の
自民党の菅義偉選挙対策副委員長を中心に政府紙幣の発行などを検討してきた議員連盟は11日、政府紙幣や相続税減免措置付きの無利子国債の発行、贈与税減免による資産移転の促進を求める提言書を麻生首相に提出した。ただ、政府紙幣には党内からもインフレを招くとの異論があり、実現は難しそうだ。 提言は政府紙幣の発行や日銀による国債の直接引き受けの検討を求めたが、発行規模は明示しなかった。贈与税減免は、高齢者世帯の資産の若年層への移転が狙い。3年間の時限措置で、現行110万円の基礎控除を2500万円まで引き上げ、住宅購入などに充てる場合はさらに控除額を上乗せするよう求めた。 田村耕太郎同議連会長は、首相との面会後、「(首相は)老老相続になっているので、早めに金融資産を移転することが望ましいとの認識だった」と無利子国債には前向きだったとしたが、政府紙幣については「特段の言及はなかった」と記者団に語った。
10日に見つかったカーネル・サンダース像の上半身に、新たに引き揚げられた下半身と右手が合体された=11日午前、大阪市中央区、諫山卓弥撮影10日に見つかったカーネル・サンダース像の上半身に、新たに引き揚げられた下半身と右手が合体された=11日午前、大阪市中央区、諫山卓弥撮影朝日放送の松本修・チーフプロデューサー 阪神の成績低迷は、道頓堀川に投げ込まれたカーネル・サンダース像の呪いである――こんな「伝説」が広まったきっかけは、朝日放送の人気番組「探偵!ナイトスクープ」だった。関係者は感慨深げに「救出」の報を喜んだ。 88年3月にスタートした同番組は、初回の放送で、「道頓堀に沈んだカーネル・サンダースを救え!」としてこのネタを取り上げた。街で広まりつつあった「呪い」伝説を追い、像を探し当てて呪いを解こうとした。翌4月にもこのネタを2回放送。計3回のうち2回でダイバーを川にもぐらせ、1メートル
道頓堀川から引きあげられるカーネルサンダース像の下半身=11日午前9時12分、大阪市中央区、諫山卓弥撮影 大阪・道頓堀川から24年ぶりに上半身が見つかったカーネル・サンダース像のものとみられる下半身と右手が11日午前、川底から発見された。1985年10月に阪神タイガースが21年ぶりにリーグ優勝した際、興奮したファンに投げ込まれ、行方がわからなくなっていた。左手と両足先がまだ見つかっていない。 この日朝、道頓堀川の歩道工事の作業員やダイバーら10人が、上半身部分の発見地点に近い、新戎橋(大阪市中央区道頓堀2丁目)付近に集合。報道陣や通行人らが見守るなか、午前8時50分にダイバーが道頓堀川に入り、3分後にまず右手、9時10分ごろにヘドロの中から下半身を掘り出し、慎重に引き揚げた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く