ほぼ5箇月間の内に発行され、しかも電子マネーによる支払いが多く占めるようになり硬貨自体の発行部数もそれほど多くなくなりつつあるこの状況で稀少性はあるのではないかと思われるが…。
仲間の男性活動家を活動拠点に監禁し建物の屋上から転落させたなどとして、警視庁公安部は監禁致傷の疑いで、過激派・中核派の活動家の男2人を逮捕した。逮捕されたのはいずれも職業不詳の古郡陸(ひとし)容疑者(32)と石田真弓容疑者(28)で、公安部によると黙秘している。 逮捕容疑は5月3日から7日、活動拠点「前進社」(東京都江戸川区)で同派活動家の20歳代の男性を監禁し、7日午後3時半ごろ、5階建て建物の屋上から逃げ出さざるを得ない状況に追い込み、足を踏み外して地上へ転落した際、骨盤骨折など3カ月の重傷を負わせたなどとしている。 男性は外部に情報を漏らしたとして「自己批判」を迫られたとみられ、公安部は他に関与した人物がいた疑いがあるとみて調べる。男性は一時、危篤状態となったが現在は回復した。 中核派は対立する過激派と抗争したり、爆弾テロを起こしたりするなど過激な活動で知られたが、最近は労働運動やデ
既存の治療法が効かない一部の白血病患者らへの新型治療薬「キムリア」に対する公的医療保険の適用が22日に始まる。3349万円の薬価は1回当たりでは過去最高額。2万人余りとされる対象患者に光明が差す一方、保険財政の圧迫が懸念される。こうした超高額薬は今後も相次いで登場することが想定され、保険適用の在り方や薬価をめぐる議論が加速しそうだ。 「治験が始まったときから待ち望んでおり、保険適用の実現は喜ばしい。新薬の開発は、次の新たな治療法にもつながると期待したい」。長男を白血病で亡くし、血液がん患者を支援するNPO法人「血液情報広場・つばさ」の橋本明子理事長はこう歓迎する。 キムリアは「CAR-T細胞(キメラ抗原受容体T細胞)」を使ったがん免疫治療製剤。患者から採取した免疫細胞(T細胞)を遺伝子操作して体内に戻し、がん細胞を攻撃させる。薬剤の投与は1回で済む。 治療対象は、血液がんの「B細胞性急性リ
韓国で元慰安婦などが日本政府を相手取って起こした裁判が動き出す可能性が出てきたことから、日本政府は韓国政府に対し、裁判の被告になることは国際法上、認められず、訴訟は却下されるべきだと伝えました。 日本政府は訴状を受け取りませんでしたが、書類を一定期間、裁判所に掲示することで、訴状が相手に届いたとみなす公示送達の手続きがとられ、今月9日以降、審理を行うことが可能となりました。 これを受けて、外務省は21日、日本政府が韓国の裁判の被告になることは国際法上、認められず、訴訟は却下されるべきだと外交ルートを通じて伝えました。 慰安婦問題について、日本政府は2015年の日韓合意で、「最終的かつ不可逆的な解決」を両国政府で確認しているほか、日本と韓国の請求権の問題は、1965年の請求権協定で解決済みだとしています。
児童虐待のニュースが増えている。とても痛ましい事件が多くて聞いただけで心が痛むものもある。だけど、批判覚悟で言うけど、正直私にはそう思えないものも時々ある。 いわゆる躾の一環、というもの 躾を理由にした虐待を肯定したいんじゃない、そもそもなにが(どこが)虐待なのかが疑問。 私が幼い頃は父がとても厳しくて、ちょっとわがまま言ったりルールを破ったら拳骨平手打ち足蹴り当たり前。父は言い訳や嘘つき、ごまかしが嫌いだったからそういうのは一切許されなくて、へりくつを捏ねるな!ってベランダに出されたり裸足のまま閉め出されるくらい普通だった。 だけど、それらは皆私がいけない事をしてしまったのが原因で、父の身勝手や気分、その他理不尽な理由でそれをされた事は一度たりとも無かった。勉強やお稽古や習い事への怠慢、わがままを言って母を困らせた、失敗を隠そうとして嘘をついた、ごまかしをした、勉強をしないで漫画を読んで
舞田敏彦氏は教育問題や格差問題をよくツイートしてるが、今日のツイートに「住居代を考えたら、(ワープアや非正規雇用な人は)東京じゃなく鹿児島とかに住んだ方がいい。食べ物も美味いよ」とツイートしてた。 そもそも、「田舎は食べ物が美味い」は、本当なのか? 百歩譲って「田舎が食べ物美味い」としても、味の差が出るのは自炊する場合じゃないか? ワープア層、非正規雇用層は「ビンボー暇なし」で、自炊する生活余裕なんか、ない。 となると毎日コンビニ弁当やスーパーの見切り弁当とかになるから、東京も鹿児島も、コンビニ弁当の味の差なんて、ないんじゃないか? 更に言えば、ワープア層は「もともと、小学校中学校時代、実家の食生活も貧しかった」から「味音痴が多い」から、「鹿児島の豊かな食材」と「東京の食材」の味覚差を「そもそも、感知できない」のではないか?
日本人の氏名の英語表記について、柴山文部科学大臣は以前の審議会の答申を踏まえ、名字を先にするよう関係機関などに要請する考えを示しました。 これに関連して、柴山文部科学大臣は記者会見で「答申から20年近くが経過したが必ずしも趣旨が十分に共有されていない。残念ながら私の名刺もローマ字の表記は、名前、名字の順番になっている」と述べました。 そのうえで、まずは文部科学省の英語のホームページなどの表記を変更する考えを示すとともに「強制力を持った形で行うことを想定しているわけではないが、関係機関や報道機関などに要請していきたい」と述べました。 河野外務大臣は、記者会見で「習近平国家主席がシー・チーピンとかムン大統領がムン・ジェインという風に表記する外国の報道機関が多いわけで、安倍晋三も同様にアベ・シンゾーと表記してもらうことが望ましい。令和という新しい時代にもなり東京オリンピックなども控えているので、
21日で10年を迎えた裁判員制度では、これまでに全国で約1万2千人(九州7県では約1200人)の被告に判決が言い渡された。うち死刑は37人、無罪は104人。裁判官だけの裁判と比べて性犯罪で厳罰化が進んだ一方で、放火や殺人では執行猶予判決が増えるなど量刑の幅が広がった。 最高裁のまとめでは、3月末までに裁判員裁判で判決を受けるなどしたのは全国で1万2081人(同1189人)。罪名では殺人が最多で、強盗致傷、傷害致死と続く。 死刑判決を受けたのは、長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件や宮崎市の家族3人殺害事件など37人、うち20人が確定した。無罪判決で最も多い罪名は、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入など)で40人。 強姦(ごうかん)(強制性交)や準強姦(準強制性交)で人を死傷させた被告への判決は、裁判員裁判では厳罰化傾向にある。裁判官だけの裁判(2008年4月-12年3月)は「懲役3年以上、
沖縄県は21日、今年の春と秋の叙勲のうち県内の文化関係者2人の推薦書提出が間に合わず、「受章機会の喪失を招いた」と発表した。
21日発表されたことし春の叙勲などの受章候補者の国への申請が間に合わなかった問題で沖縄県は記者会見を開き、業務が多忙で申請書類を作成できなかったことが原因だとして、謝罪しました。 ことし春の叙勲について、沖縄県は20日夜、芸術文化の振興や文化財の保護などに貢献した分野の候補者1人の申請手続きにミスがあり、申請が間に合わなかったと発表しました。 また、ことし秋の叙勲の候補者1人についても「提出期限をすぎている」として国への申請が受け付けられなかったということです。 21日、県文化観光スポーツ部の新垣健一部長らが、記者会見し、「文化芸術の振興に長年ご尽力されてきた文化関係者の受章機会の喪失を招いたことを重く受け止め、深くおわび申し上げる」という玉城知事のコメントを発表して、謝罪しました。 いずれも担当者の業務が多忙だったため申請書類を作成できなかったことが理由だということで、今後は業務スケジュ
戦後の日本社会を問う評論などを数多く発表した文芸評論家で、早稲田大学名誉教授の加藤典洋さんが、今月16日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。71歳でした。 昭和60年に刊行されたデビュー作「アメリカの影」では、戦後の日本社会をアメリカとの関係性から斬新な視点で捉え直して注目を集め、その後も現代文学から思想史、社会時評まで、幅広い分野で評論活動を展開しました。 平成9年に「言語表現法講義」で新潮学芸賞を、平成10年に「敗戦後論」で伊藤整文学賞を受賞しています。 また、明治学院大学と早稲田大学で教授を歴任し、後に早稲田大学の名誉教授となっています。 近年は村上春樹さんの文学像に迫る著作なども発表し、多くの読者に親しまれていました。 関係者によりますと、加藤さんは、今月16日の午後、肺炎のため、東京都内の病院で71歳で亡くなりました。
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