「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 実体フォルダーを削除せずに「PC」から非表示にする Windows 10は3Dオブジェクトを操作するツールを早い時期から用意し、Windows 10 バージョン1709(Fall Creators Update)からは「3Dオブジェクト」なるフォルダーを提供するようになった。 エクスプローラーで「PC」を開くと現れる「3Dオブジェクト」フォルダー 「ペイント3D」などを使って3Dモデルの作成や、Remix 3Dからダウンロードするユーザーは、専用の保存フォルダーとして利用できる。だが、普段から3D機能を使っていないユーザーにとっては不要だ。 GUI操作で3Dオブジェクトフォルダーを表示させない方法はないものの、レジストリエントリーを編集することで非表示にできる。 検索ボックスに「cmd」