説明 データをSRAMではなく、フラッシュ(プログラム)メモリに配置する。Arduinoボードで利用可能なさまざまな種類のメモリの詳細説明がある。 PROGMEMは変数の修飾子である。 “pmgspace.hで定義されたデータ型に対してだけ利用すること。通常変数を配置するSRAMではなく、フラッシュメモリに変数を配置するようコンパイラに対して指示を出す。 PROGMEMはpmgspace.hライブラリの一部である。新しいバージョンのIDEでは、自動的にインクルードされる。しかし、1.0(2011)未満のIDEを使っている場合は、以下のように、スケッチの最初の方でライブラリをインクルードする必要がある。 #include <avr/pgmspace.h> PROGMEMは(配列ではない)一つの変数に対しても利用できる。しかし、実際には大きなデータブロックを利用しなければならないときに有用であ
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