気に入ったArduinoプロジェクトが電池駆動のとき、もっと長く使えたらいいのにと思わない? Lab 3の賢い連中が、そのヒントを教えてくれるかもよ。彼らはフォトレジスターとブザーをArduinoを走らせるAtmega168マイクロコントローラに繋いで、デジタル小鳥さえずり機を作った。このチップは明るい光を浴びるとスリープ状態に入り、内蔵のwatchdog timerによって8秒後に目覚めるという仕組み。 こうすることで、電池(単三電池3本)の寿命を、4日間から、なんと3年間にまで延ばせるという。ぜひとも、実際に確かめてほしいね。 プロジェクトのサイトに回路の解説とソースコードがある。 – Matt Mets [原文]