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2014年11月7日のブックマーク (1件)

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    昨日23日、かつて存在したとされる(近鉄)小房線跡を辿ってきた。 この小房線跡を辿ってみようと思ったきっけかは、以前、貴賓室があった駅として知られる JR畝傍駅について調べるうち、現・近鉄橿原神宮前駅とJR畝傍駅を結ぶ路線として、小房線 という鉄道線が存在していたことを偶然知ったことから始まった。 この小房線は、国鉄線から橿原神宮までの利便性の確保と、吉野で切り出された木材の運搬を 主な目的として昭和14年に開業。 その6年後の昭和20年まで営業運転されていたことが確認されている。 他と違い小房線の面白いところは、私鉄(橿原神宮前駅)と国鉄(畝傍駅)を結ぶ珍しい路線 だったということ。 軌道幅は勿論、電化、非電化といった違いがある中、どうやって営業していたのかと疑問に 思うが、地図で確認してみると確かにそれらしき跡が残っていたので辿ってみることにした。 出発地は近鉄橿原神宮前駅。 現在利用

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