<このサンプルの概要> 外部アプリケーションから送信されたWindowsメッセージをC#.NETのウィンドウで受信するサンプルです。 外部アプリケーション(他EXE)に指令を送信する手段としてWindowsメッセージがあります。 WindowsメッセージとはWM_XXXX(例:WM_GETTEXTやWM_SETTEXT)で表現されているメッセージです。 Windowsメッセージは通常、OSとAPの間で送受信されますが、AP間でも送受信が可能です。 WindowsメッセージはSendMessageやPostMessageで送信出来ます。 そのWindowsメッセージをVB6のウィンドウ(フォームやコントロール)で受信するには、 サブクラス化という処理が必要です。 このサンプルでは、VB6のサブクラス化の処理をシンプルにまとめ、C#.NETに移植しました。 サンプルを簡単にするためWindow