タグ

ブックマーク / todotani.cocolog-nifty.com (2)

  • STM32 ADCの設定: PS3とLinux、電子工作も

    前回記事「MOS FETを使用したハイサイドスイッチ」で、GPSモジュールの電源制御をOn-Off制御信号(サスペンド・レジューム信号)にて行えないかと記載しましたが、実験したところ結果はOKでした。使用したGPSモジュールのOn-Off制御信号は1.2Vロジックのため電圧変換の抵抗が必要ですが(1.8V→1.2V変換の分圧抵抗がモジュール内に入っているため、2.8V→1.2Vとなるように直列の抵抗を1追加)、MOSFETを使う回路に比べて部品点数が少ないため、On-Off制御信号を使うことにしました。 電源制御は、On-Off pinにパルスを入力することによってサスペンド・レジュームがトグル動作しますが、GPSモジュールへサスペンド要求を出した後、当に電源が落ちているかを確認したいと思いました。サスペンド動作は、モジュール内部で生成しているVCC(1.8V)が0Vになることで確認が

    STM32 ADCの設定: PS3とLinux、電子工作も
  • FM3マイコンをOpenOCD + Eclipseでデバッグ - Todotaniのはやり物Log

    OpenOCD + Eclipseを使って、インタフェース6月号付録の富士通製FM3マイコン(MB9BF618T)用のデバック環境を構築してみました。これまでは、LPCXpresso, STM32 Primer2などのデバッグ環境込みのIDEを使っており、OpenOCDを使うのは今回が初めてです。備忘録を兼ねて環境構築の手順を記載します。 2012/5/12: デバッグ時のプログラム書き込み手順を修正。Managed Projectにアセンブラファイルを追加する方法を追記。 OpenOCD用USB JTAGインタフェースの購入 価格がお手ごろなOLIMEX製ARM-USB-TINY-Hを仙石電商さんで購入。2012年5月時点で税込み6825円でした。あとで分かったのですがStrawberry Linuxさんの方が4620円で2000円も安かった・・メーカー希望価格€39.95らしく、Str

    FM3マイコンをOpenOCD + Eclipseでデバッグ - Todotaniのはやり物Log
  • 1