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ブックマーク / ufcpp.net (3)

  • 参照渡し

    概要 プログラミング言語での値の受け渡しの方法には 値渡し(pass by value)と参照渡し(pass by reference)という2つの方法があります。 C# では、値の受け渡しは基的に値渡しになります。 しかし、ref や out といったキーワードを使うことで参照渡しにすることが出来ます。 ポイント 値渡し: メソッド内で引数の値を書きかえても、呼び出し元には影響しない。 参照渡し(ref): メソッド内での値の書き換えの影響が呼び出し元に伝搬する。 out: 特殊な参照渡し。戻り値以外にも値を返したいとき(複数の値を返したいとか)に使う。 値の受け渡し 値の受け渡しが発生する場所は何カ所かあります。例えば以下のような場所です。 変数から変数 変数から引数 戻り値から変数 var x = 1; var y = x; // x から y に値を渡す static void

    参照渡し
    imanaka99
    imanaka99 2019/06/26
  • マルチスレッド (C# によるプログラミング入門) - ++C++; // 未確認飛行 C++

    概要 .NET Framework では、マルチスレッドプログラムを作成するためのクラスライブラリを提供しています。 C# でマルチスレッドプログラムを作成する場合、これらライブラリ中のクラスを用いて行うことになります。 また、C# ではスレッド間の同期を取るために lock 文という構文を用意しています。 ポイント C# なら、Thread クラスとデリゲートで並行処理・並列処理もお手軽。 実際には、スレッドを直接作らず、スレッド プールというものを介して使う。 .NET Framework 4 以降なら、Task クラスを利用。 排他処理は lock 文で。 マルチスレッドとは まず、スレッドに関して簡単に説明しておきます。 簡単に言うと、スレッド(thread: 糸、筋道)とは一連の処理の流れのことを言います。 図1 に示すように、 処理の流れが一道な物をシングルスレッド、 複数の

    マルチスレッド (C# によるプログラミング入門) - ++C++; // 未確認飛行 C++
  • C# によるプログラミング入門

    C# によるプログラミング入門です。C# 初心者の方はもちろん、これからプログラミングを始めようという方も対象としています。

    C# によるプログラミング入門
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