様々な業種でITが利用される中、第一次産業である農業、その中でも特に施設園芸においては温度や湿度、CO2濃度などを環境センサーと呼ばれる機器で計測し、それを活用した管理栽培が行われつつあります。 そこで利用するコンピュータをより活用できるように弊社は幾つかの研究機関および施設園芸制御機器メーカーと協力して栽培支援を行う「あぐりナビ」を開発しました。 これにより、園芸施設の遠隔管理と収集したデータを利用した収量予測サービスを提供しようとしています。 そして、あぐりナビの技術を元に「より手軽」にハウス内の温度・湿度・CO2濃度・飽差の各環境データを「見える化」するサービス「あぐりログ」を開発し、14年夏にサービス開始しています。 また弊社は、ITにまつわる様々な仕事をお客様の立場に立ち、一緒に考えサポートしていきます。 どんな仕事でも現代はコンピュータを利用する場面がとても多い